来週(4~8日)は、『東京電力の行方を見守りつつ、2つの真空を狙う相場』が予想される。3月11日の東日本関東大震災から、現在までに起きたマーケットの大きい動きは次の3つではないだろうか。
04/01 20:03
【問い】3月相場が終わりました。日経平均の月足展望は?【答え】3月の日経平均は安値8227円、終値9755円の陰線です。特徴的なことは、安値8227円と終値9755円との差が1528円と、非常に長い「下ヒゲ足」となったことです。
04/01 14:32
物を大切にする日本人の心は昔も今も同じ。違うのは、「仕舞い込んでおく」ことから、「再活用」へ意識が変わったことだ。大学生時代に、このリユース事業について事業プランを練っていたという創業者のトレジャー・ファクトリー<3093>(東マ)野坂英吾社長。
03/31 12:57
東京電力<9501>(東1)は29日、ストップ安売り気配の566円(130円安)のまま大引けで売買が成立し、2日続けてストップ安となった。566円は1964年4月以来ほぼ47年ぶりの安値。大引け後、時価総額が1兆円を割リ込んだと伝えられた。1兆円割れは1983年7月以来という。
03/29 19:36
【問い】東京電力を持っています。28日(月)の株価は700円を割ってしまいました。心配です。原子力発電所の補償は無限になると聞きました。本当でしょうか。
03/29 10:09
【問い】復興関連銘柄が買われています。いつまで続くのでしょうか。復興関連銘柄の今後をどのようにみておけばよいでしょうか。
03/26 16:36
来週(3月28日~4月1日)の相場は、引き続き、リバウンド狙いの激しい短期売買と復興関連銘柄を物色する動きのなかで、『企業業績への影響を気にし始める』動きも台頭する展開だろう。
03/26 13:26
「東北地方太平洋沖」大地震では、証券界も義援金の拠出を相次いで決めている。日本証券業協会の1億円など証券界全体では、7億円ていどとなるもようだ。
03/25 22:40
NHKの『クローズアップ現代』は、ここ数回、東北関東大震災について、いろいろな角度からの内容で行なっているが、その中で3月22日放映の『被災者に届け 緊急支援物資』が印象に残った。
03/25 16:22
Google JapanのYouTubeは18日、東日本大震災において被災された方々のメッセージ動画を集めて紹介する「YouTube 消息情報チャンネル」を開設した。
03/20 14:09
3月11日(金)、午後2時45分前後に発生した東北地方沖を震源とするマグニチュード9.0の大地震。太平洋プレートが500キロメートルにわたって崩壊したことで大津波が発生。多くの犠牲者や多くの建物等の流出を出し、しかも原子力発電所の放射線漏れまで引き起こした。
03/20 13:39
来週(22~25日)の相場は、『復興特需への期待とマクロ経済悪化が交錯する相場』が予想される。東北地方太平洋沖地震は大変な惨事となった。改めて、被災された皆さんには心よりお見舞い申し上げます。15年前の1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災が思い出される。当時の日経平均の動きは次のようになっていた。
03/18 21:26
11日に起きた東北地方太平洋沖地震から1週間以上が経ち、報道の焦点は、被災地の支援・復興や、福島県の原子力発電所の事態収拾、首都圏の計画停電などに移った感がある。一方、経済面では、株安・円高や、製造・流通などへの震災の影響が話題になっている。
03/18 18:53
NY市場の週末11日の円相場は、東日本を襲った大地震を受けてドル81円台の円高となり、一時1ドル81円60銭に迫った。1995年1月に発生した阪神・淡路大震災のあと、損害保険会社が保険金の支払いに迫られて海外資産を売却し日本に送金する「リパトリエーション」がみられ、約3ヵ月後の95年4月19日に1ドル79円75銭の最高値に進んだ例を想起する動きになったという。
03/14 07:26
東北地方太平洋沖地震の発生に伴い、救援・復興に向けての補正予算などで与野党が協力体制を取るため、一時的に政治休戦となる。当面は補正予算の規模が注目点となるだろう。
03/14 07:13
EU域内諸国の財政不安問題に対する警戒感については、一旦は和らいだ状況である。しかし前週10日には、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがスペイン国債の格付けを1段階引き下げたことをきっかけとして、南欧諸国の財政不安問題に対する警戒感が再燃する兆しを見せている。
03/14 07:12
3日のECB(欧州中央銀行)理事会終了後の記者会見で、トリシェECB総裁が「物価上昇のリスクがあるため、4月上旬に開く次回の理事会で利上げの可能性がある」と発言したため、外国為替市場では対ドル、対円ともに、一時的にユーロが買われる展開となった。
03/14 07:12
中東・北アフリカ情勢の不安定化問題については、エジプト情勢がムバラク大統領辞任でやや落ち着き、11日のサウジアラビアでの民主化要求デモも懸念されたほど大きな混乱とならなかった。このため足元では過度な警戒感がやや後退した形である。
03/14 07:11
原油、金属資源、食糧などの価格上昇が加速し、世界的にインフレ圧力が警戒されている。世界的な実需の拡大、主要各国の金融緩和策、中東・北アフリカ政情の不安定化懸念などが背景にあるが、インフレ圧力を抑えるために、中国、インド、ブラジル、ロシア、韓国などで利上げが相次ぎ、EUや英国でも早期利上げの観測が広がっている。
03/14 07:11
ブリヂストン<5108>(東1)は9日、急反発の出直り相場となり、前場1790円(70円高)まで上げて3月4日につけた昨年来の高値1794円に急接近。
03/09 19:39
原油、金属資源、食糧などの価格上昇が加速し、世界的にインフレ圧力が警戒されている。世界的な実需の拡大、主要各国の金融緩和策、中東・北アフリカ政情の不安定化懸念などが背景にあるが、こうしたインフレ圧力が、新興国を中心として景気に与える悪影響に対して警戒感が広がっている。
03/06 16:37
3日のECB(欧州中央銀行)理事会終了後の記者会見で、トリシェECB総裁が「物価上昇のリスクがあるため、4月上旬に開く次回の理事会で利上げの可能性がある」と発言したため、外国為替市場では対ドル、対円ともに、一気にユーロが買われる展開となった。
03/06 16:37
EU域内諸国の財政不安問題に対する警戒感については、一旦は和らいだ状況である。しかし4月以降には、ポルトガルやスペインで国債の大量償還が控えている。
03/06 16:35
中東・北アフリカ情勢の不安定化問題については、エジプト情勢はムバラク大統領辞任でやや落ち着いたものの、バーレーンでの反政府デモ拡大、リビアの武力衝突による緊迫化に加えて、サウジアラビアやイランなど周辺の主要産油国への波及懸念が高まる。
03/06 16:34