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研究・開発のニュース(ページ 67)

岡山大、汚染水から放射性ストロンチウムを除去する新技術を開発

岡山大学の小野俊朗教授、花房直志准教授らの研究グループは、骨と同一成分のヒドロキシアパタイト(HAP)を用いて、汚染水から効果的に放射性ストロンチウムを吸着・除去する新規技術を開発した。
08/14 22:28

IHI、iPS細胞などヒト幹細胞の大量培養技術の開発を加速

IHIは12日、同社が再生医療の実用化に向けて公立大学法人横浜市立大学とともに取り組んでいる「大量培養機能を有するヒト細胞の製造システム」の開発が、横浜市の「横浜市特区リーディング事業助成金」の対象事業に採択されたと発表した。
08/12 13:24

脳の活動を測定することで、動画広告の評価が可能に

情報通信研究機構などによる共同研究グループは、脳情報解読技術が、テレビCMを中心とした動画広告の評価・改善・出稿前の効果予測などに応用可能であること明らかにした。
08/11 11:49

インクリメントP 、過疎・高齢化地域での自動運転利用を視野に金沢大と共同プロジェクト

インクリメントPは10日、金沢大学と共同で、自動車の自動運転支援地図の開発を開始したと発表した。
08/10 17:17

脳活動のパターンをTVCM評価に応用 NTTデータがトライアルサービスを開始

TVCMなどの動画を用いた広告は、時系列に進む映像の中で視聴者にブランドやメッセージを訴求するマーケティングコミュニケーションの手法であり、その広告表現内容について、これまでは静止画を見せて主観で解答するといった方法で評価を行っていた。
08/09 13:58

東芝が48層構造を持つメモリ半導体「3次元フラッシュメモリ」を開発

東芝が48層積層プロセスを用いた、世界初という容量256Gbの「3次元フラッシュメモリ」を開発したと発表した。
08/08 18:15

日立、無人搬送車が倉庫内配置図からリアルタイムに位置認識する技術を開発

日立製作所は4日、物流倉庫などで商品を棚ごと搬送する無人搬送車向けに、搬送による商品棚の移動を検知し、無人搬送車に登録された商品棚の配置図をリアルタイムに更新しながら自車の位置を認識する技術を開発したと発表した。
08/04 13:28

カナダが開発したエボラ熱ワクチン、大規模臨床試験で高い有効性が確認される

西アフリカで流行が続いているエボラ熱について、カナダ政府が新たに開発したワクチンが効果的であることが明らかになったという。
08/03 18:07

IntelとMicron、「革新的」な不揮発メモリ技術を開発したと発表

IntelとMicron TechnologyがNANDメモリと比べて高速性・耐久性は最大で1000倍、従来型メモリと比べ集積度が10倍以上という不揮発メモリ技術を発表したと発表した。
08/03 16:27

温室効果ガスの排出量を減らし、収穫量が増える遺伝子組み換えイネが開発される

遺伝子組み換えにより収穫量を増やす一方で、温室効果ガスの排出量を減らすことのできるイネが開発されたそうだ。
08/02 19:46

大阪大学が2PW出力のレーザー光発生に成功

大阪大学の研究チームが、世界最大となる2PW(ペタワット)出力のレーザー光を出すことに成功したそうだ。
07/31 22:21

JAXA、新たに設計した超音速試験機の飛行実証に成功

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、低ソニックブーム設計概念実証プロジェクト第2フェーズ試験(D-SEND#2)の飛行試験(平成27年7月24日実施)に成功したと発表した。
07/31 18:55

MIT、ロボットの物体認識精度を改善する技術を開発

マサチューセッツ工科大学機械工学部John Leonard氏のグループは、単眼のSLAM(事故位置推定および環境地図作成システム)を使った高度な物体認識システムに関連する論文を発表した。
07/31 18:55

個人特性まで考慮して、熱中症のリスクを10分で評価できるシステムを開発

東北大学などの共同研究グループは、個人特性を考慮して、3時間後の熱中症のリスクを10分で評価する技術を開発した。
07/30 22:02

光ファイバーによる送電で動作する海洋観測システムの実験に成功

古河電機工業などが、光ファイバーを用いた送電で動作する海洋観測システムの実証実験に成功したそうだ。
07/30 21:47

センサーとロボットを連携させた新サービスとは

NTTデータ、日本電信電話(NTT)、ヴイストンの3社は、人を取り巻くさまざまなセンサーやデバイスあるいは複数のロボットと、ユーザーとの言語および非言語によるやりとりを通じて、人の状態や状況を理解し、働きかけ、新たな行動や気付きを促すことで人の可能性を広げることを可能とするクラウド型マルチデバイスインタラクションサービスの受容性・有効性の検証に関する共同実験を、28日より開始した。
07/30 11:32

カドミウムを吸収する「イネ」とは 農環研と生物研が汚染水田浄化用に開発

カドミウムとは天然に広く存在する重金属であり、鉱山開発、精錬などにより環境中に排出されるなど、様々な原因により一部の水田などの土壌に蓄積している。
07/29 17:32

富士通研、ソフトウェア消費電力の詳細分析技術を開発

富士通研究所は29日、サーバに搭載したCPU上で、ソフトウェアの各処理で消費される電力を詳細に算出し、省電力プログラミングを実現する技術を開発したと発表した。
07/29 15:17

NTTなど3社、ロボットによる生活支援の検証実験を実施

NTT、NTTデータ、およびヴイストンの3社は、ロボットが人の行動を促すことで高齢者などの生活を支援するクラウド型マルチデバイスインタラクションサービスの有効性の検証を行う共同実験を28日に開始した。
07/29 09:50

JAXA、世界初!低ソニックブーム設計の超音速試験機の飛行成功

JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)は27日、超音速試験機が発生する爆音であるソニックブームの低減化を目指す実験に成功したと発表した。
07/28 10:38

人とコンピュータの論理的な対話が可能に 日立が意見を英語で提示する技術を開発

近年、インターネットなどの情報通信技術や分析技術の発展にともない、各種センサーやPOSシステムなどから生み出されるビッグデータを解析し、有益な情報を抽出する技術が注目されている。
07/25 16:38

気象レーダの豪雨情報がスマホアプリに 30秒ごとの降雨分布を3Dアニメでリアルタイムに配信

国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)は、エムティーアイとの共同研究を通して、気象レーダの豪雨情報ヲスマホアプリに3Dアニメでリアルタイムに配信するという実証実験を開始した。
07/24 17:44

NTTドコモが5G実験を拡大 インテル、パナソニックら5社と提携へ

第5世代移動通信方式(5G)とは、10Gbpsを超える通信速度、LTEの約1000倍にもおよぶ大容量化、IoTの普及に伴う端末数の増加や多様なサービスへの対応などを目指して研究が進められている次世代の移動通信方式。
07/24 17:42

日立、賛否が分かれる議論を整理する技術を開発

日立は22日、賛否が分かれる議題に対する肯定意見、否定意見の根拠や理由を英語で提示する技術を開発したと発表した。
07/23 08:40

ドコモ、次世代通信方式の実験拡大、世界大手5社と新たに連携

ドコモは22日、世界の主要ベンダー8社と行っている第5世代移動通信方式(以下5G)に関する実験を、さらに拡大するために、新たに5社と合意したと発表した。
07/23 08:20

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