持ち帰り弁当「ほっともっと」を展開するプレナス<9945>(東1)は15日、14円高の1388円まで上げて3日続伸している。
07/15 13:32
アルコニックス<3036>(東1)は高値整理が最終局面を迎えつつあり、もみ合い離れへのタイミングを模索する足取りだ。前2011年3月期の経常利益は29億6300万円と前々期比111.3%増と過去最高益を更新した。
07/14 19:49
アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は自己株の消却発表を契機に一気に底値圏を離脱してきた、発行済み株式総数の26.92%にも達する自己株の消却とあって、市場にとってもビッグサプライズと受け止められたようだ。
07/14 19:49
工業<6309>(東1)は3月15日の年初来安値912円から一気の反転相場に突入、4月22日には1849円まで買い進まれた。
07/14 19:49
エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は底値固めに約2か月を費やしており、売りは一巡しつつある。当面の業績低迷は株価に織り込まれたと見てよく、次は反転相場への手掛かりを探る展開に移りそう。
07/14 19:48
日伝<9902>(東1)は、18円高の2698円と前日ザラ場につけた年初来高値2700円に肉薄したが、終値は25円安の2655円と反落した。今3月期業績が続伸し連続増配を予想していることを手掛かりにバリュー株買いが増勢となっており、株不足で逆日歩のつく信用好需給も押し上げ効果を発揮していた。
07/14 19:47
日本エンタープライズ<4829>(東2)は1月7日の年初来高値9140円から震災後の安値5400円まで大きな地盤沈下を見たが、ここへきて復元力を強め、もみ合い離れへ向け踏み出してきた感触だ。
07/14 18:35
ツヴァイ<2417>(東2)は14日、変わらずの717円だった。同社株は、東日本大震災を境に家族関係を見直す「絆」意識が高まり、「婚活」ブームの再燃、新規入会者増加を期待する割安修正買いが下値に続いた。
07/14 15:44
住友金属鉱山<5713>(東1)は14日、13円高の1343円まで上げて続伸している。前日13日の米国市場で、金先物価格が一時、1トロイオンス=1588.9ドルと5月2日につけた1577.4ドルを上回って2カ月半ぶりに過去最高値を更新したことから、同社の今3月期業績の上ぶれ思惑を高めて割安修正買いが再燃している。
07/14 10:57
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は震災後の安値からそれなりの反騰相場を見せたが、そこから伸びきれず長いもみ合い場面となっている。
07/12 18:26
加藤産業<9869>(東1)は12日、30円高の1560円と続伸し、高値水準で売り買いが交錯、全般相場が、急続落するなかで対照的に堅調に推移した。
07/12 18:24
ヤーマン<6630>(東2)が浮揚力を強め、年初来高値更新が身近な目標値になってきた。前2011年4月期は営業利益17億2400万円と前々期比3.2%増にとどまったが、今2012年4月期は営業利益20億1700万円と前4月期に比べ16.9%増が見込まれる好業績が注目ポイント。
07/12 18:23
ミロク情報サービス<9928>(東2)は一時的に震災前の水準に復帰したがそこから伸びきれなかったため、その後は売り物が先行する展開になっていた。しかしここへきて上値、下値ともに切り上がる上昇波動に転換、再度の人気化場面へ動き出してきた感触だ。
07/12 18:22
ダイジェット工業<6138>(東1)は12日、28円高の180円まで買い上げられて3営業日続伸、1月13日につけた年初来高値161円を更新している。
07/12 15:42
資生堂<4911>(東1)は5月10日に1320円の年初来安値を示現するなど、震災後も低迷が続いていたが、そこをボトムに出直り波動を鮮明にしてきている。
07/07 18:38
神鋼商事<8075>(東1)は目先調整を切り上げ出直りの兆しを強めてきた。合理的な算定が困難として今2012年3月期の見通しを明らかにしていないため、市場人気が後退していた。しかし、7月29日に今3月期の第一四半期の業績発表が行われるスケジュールとなり、後半の回復を想定した業績好調持続への期待感高まってきている。
07/07 18:34
JSP<7942>(東1)は3月10日に年初来高値1724円から震災に伴う下げに巻き込まれ、その後も低調な動きが続いている。ただ、高値1724円は1990年代前半以来の水準で、震災前に大きく買い上げられていた分調整が大きくなったもの。
07/07 18:32
イメージ ワン<2667>(JQS)は4月末から5月初めにかけ震災前の水準を取り戻し、その後も高値圏で推移する非常に強い動きを見せている。
07/07 18:31
ビー・エム・エル<4694>(東1)は安値圏での展開となっている。4月5日には2399円の年初来高値を示現するなど株価復元力の強さを見せたが、期待された今2012年3月期の業績について減益見通しが明らかとなり、市場人気が後退。高値買いの向きの投げで株価不調を余儀なくされている。
07/06 16:33
ぱど<4833>(JQG)は大震災を契機に一段安に売られたが、そこからの株価復元力が鈍く、年初来安値圏での展開が続いている。前2011年3月期は1億8400万円の営業損失に転落し、今2012年3月期も営業利益3000万円と、回復感が鈍いことが響いているようだ。
07/06 16:33
ワークマン<7564>(JQS)は、160円高の1900円まで上げて年初来高値を更新し、4連騰している。3月25日に1800円の年初来高値を示現、大震災からの早い立ち直りが目立った。その後も高値圏で強い動きを続け、十分に再度の新展開入りが期待できる状況だった。
07/06 10:15
ゼンショー<7550>(東1)は4日、21円安の988円と続落した。前週末1日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計業績の修正を発表、売り上げ、経常利益は上方修正、純利益は下方修正とマチマチとなり、売り方の買い戻しが先行したものの、上値が重いとして利益確定売りが優勢となった。
07/04 16:36
ディスコ<6146>(東1)は4日、30円高の5140円と5営業日続伸して始まったが、一気に値を崩して130円安の4980円と急反落している。前週末1日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)の単独売上高を早期開示し、連続して前年同期比プラスをキープしたことを評価して割安株買いが増勢となっていたが利益確定売りに押されている。
07/04 13:46
松田産業は3月安値からそれなりの戻りを見せたが、東日本大震災前の水準にまで足を伸ばすパワーはなく、もみ合い場面を継続中。
07/03 18:13
マルマエ<6264>(東マ)は5月30日に7万円の年初来高値を示現した。その後は利食い先行の流れとなっているがここへきて底入れ機運を強めており、出直りのタイミングを計る局面を迎えている。
07/03 18:13