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フラウンホーファー研究機構、プラスチック製シリンダーを採用したエンジンを製作
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 ドイツ・フラウンホーファー研究機構が、プラスチック製部品を採用したエンジンを製作したと発表した(プレスリリース、ASCII.jp)。
従来アルミで作られていたシリンダーブロックを、射出成形プロセスで製造した樹脂製部品で置き換えたもの。実証モデルでは元のエンジンと同等の性能を発揮するという。さすがにすべての部品を樹脂で作るのは難しそうだが、実用化されれば製造コスト削減や軽量化に寄与できそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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