関連記事
東工大、超伝導材料開発の際に失敗した材料のデータベースを公開
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 東京工業大学フロンティア研究センター&応用セラミックス研究所の細野秀雄教授が、超伝導材料開発の際に失敗した材料約1000種類のデータベースを公開するとのこと(日刊工業新聞)。
失敗したデータを公開することは珍しいが、これによりほかの研究者が同じ失敗を避けることができ、研究効率が向上するという。
スラッシュドットのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス
関連ストーリー:
ゴルフボールサイズで数トンのパワーを生み出せる超伝導電磁石 2014年07月04日
NIMSが金を含む新しい超伝導体「SrAuSi3」の合成に成功 2014年03月28日
「酒で煮ると超伝導物質に変わる」理由を解明 2012年07月17日
磁石であり超伝導物質という物質の超伝導発現機構を解明 2012年02月13日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク