米国フロリダ州オーランドで開催されている米国生化学分子生物会議において、犬の嗅覚とガンの発見についての研究が発表された。
04/11 08:13
オーストラリアのモナッシュ大学とカナダのトロント大学は、コーヒーが心理面に及ぼす効果についての研究を科学誌『Consciousness and Cognition』に発表した。
04/04 09:18
カナダ・トロント大学などの研究チームによると、コーヒーを想起させるものを見るだけで、実際にコーヒーを飲まなくても覚醒レベルが上昇することがわかったそうだ。
03/30 20:44
喫煙習慣に関連する遺伝因子を発見し、さらに喫煙習慣とさまざまな病気の発症リスクが遺伝的に相関していることも分かったと理化学研究所が発表している。
03/30 15:44
アメリカのミシガン州立大学は、科学誌『フード・クオリティ・アンド・パフォーマンス』に、睡眠と甘いものへの欲求についての研究結果を発表した。
03/23 18:01
ケンブリッジ大学の研究によると、算数が原因の不安感は確かに子供たちのあいだに存在しており、怒りから絶望などさまざまな感情を誘発しているという。
03/21 16:03
人類の歯の咬み合わせが新石器時代以降変化したことにより、現在の音声言語の形成に影響を与えたという研究成果が発表された。
03/18 10:24
イタリア・ローマにある世界遺産「コロッセオ」は、5世紀に発生した地震で大きな被害を受けたことが記録されているが、この大地震を引き起こした活断層が解明された。
03/08 21:01
液体ヘリウムが2.17K以下の低温で超流動を示すことは古くから知られていたが、近年、低温・高圧下で存在する固体ヘリウムも、16mK以下の極低温で超流動するという複数の実験結果が示されている。
03/06 22:17
カナダのモントリオールにあるマギル大学は、『米国科学アカデミー紀要(Pnas)』に、音楽と学習についての新たな研究結果を発表した。
03/01 09:50
朝早くから精力的に活動できる「朝型」の人間と、そうではない「夜型」の人間が存在し、それらは遺伝子に関連しているのではないかという研究結果がすでに発表されているが、朝型の人間と夜型の人間の脳をスキャンしてその働きを比較したところ、夜型の人間は8時から20時までの時間帯では集中力を司る領域の活動が少なくなる傾向があることが分かったそうだ。
02/23 16:47
東北大学は14日、東京大学、京都大学、産業技術総合研究所(産総研)との共同研究で、桜島火山の有史に発生した3度の大規模噴火(1471年、1779年、1914年)の前駆過程を突き止めたと発表した。
02/15 20:42
アメリカのセントルイス・ワシントン大学医学部は、男女の脳についての最新研究を『米国科学アカデミー紀要』に発表した。
02/06 09:31
人間には朝早くからの活動を好む「朝型」と、夜遅くまでの活動を好む「夜型」が存在するとされており、これらの違いは遺伝子によって生まれるという話は以前にも紹介されている。
02/04 22:19