傷害された植物の細胞がリプログラミングされる仕組みを解明 理研
理化学研究所(理研)らの国際共同研究グループは4日、植物が傷害を受けた場合にその細胞がリプログラミングされる仕組みを分子レベルで解明したと発表した。
11/07 09:21
最初の解剖学的現生人類はボツワナ北部で生まれたという研究結果が発表
最初の解剖学的現生人類(anatomically modern humans)はアフリカのボツワナで20万年前に誕生したとの研究論文が発表された。
11/05 20:16
京大ら、雑草からアルテピリンC活性酵素を発見 高品質プロポリスの国産化に期待
京都大学は25日、国産の野生植物であるカワラヨモギから、アルテピリンCを作る酵素遺伝子の特定に成功したと発表した。
10/27 22:03
光合成で酸素が発生する仕組み解明 人工光合成触媒の開発に期待 岡山大など
18日、科学技術振興機構、岡山大学、理化学研究所等の研究グループは、光合成において酸素分子が発生する仕組み等を解明したと発表した。
10/25 12:03
脳への光刺激で腕の運動を誘発することに成功 東大と理研の研究
コモン・マーモセットという霊長類を用いた実験で、大脳皮質運動野に光刺激を与えることで腕の運動を誘発することに成功した。
10/24 18:45
イネの収量に作用の遺伝子、機械学習活用し同定 収量増加に期待 理研など
イネの収量増加は稲作に携わる人たちにとって共通の望みであり、遺伝子からのアプローチも多くの研究で行われてきた。
10/19 10:04
最古のオーロラ現象の記録、楔形文字の粘土板から確認される 筑波大など
筑波大学は10日、紀元前8世紀から紀元前7世紀にかけて発生したオーロラ現象を記録する、楔形文字の粘土板を確認したと発表した。
10/12 19:54