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サイエンスのニュース(ページ 137)

京大、近視の発症に関わる遺伝子変異を発見

京都大学の山城健児講師・吉村長久教授らは、近視の発症に関わる遺伝子変異を発見した。
04/08 21:42

岡山大、スイレンから多剤耐性菌に強い抗菌作用を示す物質を発見

岡山大学の黒田照夫准教授らのグループは、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)とバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)に対して強い抗菌活性を示す物質を、スイレン科コウホネの成分中から発見した。
04/08 15:56

東北大、次世代素材「グラフェン」の電子状態を制御することに成功

東北大学の清水亮太助教らによる研究グループは、グラフェンを二層重ねて間にカルシウム原子を挿入した二層グラフェン化合物の性質を改変することに成功した。
04/08 15:43

スマートフォンで撮影するだけで被写体の化学組成を分析できるシステム、開発中

スマートフォンで撮影するだけで、被写体の化学組成を知ることができるシステムの開発が進められているという。
04/08 15:06

アルツハイマー病患者に朗報か? バイオジェンの治験薬に効果

米国バイオテクノロジー企業「バイオジェン」は3月20日、アルツハイマー病の同社治験薬が、患者の認知機能の低下を大きく遅らせることに成功したと発表した。
04/08 12:17

大型のサメを捕食するオットセイの写真が撮影される

南アフリカ沿岸で、サメを補食するオットセイの写真が撮影された。
04/08 07:00

CERNの大型ハドロン衝突型加速器、アップグレードを経て再稼動開始

2013年からメンテナンスに入っていたCERNの大型ハドロン衝突型加速器。
04/07 16:22

フラウンホーファー研究機構、プラスチック製シリンダーを採用したエンジンを製作

ドイツ・フラウンホーファー研究機構が、プラスチック製部品を採用したエンジンを製作したと発表した。
04/07 14:52

順天堂大、マウスで遺伝性難聴の根本的治療に成功

順天堂大学医学部の池田勝久教授らの研究チームは、ヒトの遺伝性難聴に等しい疾患モデルマウスの作製成功と、このマウスへの遺伝子治療によって聴力の回復にも世界で初めて成功した。
04/07 11:10

ミジンコがオスを産むためには、母親の胎内の幼若ホルモンが必要

基礎生物学研究所の豊田賢治大学院生・井口泰泉教授らの研究グループは、ミジンコがオスを産むためには母親の生体内で幼若ホルモンが作られる必要があることを発見した。
04/06 21:37

東工大、新しいアンモニア合成法のメカニズムを解明 合成の省エネ化に期待

東京工業大学の細野秀雄教授らによる研究グループは、ルテニウム担持12CaO・7Al2O3エレクトライドを触媒に用いると、強固な窒素分子の切断が容易になり、アンモニア合成で速度の最も遅い律速段階が窒素分子の解離過程ではなく、窒素-水素結合形成過程となることを発見した。
04/06 21:36

南極大陸のエスペランサ基地、気温17.5度を記録。観測史上最高

南極大陸のアルゼンチン側にあるエスペランサ基地で先月24日、気温17.5度を記録していたという。
04/06 16:54

盲目のラットが磁気センサーの移植で地理感覚を獲得、迷路を解けるように―東大

東京大学の池谷裕二教授らの研究グループは、地磁気チップをラットの脳内に埋め込むことによって、「磁気感覚」を作り出すことに成功した。
04/06 16:26

クオリカと東大、産学連携で林業向け「造材丸太属性情報収集システム」を開発

ITホールディングスグループのクオリカは3日、経済産業省産学連携イノベーション推進事業東京大学大槌イノベーション協創事業の林業プロジェクトに2013年5月から参加し、2014年12月に開発テーマの一つである「造材丸太属性情報収集システム」を開発したと発表した。
04/06 15:48

ラトビアの電気自動車メーカー、世界初の1MW出力を持つ電気レースカーを製作

ラトビアの電気自動車会社「Drive eO」は、世界初の1MW出力を持つ電気レースカー「eO PP03」を完成させた。
04/06 11:04

マウスの古い記憶を人為的に連合させ、新しい記憶を作り出すことに成功―富山大

富山大学の井ノ口馨教授らによる研究グループは、マウスを使って新しい記憶を人工的に作り出すことに成功した。
04/04 20:34

東大、次世代電池「ナトリウムイオン電池」のプロトタイプを開発

東京大学の山田淳夫教授・大久保將史准教授らによる研究グループはチタンと炭素から構成されるシート状の化合物が多量のナトリウムイオンを吸蔵・放出することを発見した。
04/04 19:39

東大、氷河期の直後に大気中の酸素濃度が急上昇することを明らかに

東京大学の原田真理子大学院生・田近英一教授・関根康人准教授は、全球凍結イベントからの脱出直後に大気中の酸素濃度が急上昇することを明らかにした。
04/04 19:35

運動すると体重が減らなくても肝脂肪が減る―筑波大、男性肥満者169名を解析

筑波大学は3日、 医学医療系 正田純一教授らの研究グループが、「中高強度の身体活動量は、非アルコール性脂肪性肝疾患の肝病態を改善させる」ことを解析したと発表した。
04/04 17:40

日本化学会の会誌にイグノーベル賞の特集記事、受賞者自身が研究の本質を解説

日本化学会の会誌「化学と工業」が4月号(Vol.68, No.4 2015)でイグノーベル賞を特集している。
04/04 15:03

筑波大、身体活動によって体重減少とは別に肝脂肪を減らせることを明らかに

筑波大学の正田純一教授らの研究グループは、身体活動量を増やすほど非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)肥満者の身体組成、肝脂肪蓄積、糖脂質代謝、アディポカイン不均衡、炎症・酸化ストレス状態が改善することを明らかにした。
04/04 13:54

フォード、速度標識を認識して自動で速度を調整する車載システムを開発

フォードが道路の速度標識を車が認識し、自動的に速度調整を行うシステム「Intelligent Speed Limiter」を開発した。
04/04 07:00

新潟大、脳梗塞に対する画期的な治療薬を発見

新潟大学の研究者グループは、脳梗塞治療で最も有効とされる血栓溶解療法の弱点である合併症(脳出血・脳浮腫)を引き起こすタンパク質を特定し、弱点を克服する新たな治療法を世界に先駆けて開発した。
04/03 10:13

NICT、世界最高出力の深紫外LEDを開発 幅広い分野への展開に期待

情報通信研究機構(NICT)は1日、トクヤマと共同で、深紫外波長帯において世界最高出力となる90mW超の深紫外LEDの開発に成功したと発表した。
04/03 09:47

東大が新しいエボラワクチンの開発に成功 有効性をサルで実証

世界保健機関(WHO)の報告によれば、西アフリカ諸国で流行しているエボラ出血熱によって、感染者数が2万4,000人以上、犠牲者数は1万194人にのぼっているという。
04/03 07:58

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