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研究・開発のニュース(ページ 73)

京大、機械学習によってカンニングを自動的に検出する技術を開発

京都大学の大関真之助教・山中祥五工学部4回生らによる研究グループは、答案の正誤内容から自動的にカンニングの検出をする技術を開発することに成功した。
01/25 17:50

パナソニックが息を吹きかけるだけで肺がん診断できる機会を開発

パナソニックが「息を吹き掛けるだけで肺がんを診断できる機械」を開発中とのこと。
01/22 08:00

スマホに指向性光ビームを照射して充電するシステム、Microsoft Researchが開発

北京のMicrosoft Researchが光を使ってスマートフォンに給電する新たな無線給電システムを開発したとのこと。
01/21 13:29

理研、フェムト秒レーザーを用いてナノスケールの三次元構造を加工する技術を開発

理化学研究所の杉岡幸次ユニットリーダーらによる研究グループは、フェムト秒レーザーを用いて、ガラスマイクロ流体構造内部に精密な三次元構造を有する機能素子を形成する技術を開発した。
01/20 17:07

産総研、音楽に合わせて踊るロボット制御システムを開発

産業技術総合研究所とアスラテック株式会社は、楽曲の進行に合わせて振り付けパターンを割り当てて人型ロボットを踊らせるシステム「V-Sido × Songle(ブシドー・ソングル)」を開発した。
01/18 21:27

新たな二次元状物質、黒リンの大量生産に道

二次元状物質である黒リン薄膜の成長方法を、トリニティ大学のグループが発見したと発表した。
01/15 22:03

東京農大ら、細胞壁リグニンの分子構造を変える方法を開発 高分解性植物バイオマス創成へ

東京農工大学の梶田真也准教授らは、植物の細胞壁に多量に蓄積するリグニンを、より分解しやすい構造に改変するための新しい技術を開発したと発表した。
01/14 11:31

耐性を持つ菌が現れにくいという新しい抗生物質

ボストンの研究者チームが7日、MRSAなどに効果があり、耐性を持つ菌が現れにくいという抗生物質を発見したと発表した。
01/14 11:02

東大など、次世代メモリ開発に繋がる物質の性質を明らかに

東京大学の徳永将史准教授らによる研究グループは、次世代メモリの物質として注目されているビスマスフェライトの新たな電気分極を発見した。
01/13 21:39

帝人と関西大学、動きを生地でデータ化する世界初のウエアラブルセンサーを開発

帝人と関西大学は8日、世界で初めて、ポリ乳酸繊維と炭素繊維を使用した圧電ファブリックを開発したと発表した。
01/09 10:50

音声から感情を認識してスマホなどに通知できる装置「Listnr」 インターフェノム社が開発

株式会社Interphenomは7日、設置場所付近の音声を拾い、それを解析し遠隔地に通知できるクラウド型リスニング・デバイス「Listnr」を開発したと発表した。
01/08 22:59

ビル・ゲイツもおすすめする、排泄物から飲み水と電気を生むマシーン

ビル・ゲイツ氏が、地球上には安全な飲み水にアクセスできない人が25億人もいること、また不衛生なトイレや下水システムに起因する水源汚染について言及し、その新たな解決策として「Omni Processor」を紹介している。
01/08 13:46

理研、ナノシートを使って特異な機械的物性を持つゼリー状物質を作製することに成功

理化学研究所の相田卓三グループディレクターらによる研究グループは、互いに静電反発する酸化物ナノシートを磁場に対して垂直な方向に配列することで、特徴的な性質を持つゼリー状物質「ヒドロゲル」を作製することに成功した。
01/05 23:25

岡山大、豚糞尿由来のバイオガス燃料でLED点灯に成功

岡山大学の三宅通博教授らによる研究グループは、豚糞尿由来のバイオガスを燃料とする固体酸化物燃料電池(SOFC)を開発し、作動温度600℃でLED電球を点灯させることに成功した。
12/30 16:12

東大、湿布のように貼れる生体情報センサーを開発

東京大学の染谷隆夫教授とリー・ソンウォン博士研究員らによる研究グループは、湿布のように体に貼り付けるだけで生体情報を計測できるシート型センサーの作製に成功した。
12/26 14:53

大阪市立大、新たな胃がん治療法を発見

大阪市立大学医学研究科 腫瘍外科学の平川弘聖教授、八代正和准教授らのグループは25日、動物実験レベルで胃がん治療に成功したと発表した。
12/26 14:09

胸に付けた電極から筋電位を取得して義手を動かすシステム

ジョンズホプキンス大学の研究チームが、胸に付けた電極から筋電位を取得してそのパターンを解析することで、動きをイメージするだけで義手を動かすシステムの開発に成功したという。
12/24 23:38

京大、駆除した外来魚を生物透明標本にする技術を開発

京都大学の豊原治彦准教授・石井健一郎特定研究員らによる研究グループは、外来魚として駆除されたブラックバスやブルーギルなどを利用して生物透明標本を作成する技術を開発した。
12/23 13:03

産総研、多結晶ゲルマニウムトランジスタの大幅な性能向上に成功

産業技術総合研究所(産総研)が12月16日、N型多結晶ゲルマニウムトランジスタの性能を大幅に改善するという技術を開発したと発表した。
12/23 12:22

岡山大、水流で振り子を振動させる新しい水力発電法を開発

岡山大学の比江島慎二准教授らによる研究グループは、水流で振り子を振動させて発電する世界初の水力発電方式を開発することに成功した。
12/22 21:55

シャープ、赤や緑を鮮明に映す8K用新技術を開発

はたして今の若い人たちが、昔(たとえば、筆者が子供の頃であった20年ほど前)のテレビの画質を見たら、どう感じるのだろうか?画質そのものよりもまず、テレビ本体の大きさ、厚さに驚くかもしれないし、あるいはその画面の小ささに驚くかもしれない。
12/21 21:27

ソニー、高精細カラー有機ELディスプレイ搭載の片眼用ディスプレイモジュールを開発

ソニーは17日、様々なデザインのアイウェアに装着することでウェアラブル端末を実現する、アイウェア装着型の片眼用ディスプレイモジュールを開発したと発表した。
12/20 22:37

青色の次は赤色? 世界初の新規原料「トーンチェンジパウダー」

2014年12月10日。スウェーデンのストックホルムでノーベル賞の授賞式が執り行われ、赤崎勇・名城大教授、天野浩・名古屋大教授、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の日本人3氏が、「青色発光ダイオード(LED)の開発」で見事、物理学賞を受賞した。
12/20 18:20

ジャガー・ランドローバー、自動車のピラーを「透明化」して死角をなくす技術を開発中

現在の自動車ではピラーによる死角ができるため、歩行者や自転車の接近に気付くのが遅れて事故につながることもある。
12/20 13:36

山形大ら、印刷法によるLED照明に匹敵する高効率・白色有機ELを開発

山形大学大学院理工学研究科の城戸淳二教授、夫勇進准教授らの研究グループは18日、多層構造を持つ低分子塗布型白色有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL)の開発に成功した発表した。
12/19 16:37

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