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研究・開発のニュース(ページ 30)

3千億年に1秒しかずれない「原子核時計」実現への道 岡山大などの研究

実用化されれば3,000億年に1秒のずれしか生じないとされる「原子核時計」という夢の技術がある。
09/13 11:03

ガラスを軽さ10分の1にしながら硬度3倍にできる薄膜材料を開発 中部大

中部大学は10日、ガラスを10分の1程度まで軽くできる新しい薄膜材料を開発したと発表した。
09/12 18:40

遺伝子スイッチ検出の新手法開発、ゲノム治療やがんの解明へ新たな一歩 理研など

がんの発生メカニズムの解明やiPS細胞を用いた治療において鍵となるのが、「エンハンサー」と「プロモーター」である。
09/12 12:07

人工血液の動物実験に成功、血液型問わず1年以上の常温保存も可能

防衛医科大学校(防衛医大)が、赤血球および血小板の代替となる人工物を開発、ウサギを使って実験を行った。
09/12 08:33

トップアスリートの動き解析し効率的な指導 凸版印刷と日体大がシステム開発

トップレベルのアスリートの動きをモーションキャプチャで解析し、それをもとに個人に合ったトレーニング方法を提案するシステムの開発を目指し、凸版印刷(東京都千代田区)と日本体育大学(東京都世田谷区)が9日、共同研究を開始すると発表した。
09/10 18:15

納豆や酒粕に含まれるペプチドがうつ病を予防する可能性 神大などの研究

神戸大学大学院医学研究科の古屋敷智之教授、北岡志保講師、キリンホールディングスの阿野泰久研究員等の共同研究チームは、納豆、酒粕、青カビチーズ等の発酵食品に豊富に含まれるLHジペプチドに、マウスのうつ様行動を抑制する働きがあることを確認した。
09/10 17:33

胎児のRh血液型を判定し血液型不適合妊娠の治療に 成医研などの研究

国立成育医療研究センター(成医研)などの研究グループは、胎児のRh血液型の検査法を新たに開発した。
09/10 13:27

腸内細菌の力で肥満を防ぐ リノール酸から作られたHYAの働き 農工大らの研究

東京農工大学の研究グループは5日、多価不飽和脂肪酸が腸内細菌により新たな脂肪酸に変えられ、それが人の代謝に影響を与えて肥満しにくくすることを発見し、その仕組みを解明したと発表した。
09/10 12:18

ALSを誘導する神経変性は言語機能障害を誘導する 名大の研究

名古屋大学の小倉礼研究員らの研究グループは9月3日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者が、「田舎」「昨日」といった熟字訓の熟語を音読することが難しくなるメカニズムを解明したと報告した。
09/09 19:13

米UCBの研究者ら、砂漠でも空気から水を取り出せるシステム開発

米カリフォルニア大学バークレー校(UCB)の研究者らが、空気から水を取り出すシステムを開発している昨年、彼のチームはアルミニウムをベースにしたMOF-303と呼ばれる代替品を考案することに成功した。
09/09 18:17

肝臓全体の脂肪蓄積を解析する新測定法 東邦大の研究

東邦大学の研究グループは、MRIを用いた、脂肪肝の新しい解析手法を開発した。
09/09 07:51

東芝、衣服内の危険物をウォークスルーで検知する技術開発 テロ対策に

東芝は5日、テロ対策向けの高性能電波イメージング技術を開発したことを発表した。
09/07 10:17

量研、核融合発電に必要なベリリウムの革新的精製技術を開発

量子科学技術研究開発機構(量研)は、ベリリウムの画期的精製技術を開発したと発表した。
09/04 13:37

耐摩耗性と耐食性を両立した新たな鉄鋼材料を開発 東北大の研究

東北大学の研究グループは、従来の炭化物強化マルテンサイト鋼の弱点であった耐食性を克服し、耐摩耗性と耐食性を両立する新たな鉄鋼材料の開発に成功した。
08/29 11:35

日産、確実にカップインするゴルフボールを開発

日産自動車が自動車の運転支援システムを応用した「自動でカップインするゴルフボール」を開発した。
08/26 19:04

自動車に増える大型液晶ディスプレイ 安全支えるLEDドライバにも技術革新の波

自動車の電装化、高度情報化が加速する中、液晶パネルのニーズが高まっている。
08/25 20:13

カシューナッツの殻が無色透明材料に 廃棄バイオマスの活用 東京農工大

東京農工大学大学院の兼橋真二助教、荻野賢司教授、下村武史教授は、廃棄バイオマスであるカシューナッツの殻から得られる天然油より、バイオベースポリマーを開発した。
08/25 18:31

従来比で約19倍となる大量の実験用ラットを効率的に作製 京大の研究

基礎・医学研究に幅広く活用されているラット。
08/24 12:24

ハイパーカミオカンデ、実現へ

文部科学省が、素粒子観測施設「ハイパーカミオカンデ」の建設方針を固めたという。
08/23 21:42

進化する液系リチウムイオン電池、全固体だけでない次世代電池

近年EV業界において全固体電池に対する期待が高まっている。
08/23 15:30

ユニチカ、接着性と耐腐食性を両立した樹脂接着剤を開発

ユニチカ(大阪市)は、銅などの金属とPET(ポリエチレンテレフタラート)等の樹脂に良い接着性を示し、金属の腐食による接着性の低下も防げる樹脂接着剤を開発した。
08/23 14:24

カシューナッツから無色透明のポリマーを開発 東京農工大

再生可能な生物資源である「バイオマス」。
08/22 06:55

阪大と産総研、世界最薄・最軽量の生体計測回路を開発 ウェアラブル端末に応用可能

大阪大学と産業技術総合研究所(産総研)から構成される研究グループは16日、世界最薄・最軽量の生体計測用の回路を開発したと発表した。
08/17 17:21

阪大と産総研、世界最薄・最軽量でノイズ軽減の生体計測回路を開発

大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授らのグループと産業技術総合研究所は16日、世界最薄かつ最軽量の生体計測用回路の開発に成功したと発表した。
08/16 20:10

耳垢からがんを診断する新しい方法 ブラジルの大学での研究

セルメノグラム(cerumenogram)と名付けられた、耳垢(cerumen=セルメン)成分を使った新しいがん診断法が開発された。
08/16 16:53

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