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研究・開発のニュース(ページ 79)

スーパーバナナでアフリカを救え

遺伝子組み換えで作られた「スーパーバナナ」の開発が進められているそうだ。
06/18 16:08

蚊を遺伝子操作してメスを少なくすることでマラリアを防ぐ技術

毎年60万人以上の死者を出し、人間の死因No.1として知られるマラリアだが、その対策として媒介者である蚊の遺伝子を組み換えて雄だけを増やし、最後には全滅させるという手法が研究されているらしい。
06/16 17:26

東工大、ナノダイヤモンドによる透明スクリーンを開発

東京工業大学の坂尻浩一特任准教授・戸木田雅利准教授らによる研究グループは、ナノダイヤモンドを用いて、強度の高い透明スクリーンを開発することに成功した。
06/14 22:12

名古屋大、数秒での遺伝子診断を可能にする“ナノクリスマスツリー”素材を開発

名古屋大学の馬場嘉信教授・安井隆雄助教らによる研究グループは、DNAを数秒で解析できる技術を開発した。
06/13 17:40

東芝が水晶並みの精度を持つシリコン半導体発振器を開発

東芝が水晶発振器並の精度を持つというシリコン半導体発振器を開発した。
06/13 13:07

脳梗塞の治療に新展開 新潟大が合併症を引き起こすタンパク質を特定し治療法を開発

脳卒中は我が国での死因の第4位を占め、寝たきりの原因の約3割を占める。
06/13 11:54

テラフォーミングの実現性を調べるべく 隕石を砕いた土でアスパラガスを栽培

バージニア・コモンウェルス大学では、テラフォーミングの実現性を証明するべく、地球外物質を用いた植物の栽培が行われているという。
06/12 16:41

融点の異なるナノ粒子を組み合わせて追跡用タグとして利用する手法

米ウースター工科大学の研究チームが、ナノ粒子の熱特性を活用した物質追跡システムを開発した。
06/11 10:00

九大、白金の637倍の性能を持つ燃料電池電極を開発

九州大学の小江誠司教授らによる研究グループは、白金触媒の637倍の活性を示す水素酵素(ヒドロゲナーゼ)S-77による電極の開発に成功した。
06/10 20:58

電気自動車用の航続距離を大幅に伸ばすバッテリー「aluminum-air」を使用したデモ走行がカナダで実施される

イスラエルのPhinergy社はリチウムイオンバッテリーと組み合わせることで電気自動車の航続距離を1,600キロメートル伸ばすことができるというバッテリー「aluminum-air」を開発している。
06/08 12:57

京大、重度身体障害児向けの学習支援システムを開発 視線で操作が可能

京都大学の鈴木真知子教授は、株式会社クレアクトと共同で、重度の身体障害児が自ら操作できる学習支援システムを開発した。
06/06 23:55

NICT、量子暗号とスマートフォンを組み合わせたセキュリティシステムを世界で初開発

情報通信研究機構(NICT)は、量子鍵配送装置から乱数をスマートフォンに転送・保存することで、データの保存とアクセスのセキュリティを守る新しいシステムを開発した。
06/05 23:05

NTTら、異なる方向から別々の映像を視聴できる映像表現技術を開発

デジタルサイネージの動きが活発だ。
06/05 11:17

熱に反応して折り紙のように変形する素材が開発される

MITのDaniela Rus教授は、熱に反応する遺伝子操作材料と折り紙のアイデアを組み合わせた新しい技術を開発した。
06/05 06:00

電流で骨盤底領域の神経を刺激し尿失禁を治療

現在、日本国内では40歳以上の男女8人に1人が尿失禁を伴う過活動膀胱(かかつどうぼうこう:OAB)の症状を持ち、その患者数は全国で約810万人と言われている。
06/04 07:54

200年後も老朽化しない鉄筋コンクリート

高度成長期に作られたインフラの寿命が問題になっているが、物質・材料研究機構(NIMS)元素戦略材料センターの西村俊弥主席研究員が、200年は老朽化しない鉄筋コンクリートを開発したそうだ。
06/04 06:00

産総研、放射性廃棄物の灰に含まれるセシウムを60~90%除去することに成功

産業技術総合研究所(産総研)の川本徹研究グループ長らは、放射性廃棄物の一つである植物系放射性セシウム汚染物を焼却した灰の中から、セシウムを60~90%除去することに成功した。
06/03 21:42

名古屋大、PM2.5の成分をリアルタイムで分析する手法を開発

名古屋大学の松見豊教授らによる研究グループは、日本に飛来するPM2.5に含まれる重金属等の化学成分をリアルタイムで観測できる装置を開発した。
06/03 21:31

東北大、高品位の紙のような反射型液晶ディスプレイを開発

東北大学の藤掛英夫教授・石鍋隆宏准教授らの研究グループは、無彩色偏光板を開発し、高品位な紙のような白色表示が可能な液晶ディスプレイを実現することに成功した。
05/27 18:16

幹細胞から作る人造食肉計画

食用の人造肉を作るというアイデアはさまざまなところで進められているが、まだ決定的なものは出ていない。
05/27 15:02

皮膚細胞から精子を作る試み

GIGAZINEの記事によると、男性の皮膚細胞から精子を作る試みが行われているそうだ。
05/27 13:01

ミドルウェアの変更だけでSSDの書き込み速度を大幅に向上させる技術

中央大学の竹内健教授ら研究グループが、ミドルウェアの修正だけで書き込み速度や消費電力、書き換え可能回数などを大幅に改善できるという技術を発表した。
05/26 19:52

がんの第4治療法「免疫細胞療法」研究への継続増資(カナダ)

カナダ最大の経済都市であるオンタリオ州政府は、年間約9,300億円の収益を生み出すと予想されている免疫細胞療法研究を、さらに支援していく方針を発表した。
05/17 19:08

人工衛星「きずな」、世界最高速3.2Gbpsの伝送を実現

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、超高速インターネット衛生「きずな」による伝送速度を、打上げ時と比べて約5倍となる3.2Gbpsまで向上させることに成功した。
05/13 21:57

産総研、可視光透過率が70%以上の調光ミラーを開発

産業技術総合研究所の山田保誠主任研究員らは、透明時の可視光透過率が70%以上となる調光ミラーをを開発した。
05/13 21:51

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