ホーム > ニュース一覧 > 研究・開発(66)

研究・開発のニュース(ページ 66)

東京医科歯科大ら、運動中の突然死に関連する新たな遺伝子を特定

東京医科歯科大学、浜松医科大学、国立循環器病研究センターなどで構成される研究グループは2日、運動中に発生する致死性不整脈に関係する新たな遺伝子「IRX3」を、世界で初めて特定したと発表した。
10/05 06:29

タカラバイオ、IDファーマとiPS細胞技術実施許諾契約

タカラバイオは30日、IDファーマと、IDファーマの持つセンダイウイルスベクターを用いたiPS細胞作製技術に関する実施許諾契約を締結した。
10/01 04:22

実用化に向け進む自動運転車技術 日立が北米で市街地を想定した走行試験を開始

自動運転車は、「ロボットカー」とも呼ばれ、レーダー、LIDAR、GPS、カメラで周囲の環境を認識して、行き先を指定するだけで自律的に走行する車をいう。
09/29 15:43

日立ら、電力損失を60%低減する環境対応自動車向けインバーターを開発

日立製作所と日立オートモティブシステムズは28日、環境対応自動車向けの高効率かつ高出力なインバーターを開発したと発表した。
09/28 21:21

キハダマグロの完全養殖化に一歩前進、卵から幼魚までの飼育に成功―近大・澤田好史教授ら

近畿大学の研究グループは、人工孵化させ、陸上水槽で育てたキハダの稚魚を海面生簀で飼育することに成功した。
09/27 20:18

参入相次ぐiPS 細胞ビジネス メディネットと東大がiPS細胞を用いた免疫細胞治療技術開発へ

iPS細胞による再生治療のビジネス化が進んでいる。
09/27 13:52

三菱鉛筆、次世代素材「セルロースナノファイバー」を世界で初めて実用化

三菱鉛筆は9月8日、第一工業製薬と共同で微細な木質繊維(パルプ)であるセルロースナノファイバー(CNF)をゲルインクボールペン用インクの増粘剤として実用化したと発表した。
09/22 13:15

ニフティ、都内の一般家庭で振り込め詐欺検知システムの実証実験

ニフティは17日、10月から2016年3月までの6カ月間、都内の一般家庭にて「スマートサーブ」を活用した振り込め詐欺検知システムの実証実験を行うと発表した。
09/17 14:58

富士通、人工知能で中国語の手書き文字認識率96.7%を達成―人間の識別能力超える

富士通の子会社富士通研究開発中心有限公司(FRDC)と富士通研究所は17日、人間の脳の働きを模した人工知能技術を活用し、学会で提唱された人間の識別能力相当の認識率を超える96.7%の手書き文字認識技術を開発したと発表した。
09/17 14:50

ビスマス半導体、50年の時を経てようやく実証

東京工業大学は9月4日、ビスマスの薄膜が半導体としての性質を持ち、次世代の高速電子デバイスとして可能性があることを発表した。
09/12 21:07

東北大など、原子1個の厚みしかない二酸化チタンシートの作製に成功

東北大学の大澤健男助教と一杉太郎准教授らの研究グループは、「原子1個の厚み」の二酸化チタン(TiO2)シートの作製に成功した。
09/11 14:15

トヨタ、「完全無事故車」の研究開発に5000万ドルを投入へ

トヨタ自動車は米国時間9月4日、米国防高等研究計画局(DARPA)の防衛科学研究室(Defense Sciences Office)でプログラムディレクターを務めていたGill Pratt博士を社員として招聘したことを発表した。
09/10 12:08

キヤノンがAPS-Hサイズで19580×12600画素のCMOSセンサを開発

キヤノンがAPS-Hサイズで19580×12600画素(約2億5000万画素)を持つCMOSセンサを開発したと発表した。
09/08 22:35

NEDOの次世代フライホイール蓄電システム実証試験施設が完成

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)による次世代フライホイール蓄電システムの実証施設が、山梨県米倉山に完成した。
09/07 23:02

東大など、次世代素材「グラフェン」を高速・高効率に得る手法を開発―大量生産の実現に期待

東京大学の相田卓三教授、松本道生大学院生らの研究グループは、新しく合成開発したイオン液体とマイクロ波の組み合わせを用いることで、30分で天然グラファイトから1原子分の厚さしかない2次元炭素シート「グラフェン」を剥がす手法を開発した。
09/06 23:18

横浜ゴム、理研ら、バイオマスを原料とした合成ゴムを開発

横浜ゴムは3日、国立研究開発法人理化学研究所(理研)、日本ゼオンとの共同研究により、バイオマスからイソプレンを合成することに成功したと発表した。
09/03 18:21

MITが「システムクラッシュしてもデータ損失が発生しないことを数学的に証明した」というファイルシステムを開発

データの損失がほぼ起きないファイルシステムを開発したとMITが発表している。
08/28 17:01

NEDOとタウ技研、崩落現場で被災者を発見するワーム型ロボットの実証実験

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は28日、NEDOプロジェクトにおいて、タウ技研が開発した災害調査ロボットの実証実験を開始すると発表した。
08/28 15:38

名古屋大学らが開発したオープンソースの自動運転ソフト、公開

名古屋大学と長崎大学、産業技術総合研究所(産総研)が共同で開発した自動車の自動運転ソフトウェア「Autoware」がオープンソースで公開された。
08/27 17:35

ヤマハ、成田・関空でスマホ向けに多言語で案内情報を配信する実証実験

ヤマハは24日、同社が成田国際空港と新関西国際空港と協働して開発した「おもてなしガイド」を活用した「音のユニバーサルデザイン化」に関する実証実験を「成田国際空港×ヤマハSound UD化プロジェクト」、「関西国際空港×ヤマハSound UD化プロジェクト」としてそれぞれ9月1日(火)から12月15日(火)まで実施すると発表した。
08/24 22:12

リチウムイオンバッテリーをより安全かつ長寿命にできる新しい固体電解質をMITとSamsungが開発

米マサチューセッツ工科大学、韓国Samaung、およびカリフォルニア州とメリーランド州の研究者チームは、リチウムイオンバッテリーに使用可能な新しい固体電解質を開発した。
08/21 10:58

理研、人工筋肉に応用可能な新しいヒドロゲルを開発

理化学研究所の相田卓三グループディレクターらの共同研究グループは、互いに静電反発する無機ナノシートを平行に配向させて閉じ込めることにより、筋肉のように速く、大きく、方向性のある動きを繰り返すヒドロゲルの開発に成功した。
08/17 22:02

産総研、ハイヒールで踏んでも壊れないトランジスタを開発

産業技術総合研究所関口貴子主任研究員、田中文昭(元)特別研究員は、衣類のように柔らかく、伸縮やねじれなどの負荷をかけても壊れないトランジスタを開発した。
08/17 21:48

ハイヒールで踏んでも壊れない、柔らかくて丈夫なトランジスタを産総研が開発

産総研は12日、ナノチューブ実用化研究センターが開発した、衣類のように柔らかく、伸縮、曲げ、ねじり、圧縮、衝撃といったさまざまな負荷をかけても壊れないトランジスタを発表した。
08/15 20:44

国立情報学研究所、カメラなどによる顔認識を防ぐメガネ「プライバシーバイザー」を開発

国立情報学研究所(NII)が、カメラなどによる顔認識を不可能にして着用者のプライバシーを守る眼鏡型装着具「プライバシーバイザー」の開発と商品化を発表した。
08/15 19:46

前へ戻る   61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71  次へ進む