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研究・開発のニュース(ページ 29)

東京大学木曽観測所の新観測システム「トモエゴゼン」、本格稼働を開始

東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター木曽観測所が中心となって開発を進めてきた、105cmシュミット望遠鏡用の新観測装置「トモエゴゼン」が完成した。
10/03 18:31

天然植物の種から量子ドット作製に成功 青色LEDの代替にも期待 横浜市立大など

横浜市立大学は9月30日、天然植物から蛍光性をもつ炭素量子ドットの作製に成功したと発表した。
10/03 09:33

生命誕生の謎に迫る DNAなど構成する核酸塩基を擬似宇宙空間で再現 北大など

地球上の生命の起源とも考えられる星間分子雲。
10/02 13:20

時速283キロの新幹線車内で5G通信に成功 高速鉄道で世界初 JR東海など

JR東海(名古屋市中村区)とNTTドコモ(東京都千代田区)は9月30日、時速283キロで走行する新幹線車内において、第5世代移動通信方式(5G)を使った無線通信実験に成功したと発表した。
10/01 18:45

中国企業によるDDR4 DRAM生産、遅くとも来年には量産開始か

中国政府は半導体の「自給自足」を目標としているものの、昨今多くのデバイスで使われているDDR4 DRAMについてはまだ量産には成功していない。
09/28 16:29

輸入頼みの高価な特殊ガス「重水素」の低コストな製造法 阪大の研究

従来、重水素の製造には多くのエネルギーが必要だった。
09/27 13:18

iPS細胞から「ミニ多臓器」作製に成功 隣接しした器官を同時に 東京医科歯科大

東京医科歯科大は26日、ヒトのiPS細胞から肝臓、胆管、膵臓といった隣接した臓器を同時発生させる技術を確立したと発表した。
09/26 17:29

世界初、ダイヤモンドを活用した細胞内のpH計測センサー開発 量研など

量子科学技術研究開発機構は24日、pH(酸性・アルカリ性の度合い)を逐次計測可能なセンサーの開発に成功したと発表した。
09/25 08:22

iPS細胞を用いた家族性地中海熱の新しい診断法を開発 京大の研究

家族性地中海熱は遺伝性の難病である。
09/24 18:27

天の川銀河中心のブラックホールが謎の増光 カリフォルニア大学の研究

米・カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは9月11日、天の川銀河の中心にあるブラックホールが2019年5月に、過去24年間の観測中最も明るくなったと発表した。
09/23 17:33

患者の歩き方で病気を診断 歩行分析のデジタル化技術を富士通が開発

富士通(東京都港区)は18日、疾病の影響による歩行の異常を脚に取り付けたセンサーで判断する技術を開発したと発表した。
09/19 10:37

室温で高電導性を得る物質、記憶装置への応用可能か 横浜市立大などの研究

室温において磁場により電気の流れやすさが100倍以上も変化する物質が発見された。
09/19 08:12

LPガスを高感度で検知する超分子センサーを開発 東大などの研究

液化石油ガス(LPガス)を、その爆発下限界以下の濃度で検出することのできるセンサーを東京大学の研究グループが開発した。
09/18 13:36

光格子時計を小型・常温稼働へ カドミウム光格子時計の「魔法波長」決定 理研など

東京大学の香取秀俊教授が提唱した、光格子時計という次世代の時計がある。
09/17 08:06

超精密「原子核時計」への鍵を握るトリウム229アイソマーの生成に成功

超精密な原子核時計の実現や宇宙膨張の謎の解明など、基礎物理研究の鍵の一つとなっているのがトリウム229という原子である。
09/13 12:30

人工血液による救命に動物実験で成功 早大や奈良県立医科大など

早稲田大学、防衛医科大学、奈良県立医科大学の共同研究チームは、人工血液を用いて、大量に出血させたウサギの救命に成功した。
09/13 11:57

3千億年に1秒しかずれない「原子核時計」実現への道 岡山大などの研究

実用化されれば3,000億年に1秒のずれしか生じないとされる「原子核時計」という夢の技術がある。
09/13 11:03

ガラスを軽さ10分の1にしながら硬度3倍にできる薄膜材料を開発 中部大

中部大学は10日、ガラスを10分の1程度まで軽くできる新しい薄膜材料を開発したと発表した。
09/12 18:40

遺伝子スイッチ検出の新手法開発、ゲノム治療やがんの解明へ新たな一歩 理研など

がんの発生メカニズムの解明やiPS細胞を用いた治療において鍵となるのが、「エンハンサー」と「プロモーター」である。
09/12 12:07

人工血液の動物実験に成功、血液型問わず1年以上の常温保存も可能

防衛医科大学校(防衛医大)が、赤血球および血小板の代替となる人工物を開発、ウサギを使って実験を行った。
09/12 08:33

トップアスリートの動き解析し効率的な指導 凸版印刷と日体大がシステム開発

トップレベルのアスリートの動きをモーションキャプチャで解析し、それをもとに個人に合ったトレーニング方法を提案するシステムの開発を目指し、凸版印刷(東京都千代田区)と日本体育大学(東京都世田谷区)が9日、共同研究を開始すると発表した。
09/10 18:15

納豆や酒粕に含まれるペプチドがうつ病を予防する可能性 神大などの研究

神戸大学大学院医学研究科の古屋敷智之教授、北岡志保講師、キリンホールディングスの阿野泰久研究員等の共同研究チームは、納豆、酒粕、青カビチーズ等の発酵食品に豊富に含まれるLHジペプチドに、マウスのうつ様行動を抑制する働きがあることを確認した。
09/10 17:33

胎児のRh血液型を判定し血液型不適合妊娠の治療に 成医研などの研究

国立成育医療研究センター(成医研)などの研究グループは、胎児のRh血液型の検査法を新たに開発した。
09/10 13:27

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