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分析・コラムのニュース(ページ 177)

【株式市場のリスク要因を探る】欧州の財政不安問題=EFSFの具体策が焦点

EU域内諸国の財政不安問題に対する警戒感については、一旦は和らいだ状況である。しかし4月以降には、ポルトガルやスペインで国債の大量償還が控えている。
03/06 16:35

【株式市場のリスク要因を探る】地政学リスク=原油供給に対する不安台頭

中東・北アフリカ情勢の不安定化問題については、エジプト情勢はムバラク大統領辞任でやや落ち着いたものの、バーレーンでの反政府デモ拡大、リビアの武力衝突による緊迫化に加えて、サウジアラビアやイランなど周辺の主要産油国への波及懸念が高まる。
03/06 16:34

【株式市場のリスク要因を探る】国内政治情勢=衆院解散・総選挙を睨む

予算案については年度内に自動成立することが確定したが、予算関連法案については成立の見通しが立っていない。
03/06 16:34

原油高の損得を見極める相場!心配はダブルパンチ?=犬丸正寛の相場展望

来週(7日~11日)の相場は、『原油高の損得を見極める動き』が強まりそうだ。1バレル・100ドルを突破している原油価格。さらに、このまま上昇が続くならば、という前提ではあるものの、あちこちに、影響が現れて来ることになりそうだ。
03/04 19:54

手軽に海外気分!輸入酒・食品連想株を診断=田北知見の銘柄ウオッチ

時々、海外からの輸入食品を多く販売している店舗へ行き、手軽に「外国気分」を楽しむことがある。たとえば、近所にある『やまや』の店舗。酒類専門店の全国チェーンだが、外国の食品の売り場スペースが3分の1くらいを占めている。
03/04 15:42

トーソーの大槻保人社長に現況と展望を聞く

トーソー<5956>(東2)今でこそ一般的スタイルとなっているドレープとレースのカーテン2重吊は、もともとは同社の提案によって普及した。
03/03 13:20

ワシントンポスト紙「リビア危機は金融市場を動揺させ原油高騰させる」と報道

リビア情勢を米国はどう見ているのか。米国の有力紙ワシントンポストは、チュニジア、エジプト、バーレーンに続くリビアでの民衆の蜂起が、世界経済とくに原油価格に大きな影響を与えていることを報じると共に、世界の投資家たちの資金が米国債に流がれていることを指摘している。
03/03 10:37

【読者と一問一答】北方領土でこじれている時になぜトヨタは進出するの?

【問い】トヨタ自動車<7203>(東1)がロシア極東に進出だそうです。領土でもめている時に、今、なぜですか?
03/02 20:22

【読者と一問一答】もし中国で反政府運動が燃え上がったら日本株の影響は?

【問い】もし、中国で反政府運動が燃え上がったら、日本の経済、株への影響はどうなりますか?
03/02 17:28

「民主主義」か「独裁主義」かを問いかける相場=犬丸正寛の相場展望

日経平均は日足では戻り売りとなったものの、週足では、まだ押し目買いのチャートとなっている。来週(2月28日~3月4日)は、こうした形の中で、『民主主義か独裁主義かを問いかける相場』の可能性を含んでいる。
02/26 13:21

「郵送のアンケート」から連想して、サービス業銘柄=田北知見の銘柄ウオッチ

以前、生命保険会社から「アンケートのお願い」が郵送されて来たことがある。私が加入しているのは、外資系でもネット系でもない、日系の、昔ながらの生保レディ(営業職員)さんが来てくれたり、事務職員さんが対面で対応してくれる保険会社だ。
02/25 18:18

BRICsの安全牌はブラジルだけ!=犬丸正寛

『BRICsの安全牌はブラジル』――。こんな見方が出ている。言うまでもなくBRICsとはブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字で経済発展の目立つ国々。
02/23 19:33

対ロシア外交の立て直し役で期待高まるトヨタブランド=犬丸正寛

『対ロシア外交ではトヨタブランドが力を発揮する』――。こんな見方が囁かれている。前週後半、トヨタ自動車<7203>(東1)がロシア極東のウラジオストクで多目的車(SUV)を年間3万台生産すると伝えられた。トヨタ側からは肯定も否定のコメントは出てない。
02/20 14:40

NYタイムズが日本の「国債ランク下落」「世界第2位陥落」を詳報

先月から今月にかけて、日本経済を巡る重要な「指標」と「数値」が相次いで発表された。一つは、1月27日、米国の格付け機関スタンダード&プアーズ(S&P)が発表した日本国債のAAからマイナスAAへのランクダウン。
02/19 20:08

強い中にも『波乱の芽を含んだ相場』=犬丸正寛の相場展望

来週(21日~25日)は、強い中にも『波乱の芽を含んだ相場』だろう。企業業績の好調とNYダウの強さに支えられて、日経平均は、まもなく昨年4月以来の1万1000円台回復が見込まれる。
02/18 20:34

映画『沈まぬ太陽』を見て「太陽銘柄」を?=田北知見の銘柄ウオッチ

映画『沈まぬ太陽』(2009年、日本)をテレビ放映で見た。過日、日本テレビ系でノーカット放送され、私は最初の少しだけ見るつもりだったのが、気がついたらハマってしまい、最後まで見てしまったのだった。
02/18 17:34

佐渡高校が甲子園出場で注目される『佐渡島』=犬丸正寛の見聞記

3月23日に開幕する今年の「春の甲子園」高校野球大会。春夏を通じて、初めて出場する新潟県立・佐渡高校。失礼ながら、観光、文化での佐渡は著名でもスポーツ、とくに野球では強いという印象はなかった。驚いているのは地元でも同じようで、地元での喜びは日々高まっているという。
02/17 20:17

永田町の『政治ごっこ』に業を煮やしてか?白川日銀総裁の『大講演』!

9日、菅内閣発足以来始めての「党首討論」が行われたが、政策論議としての内容は極めて乏しいものであった。焦点の一つは、民主党が先の総選挙で掲げて政権交代を成したマニフェストの是非で、自民党の谷垣総裁は「公約の実現はムダの排除と予算の組替えで出来ると述べてあり、消費税増税とは一言も書いてない。
02/13 23:01

前方後円墳の世界から連想して、「大証銘柄」=田北知見の銘柄ウオッチ

広瀬和雄著の新書『前方後円墳の世界』を読んだ。全国各地の前方後円墳を例に挙げつつ、つくられた当時の様子はどうだったか、どういう役割を果たしていたのか、その時代背景は…といったことを解説している。
02/11 17:15

日経平均高値圏モミ合いの中『材料株物色相場』の様相=犬丸正寛の相場展望

来週(2月14日~18日)は、日経平均の高値圏モミ合いの中で、『材料株物色相場』の様相が強まるだろう。
02/10 18:29

『わずか30分、されど30分』東証の取引時間延長の意味=犬丸正寛の話題

東京証券取引所の取引時間が、今年5月9日から変更となる見通しと伝えられた。現在の取引は、『前場』(ゼンバ)が午前9時~午前11時、『後場』(ゴバ)は午後12時30分~午後3時までとなっている。
02/05 15:45

歴史と連日の報道…相撲連想銘柄を診断してみた=田北知見の銘柄ウオッチ

大相撲の八百長問題が連日報道されている。ネットで、いくつかのニュースやいろいろな方々のご意見を拝読していたところ、トリビア的なネタ(?)として、「相撲は国技ではない」という話を読んで驚いた。
02/04 16:27

【特集】大相撲の八百長疑惑を解析した「デジタルフォレンジック」が再脚光!

大相撲で発覚した「八百長疑惑」を受け、NHKの松本正之会長は3日の定例記者会見で「福祉大相撲」(第44回NHK福祉大相撲、2月11日開催)の中止を表明した。ニュースでは、さらに、3月の春場所のテレビ中継についても「今後検討するが、極めて重大な問題と受け止めている」と述べたと伝えられた。
02/03 21:41

幼児活動研究会の山下孝一社長に「幼児教育の重要さ」を聞く

幼児活動研究会<2152>(JQS)は、子供たちの持つ可能性を、体育を通して引き出し、倫理観・道徳観を自然に身につけさせ、ハツラツとした人間形成を目指す事業を展開する。
02/01 10:49

決算本番で「良い子探し」の個別物色相場の展開へ=犬丸正寛の相場展望

来週(1月31日~2月4日)は、いよいよ立春の2月相場入り。ただ、歌詞にもあるように、「春は名のみ」で、今年の風はまだ冷たい。とくに来週に限ってみれば、『良い子悪い子』的な展開が予想される。
01/28 19:55

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