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研究・開発のニュース(ページ 66)

ニフティ、都内の一般家庭で振り込め詐欺検知システムの実証実験

ニフティは17日、10月から2016年3月までの6カ月間、都内の一般家庭にて「スマートサーブ」を活用した振り込め詐欺検知システムの実証実験を行うと発表した。
09/17 14:58

富士通、人工知能で中国語の手書き文字認識率96.7%を達成―人間の識別能力超える

富士通の子会社富士通研究開発中心有限公司(FRDC)と富士通研究所は17日、人間の脳の働きを模した人工知能技術を活用し、学会で提唱された人間の識別能力相当の認識率を超える96.7%の手書き文字認識技術を開発したと発表した。
09/17 14:50

ビスマス半導体、50年の時を経てようやく実証

東京工業大学は9月4日、ビスマスの薄膜が半導体としての性質を持ち、次世代の高速電子デバイスとして可能性があることを発表した。
09/12 21:07

東北大など、原子1個の厚みしかない二酸化チタンシートの作製に成功

東北大学の大澤健男助教と一杉太郎准教授らの研究グループは、「原子1個の厚み」の二酸化チタン(TiO2)シートの作製に成功した。
09/11 14:15

トヨタ、「完全無事故車」の研究開発に5000万ドルを投入へ

トヨタ自動車は米国時間9月4日、米国防高等研究計画局(DARPA)の防衛科学研究室(Defense Sciences Office)でプログラムディレクターを務めていたGill Pratt博士を社員として招聘したことを発表した。
09/10 12:08

キヤノンがAPS-Hサイズで19580×12600画素のCMOSセンサを開発

キヤノンがAPS-Hサイズで19580×12600画素(約2億5000万画素)を持つCMOSセンサを開発したと発表した。
09/08 22:35

NEDOの次世代フライホイール蓄電システム実証試験施設が完成

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)による次世代フライホイール蓄電システムの実証施設が、山梨県米倉山に完成した。
09/07 23:02

東大など、次世代素材「グラフェン」を高速・高効率に得る手法を開発―大量生産の実現に期待

東京大学の相田卓三教授、松本道生大学院生らの研究グループは、新しく合成開発したイオン液体とマイクロ波の組み合わせを用いることで、30分で天然グラファイトから1原子分の厚さしかない2次元炭素シート「グラフェン」を剥がす手法を開発した。
09/06 23:18

横浜ゴム、理研ら、バイオマスを原料とした合成ゴムを開発

横浜ゴムは3日、国立研究開発法人理化学研究所(理研)、日本ゼオンとの共同研究により、バイオマスからイソプレンを合成することに成功したと発表した。
09/03 18:21

MITが「システムクラッシュしてもデータ損失が発生しないことを数学的に証明した」というファイルシステムを開発

データの損失がほぼ起きないファイルシステムを開発したとMITが発表している。
08/28 17:01

NEDOとタウ技研、崩落現場で被災者を発見するワーム型ロボットの実証実験

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は28日、NEDOプロジェクトにおいて、タウ技研が開発した災害調査ロボットの実証実験を開始すると発表した。
08/28 15:38

名古屋大学らが開発したオープンソースの自動運転ソフト、公開

名古屋大学と長崎大学、産業技術総合研究所(産総研)が共同で開発した自動車の自動運転ソフトウェア「Autoware」がオープンソースで公開された。
08/27 17:35

ヤマハ、成田・関空でスマホ向けに多言語で案内情報を配信する実証実験

ヤマハは24日、同社が成田国際空港と新関西国際空港と協働して開発した「おもてなしガイド」を活用した「音のユニバーサルデザイン化」に関する実証実験を「成田国際空港×ヤマハSound UD化プロジェクト」、「関西国際空港×ヤマハSound UD化プロジェクト」としてそれぞれ9月1日(火)から12月15日(火)まで実施すると発表した。
08/24 22:12

リチウムイオンバッテリーをより安全かつ長寿命にできる新しい固体電解質をMITとSamsungが開発

米マサチューセッツ工科大学、韓国Samaung、およびカリフォルニア州とメリーランド州の研究者チームは、リチウムイオンバッテリーに使用可能な新しい固体電解質を開発した。
08/21 10:58

理研、人工筋肉に応用可能な新しいヒドロゲルを開発

理化学研究所の相田卓三グループディレクターらの共同研究グループは、互いに静電反発する無機ナノシートを平行に配向させて閉じ込めることにより、筋肉のように速く、大きく、方向性のある動きを繰り返すヒドロゲルの開発に成功した。
08/17 22:02

産総研、ハイヒールで踏んでも壊れないトランジスタを開発

産業技術総合研究所関口貴子主任研究員、田中文昭(元)特別研究員は、衣類のように柔らかく、伸縮やねじれなどの負荷をかけても壊れないトランジスタを開発した。
08/17 21:48

ハイヒールで踏んでも壊れない、柔らかくて丈夫なトランジスタを産総研が開発

産総研は12日、ナノチューブ実用化研究センターが開発した、衣類のように柔らかく、伸縮、曲げ、ねじり、圧縮、衝撃といったさまざまな負荷をかけても壊れないトランジスタを発表した。
08/15 20:44

国立情報学研究所、カメラなどによる顔認識を防ぐメガネ「プライバシーバイザー」を開発

国立情報学研究所(NII)が、カメラなどによる顔認識を不可能にして着用者のプライバシーを守る眼鏡型装着具「プライバシーバイザー」の開発と商品化を発表した。
08/15 19:46

岡山大、汚染水から放射性ストロンチウムを除去する新技術を開発

岡山大学の小野俊朗教授、花房直志准教授らの研究グループは、骨と同一成分のヒドロキシアパタイト(HAP)を用いて、汚染水から効果的に放射性ストロンチウムを吸着・除去する新規技術を開発した。
08/14 22:28

IHI、iPS細胞などヒト幹細胞の大量培養技術の開発を加速

IHIは12日、同社が再生医療の実用化に向けて公立大学法人横浜市立大学とともに取り組んでいる「大量培養機能を有するヒト細胞の製造システム」の開発が、横浜市の「横浜市特区リーディング事業助成金」の対象事業に採択されたと発表した。
08/12 13:24

脳の活動を測定することで、動画広告の評価が可能に

情報通信研究機構などによる共同研究グループは、脳情報解読技術が、テレビCMを中心とした動画広告の評価・改善・出稿前の効果予測などに応用可能であること明らかにした。
08/11 11:49

インクリメントP 、過疎・高齢化地域での自動運転利用を視野に金沢大と共同プロジェクト

インクリメントPは10日、金沢大学と共同で、自動車の自動運転支援地図の開発を開始したと発表した。
08/10 17:17

脳活動のパターンをTVCM評価に応用 NTTデータがトライアルサービスを開始

TVCMなどの動画を用いた広告は、時系列に進む映像の中で視聴者にブランドやメッセージを訴求するマーケティングコミュニケーションの手法であり、その広告表現内容について、これまでは静止画を見せて主観で解答するといった方法で評価を行っていた。
08/09 13:58

東芝が48層構造を持つメモリ半導体「3次元フラッシュメモリ」を開発

東芝が48層積層プロセスを用いた、世界初という容量256Gbの「3次元フラッシュメモリ」を開発したと発表した。
08/08 18:15

日立、無人搬送車が倉庫内配置図からリアルタイムに位置認識する技術を開発

日立製作所は4日、物流倉庫などで商品を棚ごと搬送する無人搬送車向けに、搬送による商品棚の移動を検知し、無人搬送車に登録された商品棚の配置図をリアルタイムに更新しながら自車の位置を認識する技術を開発したと発表した。
08/04 13:28

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