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サイエンスのニュース

心血管リスク評価はBMIから腹囲併用へ、26万人の研究が示す「中心性脂肪」の重要性

BMIだけでは把握できない心血管リスクを、腹囲とウエスト・ヒップ比が補える可能性を26万人規模の研究が示した。
08/13 23:19

人類の脳進化を支えたのは果物の糖だった? Science誌掲載論文がケトーシス祖先説に異議

人類の脳の進化を支えたのは肉ではなく果物やハチミツの糖分だったとする研究がScience誌で発表され、ケトジェニックの前提を覆した。
08/09 21:12

「瞬かない」原子時計へ 東大・理研ら、原子のベルトコンベヤーで1.2ヘルツ幅の分光を実証

東京大学と理化学研究所などが、極低温ストロンチウム原子を流し続けたまま1.2ヘルツ幅の時計遷移分光に成功。光格子時計のデッドタイムをなくす「ゼロデッドタイム動作」への道を開いた。
08/09 00:33

多発性骨髄腫の生存期間は3年から15年超へ パティ・スキャルファの寛解と治療の進化

パティ・スキャルファの寛解発表を機に、多発性骨髄腫の生存率向上と治療法、「治癒」を巡る現在地を解説する。
08/06 12:39

「超加工食品」ラベルは健康的な食事の妨げに? ハーバード大が20万人規模の調査結果を発表

超加工食品という分類は栄養価を反映しておらず、加工度よりも全体的な栄養の質が健康リスクを左右することが、ハーバード大学の20万人規模の調査で示された。
07/30 22:12

ケトジェニック食でのLDLコレステロール急上昇は遺伝的要因が影響、スタンフォード大研究

低炭水化物食でLDLコレステロールが急上昇する理由は、個人の遺伝的要因(ポリジェニック・リスク・スコア)による可能性が高いことがスタンフォード大学の研究で示された。
07/30 12:28

鮮明な夢を見ると疲れる理由の手掛かりか―東北大がレム睡眠中の「エネルギーのパラドックス」を発見

東北大学の研究で、REM睡眠中は脳血液量とアストロサイト内ピルビン酸が増える一方、神経細胞内ATP濃度が低下すると示された。
07/30 11:25

米国の10代の4人に1人が学校でフードデリバリーを利用、栄養規制の死角に(査読前研究)

米国の10代の約4人に1人が学校でフードデリバリーを利用し、注文者の約6割がファストフードを選んでいた。
07/28 23:18

小児期のADHD、成人期の大うつ病性障害リスクが2倍超に 認知機能への影響も持続

小児期にADHDと診断された人は、成人期の大うつ病性障害リスクが2倍超となり、認知機能などへの影響も続く可能性が示された。
07/28 20:51

名古屋の国際神経内分泌学会、キスペプチンとClock遺伝子の臨床応用に焦点

名古屋の国際学会で、不妊治療に向けたキスペプチンや老化に関わるClock遺伝子の研究が報告される。
07/28 17:44

2026年フィールズ賞、1世紀越しの難問など前進・解決した4人の数学者が受賞

2026年フィールズ賞は、掛谷問題やヒルベルトの第6問題などで大きな成果を挙げた4人に授与された。
07/28 13:12

耐量子IDベース暗号に「第2の数学的基盤」——格子依存脱却へ、同種写像による初の理論構築

研究チームが格子暗号に依存しない同種写像ベースのIDベース暗号を世界で初めて構築しプレプリントを公開。耐量子暗号における「格子モノカルチャー」のリスク低減に貢献する重要な理論的成果である。
07/23 15:51

D-Waveが「古典計算では困難」とした量子計算、ノートPCが一部の出力に一致

ノートPCによる古典計算がD-Wave量子アニーラの一部出力に一致したが、再現範囲を巡り双方の見解は対立している。
07/23 00:24

前臨床研究、セマグルチドが結核性髄膜炎の神経炎症を抑制 3つの実験系でステロイドを上回る

前臨床研究で、セマグルチドが結核性髄膜炎の神経炎症を3つの実験系で抑え、ステロイドを上回る効果を示した。
07/22 18:15

わずか80分の睡眠不足が体重増加を招く:原因は食欲ではなく「活動量の低下」、コロンビア大が発表

コロンビア大学の研究により、毎晩約80分の軽度な睡眠不足は食欲増進ではなく、日中の活動量低下(座る時間の増加)を引き起こし、6週間で平均約0.45kgの体重増加を招くことが明らかになった。
07/19 14:27

超加工食品が心血管死の3割前後に関与か、GLP-1薬は体重減少と独立して炎症を抑制:ICO 2026報告

ICO 2026では、UPFの心血管リスクやGLP-1薬の抗炎症作用、食品環境規制の重要性が示された。
07/18 14:32

アルツハイマー病の血液検査、無症状者でも脳スキャンに匹敵する陽性確認性能か JAMA研究では将来リスクも示す

血液中のp-tau217が、無症状者のアルツハイマー病病理の検出や将来の認知機能低下リスク予測に役立つ可能性が示された。
07/17 13:35

太陽フレアの「白飛び」画像を復元する新手法 観測衛星SDOの16年分のデータが解析可能に

太陽物理学者が、強力な太陽フレアによって白飛びした観測画像から情報を復元する新手法を実証し、過去16年分の欠損データが解析可能になったと発表した。
07/15 13:38

160年の熱放射の常識に挑戦 大阪公立大ら、熱の向きと記憶を制御する新デバイスを提案

大阪公立大らが、熱放射の吸収と放出の対称性を破るキルヒホッフの法則の打破に成功し、電源なしでその制御状態を記憶できる不揮発性熱メモリ素子を開発した。
07/13 23:16

セラミックの熱伝導率が電界印加で3倍に、オークリッジ国立研究所らが実証――AIチップの熱対策に新たな光

米オークリッジ国立研究所らは、電界印加によりセラミックの熱伝導率を約300%向上させる技術を実証した。フォノン寿命を延ばすことで熱の流れを動的に制御でき、次世代AIチップの熱対策への応用が期待される。
07/13 16:16

J.P.モルガンやAWSら、日経平均225銘柄の分散投資問題で量子・古典ハイブリッドアルゴリズムを実証――わずか5回の量子呼び出しで成功率95%を達成

J.P.モルガンやAWSらの研究チームは、量子・古典ハイブリッドアルゴリズム「qReduMIS」を用い、日経平均225銘柄のポートフォリオ分散問題を95%の成功率で解決したとする査読前論文を発表した。
07/09 17:44

大気汚染が精子のDNAを書き換える? 受精後も残る遺伝子への影響、米研究チームが発表

大気汚染物質が精子のDNAメチル化を引き起こし、受精後のリセットを免れる「GNAS」遺伝子にも影響を及ぼす可能性があることが、米マサチューセッツ大学などの研究で示された。
07/08 13:30

腸内細菌が警告する2型糖尿病の兆候:食物繊維の摂取量が「保護」と「リスク」の分かれ道に

スウェーデンの研究で、腸内細菌の構成から2型糖尿病の発症リスクを数年前に予測できる可能性が示された。特定の細菌が保護的に働くかリスクとなるかは、食物繊維の摂取量によって左右されるという。
07/08 13:30

核融合の「トリチウム問題」に光、量子コンピューターを用いた初のFLiBe溶融塩化学計算に成功

ORNLやIBMなどのチームが、量子コンピューターを用いて核融合炉用溶融塩FLiBeの精密化学計算に世界で初めて成功し、燃料となるトリチウムの挙動解明に道を開いた。
07/08 13:18

核融合燃料の初量子計算に成功、ホワイトハウスは2030年までの耐量子暗号移行を本格始動

米政府は量子イノベーション・サミットを開催し、核融合燃料の初量子計算成功を発表するとともに、2030年までに政府調達企業の暗号システムを耐量子仕様へ移行させる義務化ロードマップを本格始動した。
07/08 13:18

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