現在リチウムイオン電池の負極は炭素系材料が中心だが、電池のさらなる高容量化のために金属系材料の使用が期待されている。
04/28 20:37
産業技術総合研究所は14日、独自に開発した組織培養デバイスを使い、ミニ臓器等の三次元組織に主血管や毛細血管を作成する技術を開発したと発表した。
04/16 12:21
AppleとGoogleは10日、Bluetoothを利用して新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染者との濃厚接触を検出・追跡する技術の開発で協力していくことを発表した。
04/13 08:30
風邪や季節性インフルエンザなどによる咳に対するエチケットとして厚生労働省が推奨するなど、日本ではマスクの着用が慣習的に行われている。
04/10 08:01
筑波大学は3日、電磁波の1種であるマイクロ波を用いて推進するロケットへの、マイクロ波による給電効率等の測定に成功したと発表した。
04/06 07:02
燃料電池の中でも固体酸化物燃料電池(SOFC)は、高効率でクリーンであることから注目されてきたが、固体酸化物のイオン導電性が低く、高温でないと動作しにくいという課題があった。
04/05 08:20
現在電気自動車や蓄電デバイスに用いられているリチウムイオン電池は、コバルトやニッケルなどを電極材料として含有することが多い。
03/30 07:30
電気自動車(以下、EV)の普及とともに、オンボードチャージャー(以下、OBC)市場が拡大している。
03/29 19:37
体に装着できるウェアラブルデバイスの究極形として、体内に埋め込むインプランタブルデバイスが将来期待されており、その実現のためには、体内に据える接着剤が必要になる。
03/26 18:52
新型コロナウイルス感染症対策のため、IBMやNASA、MIT、米国立科学財団、Google、Amazon.comなどが協力してコロナウイルスの解析を行う「COVID-19 HPC Consortium」を設立した。
03/25 18:42
大阪市立大学と堺化学工業は17日、人工光合成において光触媒として使われる黒リンを低コストで効率的に合成する方法を開発したと発表した。
03/19 13:22
新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)が世界各地で拡大し、重篤な健康被害を及ぼして経済的な影響が懸念されている。
03/16 15:49
家畜による温室効果ガスの排出量は全世界の約14%を占めており、とくに牛は一頭あたり毎年約100キログラムのメタンを吐き出すと推定されていることから、気候変動の世界では悪役とされてきた。
03/13 20:47
名古屋大学は2月28日、理化学研究所(理研)やユニチカなどとともに、無色透明な弾性素材(エラストマー)を開発したと発表した。
03/04 19:18
富士経済が2019年に発表した調査結果によると、欧州や中国の自動車メーカーを中心に電気自動車(EV)の製品投入が盛んになっており、2021年にはハイブリッド自動車(HV)の販売台数を上回る見通しだ。
02/23 19:19
名古屋大学は17日、「導電性高分子」と呼ばれる電気を流すプラスチックで、最適な熱電変換性能を導いたと発表した。
02/21 08:17