イギリスのオックスフォード大学とエクセター大学のグループが、相変化材料の薄膜を用いた高空間分解能イメージング技術を2014年7月のNatureに発表した。
07/26 17:00
東京工業大学フロンティア研究センター&応用セラミックス研究所の細野秀雄教授が、超伝導材料開発の際に失敗した材料約1000種類のデータベースを公開するとのこと。
07/24 22:31
7月9日、北海道大学が、従来の人工光合成では利用することができなかった650~850nmの可視・近赤外光を利用できる人工光合成システムを開発したと発表した。
07/17 10:09
東京大学・工学系研究科の水野哲孝教授らの研究チームが、リチウムイオン電池の約7倍のエネルギーをためることができるという充電式電池の原理を開発したという。
07/17 06:00
東京大学の水野哲孝教授らによる研究グループは、現行リチウム電池の7倍のエネルギー密度を持つ新しい二次電池を開発することに成功した。
07/16 17:38
ジェットエンジン用の冷却システム設計を専門にしているオックスフォード大学のThomas Povey教授が、「従来の鍋の40%少ないエネルギーで加熱できる」という調理用鍋「Flare Pan(フレアパン)」を開発した。
07/15 21:26
英Surrey Nanosystemsが、これまでにないほど黒く、可視光の透過率がたった0.035%の素材「Vantablack」を開発したとのこと。
07/14 22:59
静電気発生装置(バンデグラフ)を質量分析計と組み合わせることで、生きている人間の体表に付着した化学物質を直接検出する方法が開発されたそうだ。
07/12 21:12
アルカテル・ルーセントとベル研究所のR&D部門が、メタル回線を使い10Gbpsの通信速度を達成したと発表した。
07/11 16:28
岡山大学の見浪護教授らによる研究グループは、株式会社石垣と共同で、自動でフィルター交換をおこなう除染ロボットシステムを開発した。
07/05 23:28
オーストラリア企業Shark Attack Mitigation System(SAMS)が通信事業者Optusと共同で、鮫を検知できる浮標を開発している。
07/04 17:00
イギリス・Science and Technology Facilities Councilの研究チームが、アンモニアを燃料として自動車を駆動させる技術を開発したそうだ。
07/01 11:45
サウサンプトン大学の研究者が、調理された食品表面をチェックし、食中毒の1種であるリステリア症の原因となる病原体を見つけ出せるセンサーを試験運用しているという。
06/19 11:00