ボディー・ランゲージの重要さは数十年間言われてきました。科学技術がどんどん利用されるようになったとはいえ、その基本を忘れるわけにはいきません。電子メール、ボイスメール、さらには電話による直接通話でさえ、会社の中で何が起こっているのかを完全に把握することはできません。
08/21 21:14
兄弟や夫がバックパックを背負ってアパラチア山道(アパラチア山脈沿いに南北3500kmを縦貫する山道)を何週間にもわたって歩く冒険に出るための準備をするのを見ながら、彼らが使っているタイムマネジメントのテクニックについて考えていました。
08/20 21:25
生活の中にどれだけデジタル製品が多くなっても、周りにはきっとまだ紙があるはずです。紙の量が減っていくかと思いきや、その量は増えていて、さらにその一番の原因はインターネットにあるのです。なぜでしょうか。
08/10 20:35
雇用主が従業員にフェイスブックやツイッター、ユーチューブをするために休憩をとるよう奨励する。――これは可能でしょうか?
08/09 21:09
ブルース・グリーンウォルドとジャド・カーンによると、生産性向上を目指した結果による雇用創出力の低下はグローバル化による低下をはるかに上回っているそうです。それは確かに、国内で雇用を創出したら労働者を守ることができるのにという典型的な嘆きとは異なります。
08/08 10:35
トップになりたいと思っているなら、習慣の真の力を評価しなければならない。そして習慣は繰り返し実行することで作られるということを理解しなければならない。
08/07 21:33
ノートパソコンは、その持ち運びのしやすさで生産性の象徴にもなっていますが、実際はあなたが努力してタイムマネジメントをしているのを邪魔している可能性がありませんか?
08/06 23:55
あなたは今、仕事の作業速度が落ちる、自宅待機になる、あるいは失業中、といった状況にいますか。もしそうなら、マイナスの経験を建設的な状況にする方法があります。
08/03 23:38
ジョフ・コルヴァンはその著作『究極の鍛錬』で、人間の才能は遺伝によるものが大きいという考えに異論を唱えています。コルヴァンは、子供が天才になるよう訓練することはできると考えているのです。
08/02 23:23
筆者の顧客やタイムマネジメント・トレーニングのセミナーの聴衆の多くは、人や物の名前や過去の出来事を思い出すことができないことに失望を表します。
07/31 18:37
捨てられずに苦労するものはだれにでもあります。しかし、あまりにも多くのものを集積してしまい、改善しようと思っても何から手を付けていいかさえわからなくなったとき、問題が起こります。
07/26 18:51
自己主張ができる人は、タイムマネジメントのプログラムを実行し、継続するのにさほど困ることはないでしょう。みなさんの自己主張の度合いはどのぐらいでしょうか。その強さの違いで一日がどう進むか、見てみましょう。
07/24 23:07
2007年、米国では、ラッシュアワーの交通渋滞に費やされた時間は平均36時間でした。これは時間と燃料の損失額に換算すると、一人当たり750ドルかかかっていることになります。
07/23 21:12
ご存じのように、運転中あなたのそばを走っている車の運転手が運転しながら何か他のこともしていると、とても危険です。それでもやはり、同じようなこと(携帯でメールをする、何かを食べる、電話で話す、CDを入れ替える、料金所で使う小銭を探す)をしている方もいるのではないでしょうか。
07/19 23:27
『ワーク・ライフ・バランスなんて存在しない。あるのはワーク・ライフ・チョイスで、どちらかを選択したら、それぞれの結果が必然的に出る』 ゼネラル・エレクトリック(GE)のジャック・ウェルチ元会長兼最高経営責任者(CEO)が米国人材マネジメント協会(SHRM)に対する講演で言った言葉です。
07/18 18:09
諺などでおなじみですが、あなたの肩の上で競い合っている天使と悪魔にはさまれて「害があるわけじゃないし、食べればいいんだよ」と一方がささやけば、「ダイエットしてるんじゃなかったの?」ともう一方が指摘する・・・そのあいだで格闘するかわりに、生産性を上げるために食べるようにしたらどうでしょうか。
07/13 23:37
米国では、新聞等の見出しに毎日失業率が載っていて、厳しい現実を突きつけてきます。それを受けて、多くの人が自分で事業を立ち上げようかと考えるようになりました。
07/12 19:39
「遅れを取らないように週末も働くべきか、それともワーク・ライフ・バランスを維持するために休みを取るべきか」これは誰もが感じるジレンマです。
07/11 21:36