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サイエンスのニュース(ページ 10)

千葉大ら、排卵済みの卵胞から高確率で卵子を回収 体外受精に成功

千葉大学は7日、排卵済みの卵胞から回収した卵子から、高確率で体外受精に成功したと発表した。
11/09 18:15

傷害された植物の細胞がリプログラミングされる仕組みを解明 理研

理化学研究所(理研)らの国際共同研究グループは4日、植物が傷害を受けた場合にその細胞がリプログラミングされる仕組みを分子レベルで解明したと発表した。
11/07 09:21

最初の解剖学的現生人類はボツワナ北部で生まれたという研究結果が発表

最初の解剖学的現生人類(anatomically modern humans)はアフリカのボツワナで20万年前に誕生したとの研究論文が発表された。
11/05 20:16

東大、急性腎障害(AKI)の発症メカニズムを新たに解明 治療法開発に期待

急性腎障害(AKI)は何らかの原因で腎臓の働きが急に悪くなる病気である。
11/04 21:39

てんかんは脳の局所冷却で治療できる 群馬大学の研究

てんかんを起こしている脳は、てんかん原生域の温度が約1度高くなっているという。
11/03 07:10

温暖化で日本近海のコンブが激減するとの予測 北大の研究

地球温暖化は海洋資源の分布変化をもたらす。
10/31 18:47

37番目の新血液型「KANNO」が日本で発見される

国立国際医療研究センターなどの研究グループが特定していた新たな血液型「KANNO」が、国際輸血学会に認定された。
10/29 09:20

京大ら、雑草からアルテピリンC活性酵素を発見 高品質プロポリスの国産化に期待

京都大学は25日、国産の野生植物であるカワラヨモギから、アルテピリンCを作る酵素遺伝子の特定に成功したと発表した。
10/27 22:03

光合成で酸素が発生する仕組み解明 人工光合成触媒の開発に期待 岡山大など

18日、科学技術振興機構、岡山大学、理化学研究所等の研究グループは、光合成において酸素分子が発生する仕組み等を解明したと発表した。
10/25 12:03

アッカド王朝滅亡の理由をサンゴ化石から解明 北大などの研究

メソポタミアのアッカド王朝は、一説に人類史上最初の帝国とも言われる。
10/25 08:59

免疫細胞が「カップ」状の装置作り異物取り組む仕組みを解明 奈良先端大など

生物の細胞膜はリン脂質が2重になった構造をしている。
10/25 08:40

脳への光刺激で腕の運動を誘発することに成功 東大と理研の研究

コモン・マーモセットという霊長類を用いた実験で、大脳皮質運動野に光刺激を与えることで腕の運動を誘発することに成功した。
10/24 18:45

昆虫の腸内共生の特異なメカニズムを解明 産総研など

「腸内共生」は人間を含めほとんどの動物にみられる現象であり、食物の分解や免疫系の恒常性維持などで重要な役割を果たしている。
10/24 08:48

ペルム紀末の大量絶滅に新説、宇宙塵が原因か 東大などの研究

地球史上最大の大絶滅はペルム紀末に起こった。
10/21 06:24

シロアリの進化系統樹を再構築、亜科の系統関係を明らかに 沖縄科技大の研究

シロアリの進化の歴史に関して新たな発見があった。
10/20 20:49

イネの収量に作用の遺伝子、機械学習活用し同定 収量増加に期待 理研など

イネの収量増加は稲作に携わる人たちにとって共通の望みであり、遺伝子からのアプローチも多くの研究で行われてきた。
10/19 10:04

赤潮の原因となる藻の遺伝子配列を解読 水産研究・教育機構などの研究

シャットネラは赤潮の原因となる藻の一種である。
10/18 08:00

昆虫に似た社会を持つデバネズミの進化の謎 総研大などの研究

アリやハチが社会を作る性質を真社会性という。
10/16 18:37

クシクラゲの虹色の謎を解く特有のタンパク質を発見 筑波大の研究

クシクラゲは虹色に輝く美しい生き物である。
10/14 17:36

最古のオーロラ現象の記録、楔形文字の粘土板から確認される 筑波大など

筑波大学は10日、紀元前8世紀から紀元前7世紀にかけて発生したオーロラ現象を記録する、楔形文字の粘土板を確認したと発表した。
10/12 19:54

アクアマリンふくしま、新種の深海魚「ユウレイコンニャクウオ」発見

アクアマリンふくしまは10日、同館が採取した深海魚「ユウレイコンニャクウオ」を新種として発表した。
10/11 11:57

空腹が味覚を変化させる神経上の基盤を発見 生理研などの研究

空腹は最高の調味料であると古来言われる。
10/10 19:42

サリドマイドによる奇形発生の仕組みを解明 新薬開発に期待 東京医科大など

薬は病気を治療するものだが、同時に副作用を持つという側面がある。
10/10 18:04

カルボニルストレスによる統合失調症発症メカニズムを解明 東大などの研究

近年、統合失調症の発症メカニズムとしてカルボニルストレスが注目を集めている。
10/09 15:55

大腸がんや乳がんの「がん幹細胞」、制御機構を解明 治療法に期待 藤田医科大など

がん幹細胞は、がんの転移や腫瘍形成に大きなな役割を果たしている細胞である。
10/07 07:54

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