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サイエンスのニュース(ページ 14)

カンブリア紀の新たな化石群 中国で発見

中国でカンブリア紀の古代生物の痕跡が大量に発見されたようだ。
04/18 21:27

フィリピンで新種の原人が発見される

フィリピンのルソン島で、ヒト属の新種が発見された。
04/12 08:38

犬の嗅覚から人間のガンを発見できる可能性 アメリカの研究

米国フロリダ州オーランドで開催されている米国生化学分子生物会議において、犬の嗅覚とガンの発見についての研究が発表された。
04/11 08:13

皮膚老化は「細胞の場所取り競争」によって生じる 東京医科歯科大の研究

皮膚の老化は幹細胞の「競争」によって発生するという論文が発表された。
04/09 21:28

他者への思いやりが幸福度を上昇させる 科学的に解明 アメリカの研究

深呼吸をする、散歩をする、ショッピングをする。
04/09 08:44

コーヒーの摂取頻度が多いほど死亡率が低いという調査結果

コーヒーを飲むと総死亡や脳血管死亡や心血管イベント死亡が減るらしい、という論文が発表された。
04/08 22:38

コーヒーが及ぼす心理的作用とは トロント大学がプライミング効果を研究

オーストラリアのモナッシュ大学とカナダのトロント大学は、コーヒーが心理面に及ぼす効果についての研究を科学誌『Consciousness and Cognition』に発表した。
04/04 09:18

小惑星衝突で恐竜が絶滅したときの化石が発見される

6600万年前、現在のアメリカ・ノースダコタ州に巨大な小惑星が落下し、地球上から多くの動物たちが死滅したとされている。
04/03 23:46

音楽に鎮痛作用があることが判明 ユタ大学の研究

音楽にリラックス効果があることは、すでによく知られた事実である。
04/01 16:11

コーヒー飲まなくとも考えるだけで覚醒レベルが上昇 カナダの研究

カナダ・トロント大学などの研究チームによると、コーヒーを想起させるものを見るだけで、実際にコーヒーを飲まなくても覚醒レベルが上昇することがわかったそうだ。
03/30 20:44

日本人のたばこ依存は遺伝と相関性 理研の研究

喫煙習慣に関連する遺伝因子を発見し、さらに喫煙習慣とさまざまな病気の発症リスクが遺伝的に相関していることも分かったと理化学研究所が発表している。
03/30 15:44

睡眠時間と甘いものへの欲求には関連がある アメリカの研究

アメリカのミシガン州立大学は、科学誌『フード・クオリティ・アンド・パフォーマンス』に、睡眠と甘いものへの欲求についての研究結果を発表した。
03/23 18:01

子供たちの算数に対する不安が明らかに 他の教科へも影響か 英大学の研究

ケンブリッジ大学の研究によると、算数が原因の不安感は確かに子供たちのあいだに存在しており、怒りから絶望などさまざまな感情を誘発しているという。
03/21 16:03

新石器時代以降の食物の変化が音声言語を変化させたという研究結果

人類の歯の咬み合わせが新石器時代以降変化したことにより、現在の音声言語の形成に影響を与えたという研究成果が発表された。
03/18 10:24

2万8千年前のマンモスの細胞が活性を取り戻す 近大などの研究

シベリアの永久凍土の中で2万8,000年に渡って眠っていたマンモス。
03/13 20:57

アインシュタイン生誕140年 ヘブライ大学が110枚の未公開手稿を展示

2019年は、理論物理学者アルベルト・アインシュタインの生誕140周年にあたる。
03/11 19:33

5世紀にコロッセオの一部を崩壊させた地震の活断層が明らかに

イタリア・ローマにある世界遺産「コロッセオ」は、5世紀に発生した地震で大きな被害を受けたことが記録されているが、この大地震を引き起こした活断層が解明された。
03/08 21:01

ヘリウムが固体でも超流動することを支持する新たな実験結果

液体ヘリウムが2.17K以下の低温で超流動を示すことは古くから知られていたが、近年、低温・高圧下で存在する固体ヘリウムも、16mK以下の極低温で超流動するという複数の実験結果が示されている。
03/06 22:17

結婚生活の幸不幸は遺伝子にも起因する エール大学の研究

結婚生活に必要なものとは何であろうか。
03/06 20:11

音楽は学校教育における効率を上げる可能性 カナダの研究

カナダのモントリオールにあるマギル大学は、『米国科学アカデミー紀要(Pnas)』に、音楽と学習についての新たな研究結果を発表した。
03/01 09:50

夜型の人は8時から20時までの時間帯で脳の集中力を司る領域の活動が少ない

朝早くから精力的に活動できる「朝型」の人間と、そうではない「夜型」の人間が存在し、それらは遺伝子に関連しているのではないかという研究結果がすでに発表されているが、朝型の人間と夜型の人間の脳をスキャンしてその働きを比較したところ、夜型の人間は8時から20時までの時間帯では集中力を司る領域の活動が少なくなる傾向があることが分かったそうだ。
02/23 16:47

絶対音感は先天性のものであることが明らかに カナダの研究

「絶対音感」とは、ほかの音と比較することなくある音の高さを認識できる能力を指す。
02/17 21:26

東北大ら、3度の桜島噴火で共通の前駆過程を発見 直前にマグマは浅部に充填

東北大学は14日、東京大学、京都大学、産業技術総合研究所(産総研)との共同研究で、桜島火山の有史に発生した3度の大規模噴火(1471年、1779年、1914年)の前駆過程を突き止めたと発表した。
02/15 20:42

女性の脳は同年齢の男性より3歳若いことが判明 アメリカの研究

アメリカのセントルイス・ワシントン大学医学部は、男女の脳についての最新研究を『米国科学アカデミー紀要』に発表した。
02/06 09:31

朝型・夜型生活に関連するとみられる遺伝子、新たに327個発見

人間には朝早くからの活動を好む「朝型」と、夜遅くまでの活動を好む「夜型」が存在するとされており、これらの違いは遺伝子によって生まれるという話は以前にも紹介されている。
02/04 22:19

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