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研究・開発のニュース(ページ 69)

NEDOが太陽光発電のコスト低減に向け新プロジェクト 30年までに7円/kWhを目指す

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が太陽光発電の発電コスト低減に向けて本格的に動き出した。
06/07 21:35

九大、市販プリンターと同等の安価な技術で微小レーザー素子を作る方法を開発

九州大学の吉岡宏晃助教らの研究グループは、これまで半導体工場レベルの装置・設備で作られてきた三次元的な円盤型の微小レーザー素子を、市販のインクジェットプリンターと同程度の技術を用いて安価で簡単に作製する手法を開発した。
06/02 22:18

富士フイルム、有機半導体用フォトレジスト技術を利用したフルカラーOLEDの動作を実証

富士フイルムとナノエレクトロニクス技術研究の先端的な研究機関であるベルギーのimecは2日、両者が開発したサブミクロンオーダーのパターン形成が可能な有機半導体用フォトレジスト技術を用いて、フルカラーの有機発光ダイオード(OLED)を作製し、その動作実証に成功したと発表した。
06/02 22:06

5G時代の新通信プロトコル 60GHz帯通信とLTEを協調動作させる通信方式とは

モバイルトラヒックの急増により、周波数資源が不足しており、より高周波数帯の利活用が必要とされている。
06/01 13:28

エタノール燃料電池の効率を10倍以上にする新触媒を開発

国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)が、エタノール燃料から常温常圧で効率よく電力を取り出せる触媒を開発した。
05/29 15:10

帝人など、ビーコン信号を「面」で伝搬できるシート型ビーコンを開発

帝人とセルクロスは25日、タグキャストと共同で、スマートフォンやタブレットを置くことでネットワークへの接続を認証する世界初のシート型ビーコン「PaperBeacon(ペーパービーコン)」を開発し、6月1日から販売開始すると発表した。
05/26 11:18

人間の血液から神経細胞を作り出す技術

マクマスター大学の研究者であるMick Bhatia氏が、血液から直接中枢神経系と末梢神経系の幹細胞を抽出する方法を発見したという。
05/26 10:35

柔軟性と高出力を両立する「発電ゴム」の開発に成功

リコーが圧力や振動によって発電する「発電ゴム」を開発した。
05/25 17:43

ワイヤレス電力伝送方式のインホイールモーターを搭載した電気自動車

東京大学の研究グループが東洋電機製造および日本精工との共同研究でワイヤレス電力伝送を用いたインホイールモーターを開発。
05/24 16:23

岡山大、土壌から農作物への放射性セシウム移行を半減させる技術を開発

岡山大学の石川彰彦准教授・原田太郎講師らの研究グループは、中和シュベルトマナイトによって、農作物栽培における放射性セシウムの作物への移行を半減させる技術を開発した。
05/23 16:46

雨粒が上空から落ちてくるまでの時間差を利用した「10分先の大雨情報」社会実験

防災科学技術研究所と日本気象協会が共同で、「10分先の大雨情報」の有効性を検討するための社会実験を6月1日から10月31日まで実施するそうだ。
05/23 16:05

京大、クモの糸より細いガラス糸を用いて光を効率良く吸い取るナノデバイスを開発

京都大学の竹内繁樹教授らは、光ファイバの一部を直径300nm(クモの糸の10分の1の細さ)の細さにまで引き延ばしたナノ光ファイバに、光の共振器構造を組み込んだデバイスを実現し、このデバイスを用いて、単一発光体からの光を高効率で光ファイバに結合できることを実証した。
05/21 15:32

生きたまま牛の霜降り状態を確認できるスキャナー、産総研が開発

産業技術総合研究所(産総研)が、牛の霜降り状態を計測できる核磁気共鳴スキャナーを開発したそうだ。
05/21 06:00

ロックウェル、超音速飛行時のソニックブームによる地上への影響を表示するディスプレイ開発

超音速飛行により発生する衝撃波「ソニックブーム」は、地上の建物に大きな影響を与える。
05/20 16:58

産総研、生きたまま牛の霜降り状態を計測できる装置を開発

産業技術総合研究所の中島善人上級主任研究員は、肉用牛の僧帽筋の脂肪交雑(霜降り)の程度を、牛が生きたままの状態で計測できる核磁気共鳴装置のプロトタイプを開発した。
05/20 10:15

理研、超並列分子動力学計算ソフトウェアを開発―スパコン「京」で巨大生体分子システムをシミュレーション

理化学研究所の杉田有治チームリーダーらの共同研究チームは、生体分子の運動を1分子レベルから細胞レベルまでの幅広い空間スケールで解析可能なシミュレーションソフトウェア「GENESIS」を開発した。
05/12 17:49

光センサーでターゲットを追尾する銃弾が開発される

米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が、自動追尾機能を搭載した50口径の銃弾を、動く標的に連続して命中させる実験に成功したと発表したと報じられている。
05/11 18:51

産総研、金属ナノ粒子触媒をグラフェン上に固定することに成功

産業技術総合研究所の徐強上級主任研究員・Yao CHEN元産総研特別研究員らは、超微細な金属ナノ粒子の触媒を層状炭素材料であるグラフェン上に均一に固定化することに成功した。
05/08 15:27

NEC、ポルトガル大手通信と家庭内通信機器の仮想化実証実験

NECと子会社のNetCracker(ネットクラッカー)は8日、ポルトガルの大手通信ポルトガルテレコムと共同で、ブロードバンドルータなどの家庭内通信機器の機能を仮想化する実証実験を行ったと発表した。
05/08 13:29

NASA、真空中でEM Driveの実験に成功

昨年、NASA EagleworksがEM Drive(電磁駆動: electromagnetic drive)の実験結果を発表して話題を呼んだが、真空中でも推力が得られることが確認されたそうだ。
05/05 19:29

アドバンスト・メディアと島根大、「音声認識記録システム」の連携実証実験に成功

アドバンスト・メディアは1日、同社の開発した音声認識・音声対話専用のバッヂ型ウェアラブルデバイス「AmiVoice Front WT01(アミボイスフロントダブルティーゼロワン)のベータ版と、国立大学法人島根大学とテックシロシステムが開発した救急患者搬送時の病院前救護におけるハンズフリー「音声認識記録システム」の連携実証実験が成功したと発表した。
05/01 22:28

東大、アルツハイマー脳の病理変化と神経活動の関係を解明

東京大学大学院医学系研究科の研究グループは1日、神経活動がアルツハイマー病の病理変化を強めることを発見したと発表した。
05/01 13:19

超音波によるワイヤレス給電技術は有望なのか

超音波を利用し、約4.5mの距離での送電が可能という無線送電システム「uBeam」がTechCrunchで紹介されている。
05/01 09:42

Audi、水と二酸化炭素だけから合成するディーゼル燃料を開発

水と二酸化炭素、再生可能エネルギーだけで合成できる含酸素ディーゼル燃料(e-diesel)を、Audiとドイツのスタートアップ企業sunfireが開発したそうだ。
04/29 14:56

Tカードの購買記録などを活用した物価指数

東大渡辺研究室とCCCマーケティングは、Tカードの購買記録などを活用する共同プロジェクト「T-POINT Price Index(TPI=Tポイント物価指数)」を算出すると発表した。
04/27 13:11

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