産業技術総合研究所の中島善人上級主任研究員は、肉用牛の僧帽筋の脂肪交雑(霜降り)の程度を、牛が生きたままの状態で計測できる核磁気共鳴装置のプロトタイプを開発した。
05/20 10:15
国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)は19日、未来ICT研究所において、DNAセンサー分子バリアツーオートインテグレーションファクター(BAF)の働きで、ウイルス感染や遺伝子導入の際に持ち込まれる外来DNAが細胞内に侵入した時にオートファジーの攻撃から免れる仕組みを発見したと発表した。
05/19 17:05
東京工業大学の木賀大介准教授らは、数理モデルと培養実験を組み合わせる合成生物学の研究により、遺伝子大量発現による細胞リプログラミング(初期化)の原理を明らかにした。
05/19 15:25
京都大学の末次健司特定助教らによる研究グループは、埃種子とよばれる非常に微細な種子を持ち、風による種子の散布を行うと考えられてきたラン科植物において、初めて動物による種子散布を発見した。
05/19 15:16
東京大学の多田靖啓助教と押川正毅教授らは、一つのペアが持つ軌道角運動量が最小値の1である場合のみ、全体の軌道角運動量が、全ての粒子がペアを組んで回転している場合に期待できる巨大な値と完全に一致することが分かった。
05/18 17:15
理化学研究所の渡辺恭良チームリーダーらの研究グループは、恋人の写真を見た時に活性化するドーパミン神経が、前頭葉の内側眼窩前頭野と内側前頭前野に局在し、特に内側眼窩前頭野のドーパミン神経がその時の気持ちの高まりの強さに関わっていることを、明らかにした。
05/18 17:05
岡山大学の吉井大志准教授らの国際共同研究グループは、キイロショウジョウバエを用いて、約14個の神経細胞が時差ぼけの回復に重要であることを明らかにした。
05/16 20:02
理化学研究所の大熊盛也室長らの研究チームは、シロアリの腸内に共生するセルロースを分解する原生生物の細胞内共生細菌の多重の機能を解明し、シロアリが腸内微生物によって高効率にエネルギーと栄養を獲得する仕組みを明らかにした。
05/14 20:56
東京大学の大越慎一教授と筑波大学の所裕子准教授らの研究グループは、永続的に熱エネルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス”という新概念の物質を発見した。
05/14 20:44
東京工業大学の林直亨教授らは、急いで食べる時に比べて、ゆっくり食べる方が食後のエネルギー消費量が増加することを明らかにした。
05/13 18:47
理化学研究所のジュセッペ・ロルッソ客員研究員らの研究チームは、重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を利用し、質量数A=100~140の中性子過剰核110個の寿命測定に成功した。
05/13 18:16
関西学院大学は11日、文学部・佐藤暢哉教授およびその研究グループが、齧歯(げっし)類であるラットが、窮地に陥っている仲間のラットに対して共感し、その苦境から助け出すことを示したと発表した。
05/13 16:19
名古屋大学の伊丹健一郎教授らの研究チームは、分子触媒を用いた最先端合成化学の手法を用 いて、ほ乳類の体内時計リズムを変える新しい分子を発見した。
05/13 16:07
理化学研究所の杉田有治チームリーダーらの共同研究チームは、生体分子の運動を1分子レベルから細胞レベルまでの幅広い空間スケールで解析可能なシミュレーションソフトウェア「GENESIS」を開発した。
05/12 17:49
京都大学の伊藤信行名誉教授らの研究グループは、分泌性因子neudesinの遺伝子欠損マウスが肥満しにくいことを明らかにした。
05/12 17:28
米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が、自動追尾機能を搭載した50口径の銃弾を、動く標的に連続して命中させる実験に成功したと発表したと報じられている。
05/11 18:51
東北大学の中谷直樹准教授らは、七カ浜健康増進プロジェクトを通して、身体に疾患を持って治療をしている人は心理的苦痛も高くなっていることを明らかにした。
05/09 19:29
東京大学のHowon Kim(ホーウォン キム)特任研究員・長谷川幸雄准教授らの研究グループは、鉛からなる探針と鉛基板との間での原子接触状態における電気抵抗を測定し、2つの電極の先端原子間の相対的な位置関係によって、抵抗値が変化することを発見した。
05/09 16:35
大阪大学の中岡良和助教・片岡崇弘大学院生らの研究グループは、インターロイキン6(IL-6)の作用によってTh17細胞から分泌されるインターロイキン21(IL-21)が、肺高血圧症の発症に重要な役割を担っていることを発見した。
05/09 12:44
東京大学の酒井寿郎教授らの研究グループは、寒冷時に熱産生遺伝子の発現を急速に活性化して体温を維持するには、従来知られていた「転写因子」と呼ばれるタンパク質群の働きだけではなく、熱産生をつかさどる遺伝子DNAの急速な立体構造変化が必須であることを解明した。
05/09 12:34
