電子書籍配信サービスの強化に向けて、有力電機メーカー、通信会社、印刷会社、出版社、書店、コンテンツ関連企業、ネット関連企業などで、合従連衡の動きが活発化している。
05/10 17:49
タブレット型携帯端末(多機能型、電子書籍専用型)市場では、米アップルが「iPad(アイパッド)」で圧倒的な市場シェアを握り、2011年3月には軽量化した「iPad2」も発売している。
05/10 17:48
米出版社協会(AAP)の調べによると、2010年の米主要出版社87社による電子書籍の売上高は、前年比2.6倍の4億4130万ドルになった。一般書籍の総売上高に占める電子書籍の割合は、前年の3.2%から8.3%へ急上昇した。
05/10 12:56
電子書籍市場が本格的な拡大期に入ることが期待されている。有力電機メーカーが、タブレット型(画面を指で触って操作するタッチパネル式)の携帯端末(多機能型、電子書籍専用型)を相次いで市場投入するとともに、コンテンツ配信サービスの強化を巡る合従連衡の動きも活発化している。
05/10 12:56
【どうなっている】 ワコールホールディングス<3591>(東1)は、東日本大震災の下げで890円まで下げ、その後は引き戻して、ほぼ1000~1060円のモミ合いだった。前週末(5月6日)には1066円と買われ、モミ合い放れから震災発前水準の1100円前後を奪回する勢いだった。
05/09 19:41
「3・11」の東日本大震災以来、このところ元気のない不動産関連株。日経ビジネス最新号(5月9日付)が、『不動産ショック マイホーム・オフィスの新常識』と題した特集を組んでいる。不動産株投資の際のヒントとなるだろう。
05/09 09:51
連休明けの来週(5月9日~13日)からは、引き続き『空腹感の強い中で個別物色が続く相場』だろう。空腹感とは、3月の急落で痛手を受けたことから、新年度はなんとか稼がないといけない。とくに、機関投資家、証券会社に空腹感が強いはず。
05/06 19:08
幼児活動研究会<2152>(JQS)が運営する『YY塾』の五反田校を見学した。筆者も、同じ年頃の孫を持つ身として、幼児教育には、強い関心を持っている。頼み込んで実現した。
05/06 13:46
国内、海外に事業展開する主要な関連企業としては、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)、東芝(6502)、富士電機(6504)、三菱重工業(7011)、伊藤忠商事(8001)、丸紅(8002)、三井物産(8031)、住友商事(8053)、三菱商事(8058)などがある。
05/05 21:47
地熱発電は、米国、フィリピン、メキシコ、イタリア、インドネシア、日本、ニュージーランド、アイスランドなど、世界の20カ国以上で稼働している。その合計設備容量は約900~1000万キロワット、関連市場規模は発電機や開発分野などで年間3000億円程度とみられている。
05/05 21:46
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、あらためて太陽光発電、風力発電、地熱発電など、二酸化炭素(CO2)排出量が少なく再生可能な自然エネルギーの重要性が認識されている。
05/05 18:29
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、あらためて太陽光発電、風力発電、地熱発電など、二酸化炭素(CO2)排出量が少なく再生可能な自然エネルギーの重要性が認識されている。
05/05 18:28
LED照明の素材関連分野では、市場拡大に向けた動きが活発化している。住友化学(4005)は、LEDの材料となる高純度アルミナを増産するほか、LED用サファイア基板事業では、韓国サムスン電子系の三星LEDと合弁会社を設立して、2012年前半に生産を開始する。
05/04 14:42
国内のLED照明の市場は、2010年の改正省エネ法施行なども追い風として順調に拡大している。調査会社の富士経済によると、国内LED照明市場の規模は2009年の約300億円が、2012年には約900億円に拡大すると予測している。
05/03 16:56
一般家庭でも節電意識が急速に高まり、白熱電球や蛍光灯をLED電球に置き換える動きが加速している。主要な家電量販店では、照明器具を含めて、消費電力の少ない省エネ機種への買い替えを促すために、購入者に独自ポイントなどの特典を付与する動きも広がっているようだ。
05/03 16:56
今年夏の電力不足に対応した節電対策として、長寿命で低消費電力のLED(発光ダイオード)照明の人気が急上昇し、株式市場でもLED照明関連の銘柄が注目されている。
05/03 16:55
日本の企業は、水処理関連の装置メーカー、部品メーカー、素材メーカー、プラント・エンジニアリング企業、総合商社などが、それぞれ得意とする分野で、概ね個別に事業展開している。
04/30 17:34
水ビジネスの関連領域としては、上下水道のインフラ・高度処理設備(上下水道菅、浄水場、下水処理場)、海水淡水化プラント、産業排水の処理・再利用設備、工業用純水製造装置、下水汚泥の再資源化設備、河川・湖沼などの水質浄化設備、農業用水・灌漑設備、および水中ポンプ・水処理膜(逆浸透膜、精密ろ過膜など)・薬品・吸着剤・微生物などの部材、上下水道の運営管理・料金徴収サービスなどがある。
04/30 17:34
日本は水資源が豊富な国とされ、これまでのところは深刻な水不足が顕在化しているとは言えず、国民の水不足に対する意識も決して高いとは言えないだろう。しかし、世界各地から農産物を輸入することにより、その農産物の生産に使用した灌漑用水を仮想水(バーチャル・ウォーター)として輸入しているとの指摘がある。
04/30 17:33
アジアや中南米など、新興国における人口の増加、工業化の進展、生活水準の向上などによって、世界的に水需要が増加している。水は農業や畜産業にも大量に使用される。その一方では、世界的に水資源の不足や水質の汚染が深刻化しているため、世界の水ビジネス市場の拡大が予測されている。
04/30 17:32
――相場に対する印象はいかがですか。【海老原氏】膠着の印象です。3月に大きく下げたことで売物が枯れていると思います。しばらくは、日経平均は9000円台の往来ではないでしょうか。
04/30 17:31
いつも行っている近所のスーパーの中にあるクリーニング店では、何人かのパートタイマーさんが交代で働いている。もちろん皆さんきちんと接客してくださるのだが、おもしろいと思うのは、全員の見た目の雰囲気が、どこか似ているような気がする点だ。
04/29 16:29
【問い】中期投資の個人投資家です。これからの相場で、とくに6月に向けて三菱重工業<7011>(東1)が有望と聞きました。投資してもよいでしょうか。
04/27 18:40
TOPIX(東証株価指数)が27日(水)、6.23ポイント高の839.87ポイントとなって、3月7日以来、ほぼ2ヶ月ぶりに30日移動平均線(以下、30日線)を上抜いた。これによって、本格戻り相場を確認ということになり、3月11日以来となる900ポイント回復が見込めそうだ。
04/27 18:38