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中国企業によるDDR4 DRAM生産、遅くとも来年には量産開始か
記事提供元:スラド
中国政府は半導体の「自給自足」を目標としているものの、昨今多くのデバイスで使われているDDR4 DRAMについてはまだ量産には成功していない。しかし、遅くとも来年には量産が可能になる目処が立っているという(マイナビニュース)。
DRAM量産を始めるのは、ChangXin Memory Technologies(CXMT)という企業。同社は2009年に倒産した独Qimondaの技術と、「世界中からリクルートした」エンジニアを使ってDRAMの量産技術を確立したとしており、2019年末までに8GビットLPDDR4/DDR4メモリの生産を開始するという。
一方で、中国のDRAM量産については否定的な意見もある(マイナビニュースの6月の記事)。理由としては人的リソースや設備投資の不足などが挙げられている。
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