アルコニックス<3036>(東1)は高値圏で強調を続けていたが、全般の乱調子に巻き込まれ、ここ調整色を強めている。
08/11 18:30
松田産業<7456>(東1)は11日、34円高の1322円まで上げて21円高の1309円と3日続伸した。10日の米国市場で、金先物価格が一時、1トロイオンス=1801.0ドルと3日連続して史上最高値を更新したことを受け、8月8日に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の上方修正を見直し、関連の割安株買いが増勢となった。
08/11 18:11
ソフトクリエイト<3371>(東1)は全般相場の軟化もあって、ここへきてやや調整色を強めているパターン。8月1日に発表された今2012年3月期第1四半期決算では営業利益が1億2400万円と前年同期比26.8%減益とさえないことで見切売りも出ている。
08/09 18:47
セリア<2782>(JQS)は年初来高値更新の強調相場が続いていたが反落した。8月3日に今2012年3月期中間決算の営業利益を21億円から27億円(前期19億9800万円)へ上方修正するなど好調な業績がストレートに買い人気を集めていた。
08/09 18:45
クラウディア<3607>(東1)は9日、33円高の1229円まで上げて続伸している。7月1日に震災後の高値1260円を示現したが、その当日に今2011年8月期の業績について下方修正を発表、以後調整場面を余儀なくされていた。ただ、それも7月19日の1180円で目先底を確認する動きとなっている。
08/09 14:05
楽天<4755>(JQS)は全般急落をはね返し本日も強調を続けている。それも2006年5月以来という高い水準での展開となっており、先高感に支えられた足取りである。
08/05 19:00
日本上下水道設計<2325>(東2)がさえない。復興需要期待で震災後の3月24日に14万6000円の年初来高値に買い進まれたが、その後は一向にいいところがなく、年初来安値圏までほぼ一直線に売られる展開となっている。
08/04 19:34
アルファ<4760>(JQS)は5月24日の年初来安値120円で底打ちを完了、以後は着実な戻り足を見せている。
08/04 19:33
ACCESS<4813>(東マ)の年初来安値をつけるなど低調な動きが続いている。3月の大震災以後下げに拍車がかかり、6月安値5万8500円に対応する2番底を模索する足取りだ。さらにチャートを遡ると、今回の下げの起点は2006年4月の118万円。それが直近では6万円どころ。
08/03 20:55
ニッポ電機<6657>(JQS)は5月高値710円からの調整は6月21日の417円で大底を確認、その後のリバウンドをはさみ現在はダメ押し形成局面。LEDの販売強化で業績は好調に推移しており、チャート的にはこれから本格出直り相場に転じるパターンが見て取れる。
08/03 20:54
フェイス<4295>(東1)は5月2日の高値1万6250円から調整に入っているが、6月17日の9540円、7月29日の9860円でダブル底を形成、ひとまずリバウンドに向かってもおかしくないタイミング。
08/03 20:52
ドワンゴ<3715>(東1)の株価がさえない動きとなっている。3月15日の年初来安値14万1500円から出直りに転じたものの、4月27日の23万1000円で行きつかえのパターンとなり、その後は再び安値圏で低迷している。
08/03 20:52
インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)の動きが強い。3月16日の年初来安値をボトムに6月17日には630円の高値まで買い進まれた。
08/01 19:55
フルキャストホールディングス<4848>(東1)は1日、860円高の2万1100円と反発した。株価は6月20日を底に安値圏での低迷が続いていた。
08/01 19:31
星光PMC<4963>(東2)は震災後はもみ合い場面にあるが、その水準が着実に切り上がりつつあり、ぼつぼつ上げ加速の局面を迎えてもおかしくない頃合いだ。
07/31 14:58
ファナック<6954>(東1)は好業績発表を契機に改めて見直し買いが加速、躍動感を強めている。今回は1999年12月29日の上場来高値1万4900円更新が視野に入っており、文字通りの新ステージ入りが間近に迫っている。
07/31 14:57
カナモト<9678>(東1)は値固めが進展、3月30日の年初来高値658円クリアーへ向けタイミング模索の動きに入ってきた。東日本大震災で社有設備ならびにレンタル用建設機械が一部罹災したほか、災害影響による建設工事の中断、立ち入り禁止区域内の営業休止などが響き、今2011年10月期4月中間決算は営業利益が当初の19億4000万円から17億2400万円(前年同期比46%減)へ下方修正となった。
07/28 18:24
生化学工業<4548>(東1)は7月21日に977円まで買い進まれ、3月25日の年初来高値1095円トライの動きを見せた。しかし、戻り待ちの売り物に押され高値奪回がならなかったことで、目先人気が後退、ここへきて処分売りが優勢の流れで、整理色を強めている。
07/28 18:20
AGS<3648>(東2)はここへきて戻り足を鮮明にし、今年3月11日の上場来高値944円を射程内に捕らえてきた。
07/27 16:43
ディスコ<6146>(東1)は27日、160円高の4630円まで上げて160円高の4630円と3日ぶりに急反発し、前日ザラ場につけた年初来安値4390円から底上げした。
07/27 16:41
サダマツ<2736>(JQS)は7月6日に110円の年初来高値を示現するなど、ここ上昇力を強める展開になっている。そのベースは7月14日に発表された今2011年8月期の好業績。
07/27 16:38
石油資源開発<1662>(東1)は原油価格上昇を背景に4月1日に4305円の年初来高値を示現した。その後も高値圏で頑強な動きを続けており、再度の新展開入りを視野に入れた足取りと思われる。
07/26 18:47
森下仁丹<4524>(東2)が浮揚力を強めてきた。6月21日には262円と、震災後の安値251円に対応する2番底形成を余儀なくされるなど低迷が続いていた。しかし、6月27日に今2012年3月期の9月中間決算について早くも増額修正が表面化、それを契機に見直し人気が高まってきている。
07/26 18:46