5月相場入りを前に、相場の雲行きが何だか怪しい。為替相場は、心理的なフシ目である1ドル=100円を前に足踏みが続き、株価も上値が重くなってきた。
04/30 13:23
『子供連れ中級クラスのレストラン』=妻の夫に対する価値観が昔とずいぶん違ってきたようだ。夫の「収入」より、夫が「家事手伝いする」ことに妻は中心を置いていると報道されていた。
04/29 17:59
『原子力発電所再稼動を参議院選挙で国民に問う』=自民党は26日、参議院選挙の公約にエネルギー政策を盛り込む、と報道されている。
04/27 21:58
星光PMC<4963>(東1・売買単位100株)は、画期的ともいえる超軽量で高強度の『セルロースナノファイバー』を京都大学などと共に加入する独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)において開発した。
04/26 11:06
『安倍総理ロシア訪問、商社株に出番』=安部総理が4月28日からロシア、サウジアラビアなどを訪問される。内に外にと精力的である。とくに、ロシアのプーチン大統領との会談は意味の大きいものといえる。
04/26 10:22
『再生医療実用化に一歩接近』=京都大学はこのほど、ips細胞で筋肉細胞を効率よく作製することに成功したという。もちろん、世界初ということである。
04/25 13:40
『アベノミクス外交にいまだ問題山積』=日中、日韓関係がまたギクシャクし始めている。中国の監視船8隻が尖閣で日本の領海を侵犯、韓国は外務大臣の日本訪問を中止したと報道されている。
04/24 09:38
「異次元の金融緩和策」は、国際公認となった。お咎めなしである。1ドル=100円目前となった円安進行も、「為替レートを目的としない」とするお墨付きをもらった。
04/22 10:41
マーケットでは、今度の「異次元金融政策」によって、「いずれバブルになる」との見方が囁かれ始めている。「バブル」といわれると、1989年の日経平均3万8915円を思い出す。
04/20 16:49
『アップル株400ドル割れと米国景気』=アメリカ・ナスダック市場でアップルの株価が7%近い下げとなって400ドルを割ったことが関心を集めている。
04/18 08:57
政府は、今年の夏は節電目標を設定しないことを決めた。暮らしや経済にとって電力の安定供給が確保されるのはうれしいニュースだが、その背景には火力の増強があり、円安による燃料費の高騰は結果として電気料金の値上がりにつながっていく。
04/17 10:11
「京橋関連株」、「堀留関連株」と聞いてピンとくるのは、相当のベテラン投資家、古強者である。関連株の二つや三つは、たちどころに諳んじてしてしまうに違いない。
04/16 10:01
来週(15~19日)の相場も強そうである。日経平均は12日(金)には一時、1万3568円まで買われ、昨年11月の8619円からの上昇率は57.4%に達している。
04/12 16:13
『期待の4Kテレビ』=4Kテレビが話題となっている。ソニーが6月に50万円の4Kテレビを発売するということで、ガ然、株式市場でテーマ材料として浮上している。
04/12 10:31
『1ドル・100円時代、好悪を考えるとき』=円相場が1ドル・99円台に進み、まもなく1ドル・100円台が近づいている。100円台は2008年9月以来である。
04/10 11:22
『最大の緊張材料』=日本政府は公表していないものの、ミサイル迎撃命令を出したという。もちろん、このところ過激な発言を繰り返している北朝鮮のミサイル発射懸念に対してである。
04/09 09:16