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サイエンスのニュース(ページ 137)

【動画】義手だからこそ掴める未来がある―常識を覆す革命的な筋電義手

これまでの義手の常識を覆す革命的な筋電義手が誕生しようとしている。従来の「人の手に似せる」という選択を捨て、敢えて人の手に似せず、一つの個性として使う人が自由に表現するという新たな選択肢を人々に提案するものだ。
04/09 17:21

日産、アラウンドビューモニター技術を海洋資源調査の遠隔操作無人探査機に活用

日産自動車は9日、同社のアラウンドビューモニター技術を、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、トピー工業とともに内閣府の海洋資源調査技術に関する研究開発課題に応用するため、共同開発契約を締結したと発表した。
04/09 16:47

ナミブ砂漠のフェアリーサークルと皮膚細胞のパターンに共通点―OIST

沖縄科学技術大学院大学のロバート・シンクレア准教授らによる研究グループは、皮膚細胞とアフリカのナミブ砂漠のフェアリーサークル(妖精の輪)に、似通ったパターンがあることを発見した。
04/09 15:12

日本のミジンコは雌だけで世代を維持、起源はたった4個体だけ―東北大

東北大学の占部城太郎教授の研究チームは、ミジンコが有性生殖能力を失い、雌だけで世代を維持していることや、遺伝的多様性が極めて乏しくたった4タイプの遺伝子型しか分布していないことを明らかにした。
04/08 21:49

京大、近視の発症に関わる遺伝子変異を発見

京都大学の山城健児講師・吉村長久教授らは、近視の発症に関わる遺伝子変異を発見した。
04/08 21:42

岡山大、スイレンから多剤耐性菌に強い抗菌作用を示す物質を発見

岡山大学の黒田照夫准教授らのグループは、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)とバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)に対して強い抗菌活性を示す物質を、スイレン科コウホネの成分中から発見した。
04/08 15:56

東北大、次世代素材「グラフェン」の電子状態を制御することに成功

東北大学の清水亮太助教らによる研究グループは、グラフェンを二層重ねて間にカルシウム原子を挿入した二層グラフェン化合物の性質を改変することに成功した。
04/08 15:43

スマートフォンで撮影するだけで被写体の化学組成を分析できるシステム、開発中

スマートフォンで撮影するだけで、被写体の化学組成を知ることができるシステムの開発が進められているという。
04/08 15:06

アルツハイマー病患者に朗報か? バイオジェンの治験薬に効果

米国バイオテクノロジー企業「バイオジェン」は3月20日、アルツハイマー病の同社治験薬が、患者の認知機能の低下を大きく遅らせることに成功したと発表した。
04/08 12:17

大型のサメを捕食するオットセイの写真が撮影される

南アフリカ沿岸で、サメを補食するオットセイの写真が撮影された。
04/08 07:00

CERNの大型ハドロン衝突型加速器、アップグレードを経て再稼動開始

2013年からメンテナンスに入っていたCERNの大型ハドロン衝突型加速器。
04/07 16:22

フラウンホーファー研究機構、プラスチック製シリンダーを採用したエンジンを製作

ドイツ・フラウンホーファー研究機構が、プラスチック製部品を採用したエンジンを製作したと発表した。
04/07 14:52

順天堂大、マウスで遺伝性難聴の根本的治療に成功

順天堂大学医学部の池田勝久教授らの研究チームは、ヒトの遺伝性難聴に等しい疾患モデルマウスの作製成功と、このマウスへの遺伝子治療によって聴力の回復にも世界で初めて成功した。
04/07 11:10

ミジンコがオスを産むためには、母親の胎内の幼若ホルモンが必要

基礎生物学研究所の豊田賢治大学院生・井口泰泉教授らの研究グループは、ミジンコがオスを産むためには母親の生体内で幼若ホルモンが作られる必要があることを発見した。
04/06 21:37

東工大、新しいアンモニア合成法のメカニズムを解明 合成の省エネ化に期待

東京工業大学の細野秀雄教授らによる研究グループは、ルテニウム担持12CaO・7Al2O3エレクトライドを触媒に用いると、強固な窒素分子の切断が容易になり、アンモニア合成で速度の最も遅い律速段階が窒素分子の解離過程ではなく、窒素-水素結合形成過程となることを発見した。
04/06 21:36

南極大陸のエスペランサ基地、気温17.5度を記録。観測史上最高

南極大陸のアルゼンチン側にあるエスペランサ基地で先月24日、気温17.5度を記録していたという。
04/06 16:54

盲目のラットが磁気センサーの移植で地理感覚を獲得、迷路を解けるように―東大

東京大学の池谷裕二教授らの研究グループは、地磁気チップをラットの脳内に埋め込むことによって、「磁気感覚」を作り出すことに成功した。
04/06 16:26

クオリカと東大、産学連携で林業向け「造材丸太属性情報収集システム」を開発

ITホールディングスグループのクオリカは3日、経済産業省産学連携イノベーション推進事業東京大学大槌イノベーション協創事業の林業プロジェクトに2013年5月から参加し、2014年12月に開発テーマの一つである「造材丸太属性情報収集システム」を開発したと発表した。
04/06 15:48

ラトビアの電気自動車メーカー、世界初の1MW出力を持つ電気レースカーを製作

ラトビアの電気自動車会社「Drive eO」は、世界初の1MW出力を持つ電気レースカー「eO PP03」を完成させた。
04/06 11:04

マウスの古い記憶を人為的に連合させ、新しい記憶を作り出すことに成功―富山大

富山大学の井ノ口馨教授らによる研究グループは、マウスを使って新しい記憶を人工的に作り出すことに成功した。
04/04 20:34

東大、次世代電池「ナトリウムイオン電池」のプロトタイプを開発

東京大学の山田淳夫教授・大久保將史准教授らによる研究グループはチタンと炭素から構成されるシート状の化合物が多量のナトリウムイオンを吸蔵・放出することを発見した。
04/04 19:39

東大、氷河期の直後に大気中の酸素濃度が急上昇することを明らかに

東京大学の原田真理子大学院生・田近英一教授・関根康人准教授は、全球凍結イベントからの脱出直後に大気中の酸素濃度が急上昇することを明らかにした。
04/04 19:35

運動すると体重が減らなくても肝脂肪が減る―筑波大、男性肥満者169名を解析

筑波大学は3日、 医学医療系 正田純一教授らの研究グループが、「中高強度の身体活動量は、非アルコール性脂肪性肝疾患の肝病態を改善させる」ことを解析したと発表した。
04/04 17:40

日本化学会の会誌にイグノーベル賞の特集記事、受賞者自身が研究の本質を解説

日本化学会の会誌「化学と工業」が4月号(Vol.68, No.4 2015)でイグノーベル賞を特集している。
04/04 15:03

筑波大、身体活動によって体重減少とは別に肝脂肪を減らせることを明らかに

筑波大学の正田純一教授らの研究グループは、身体活動量を増やすほど非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)肥満者の身体組成、肝脂肪蓄積、糖脂質代謝、アディポカイン不均衡、炎症・酸化ストレス状態が改善することを明らかにした。
04/04 13:54

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