岡山大学の小野俊朗教授、花房直志准教授らの研究グループは、骨と同一成分のヒドロキシアパタイト(HAP)を用いて、汚染水から効果的に放射性ストロンチウムを吸着・除去する新規技術を開発した。
08/14 22:28
IHIは12日、同社が再生医療の実用化に向けて公立大学法人横浜市立大学とともに取り組んでいる「大量培養機能を有するヒト細胞の製造システム」の開発が、横浜市の「横浜市特区リーディング事業助成金」の対象事業に採択されたと発表した。
08/12 13:24
情報通信研究機構などによる共同研究グループは、脳情報解読技術が、テレビCMを中心とした動画広告の評価・改善・出稿前の効果予測などに応用可能であること明らかにした。
08/11 11:49
インクリメントPは10日、金沢大学と共同で、自動車の自動運転支援地図の開発を開始したと発表した。
08/10 17:17
TVCMなどの動画を用いた広告は、時系列に進む映像の中で視聴者にブランドやメッセージを訴求するマーケティングコミュニケーションの手法であり、その広告表現内容について、これまでは静止画を見せて主観で解答するといった方法で評価を行っていた。
08/09 13:58
東芝が48層積層プロセスを用いた、世界初という容量256Gbの「3次元フラッシュメモリ」を開発したと発表した。
08/08 18:15
日立製作所は4日、物流倉庫などで商品を棚ごと搬送する無人搬送車向けに、搬送による商品棚の移動を検知し、無人搬送車に登録された商品棚の配置図をリアルタイムに更新しながら自車の位置を認識する技術を開発したと発表した。
08/04 13:28
西アフリカで流行が続いているエボラ熱について、カナダ政府が新たに開発したワクチンが効果的であることが明らかになったという。
08/03 18:07
IntelとMicron TechnologyがNANDメモリと比べて高速性・耐久性は最大で1000倍、従来型メモリと比べ集積度が10倍以上という不揮発メモリ技術を発表したと発表した。
08/03 16:27
遺伝子組み換えにより収穫量を増やす一方で、温室効果ガスの排出量を減らすことのできるイネが開発されたそうだ。
08/02 19:46
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、低ソニックブーム設計概念実証プロジェクト第2フェーズ試験(D-SEND#2)の飛行試験(平成27年7月24日実施)に成功したと発表した。
07/31 18:55
マサチューセッツ工科大学機械工学部John Leonard氏のグループは、単眼のSLAM(事故位置推定および環境地図作成システム)を使った高度な物体認識システムに関連する論文を発表した。
07/31 18:55
東北大学などの共同研究グループは、個人特性を考慮して、3時間後の熱中症のリスクを10分で評価する技術を開発した。
07/30 22:02
NTTデータ、日本電信電話(NTT)、ヴイストンの3社は、人を取り巻くさまざまなセンサーやデバイスあるいは複数のロボットと、ユーザーとの言語および非言語によるやりとりを通じて、人の状態や状況を理解し、働きかけ、新たな行動や気付きを促すことで人の可能性を広げることを可能とするクラウド型マルチデバイスインタラクションサービスの受容性・有効性の検証に関する共同実験を、28日より開始した。
07/30 11:32
カドミウムとは天然に広く存在する重金属であり、鉱山開発、精錬などにより環境中に排出されるなど、様々な原因により一部の水田などの土壌に蓄積している。
07/29 17:32
富士通研究所は29日、サーバに搭載したCPU上で、ソフトウェアの各処理で消費される電力を詳細に算出し、省電力プログラミングを実現する技術を開発したと発表した。
07/29 15:17
NTT、NTTデータ、およびヴイストンの3社は、ロボットが人の行動を促すことで高齢者などの生活を支援するクラウド型マルチデバイスインタラクションサービスの有効性の検証を行う共同実験を28日に開始した。
07/29 09:50
JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)は27日、超音速試験機が発生する爆音であるソニックブームの低減化を目指す実験に成功したと発表した。
07/28 10:38
近年、インターネットなどの情報通信技術や分析技術の発展にともない、各種センサーやPOSシステムなどから生み出されるビッグデータを解析し、有益な情報を抽出する技術が注目されている。
07/25 16:38
国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)は、エムティーアイとの共同研究を通して、気象レーダの豪雨情報ヲスマホアプリに3Dアニメでリアルタイムに配信するという実証実験を開始した。
07/24 17:44
第5世代移動通信方式(5G)とは、10Gbpsを超える通信速度、LTEの約1000倍にもおよぶ大容量化、IoTの普及に伴う端末数の増加や多様なサービスへの対応などを目指して研究が進められている次世代の移動通信方式。
07/24 17:42
ドコモは22日、世界の主要ベンダー8社と行っている第5世代移動通信方式(以下5G)に関する実験を、さらに拡大するために、新たに5社と合意したと発表した。
07/23 08:20