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サイエンスのニュース(ページ 9)

長期記憶の痕跡は脳の複数部位に残される 理研の研究

理化学研究所(理研)は18日、大脳皮質と海馬とのあいだで生じる相互作用が記憶痕跡を活性化させることで、形成後長時間を経た記憶の想起が可能になっていることを発見したと発表した。
12/22 10:37

温暖化により日本海側では豪雪強まる地域も 東北大などの研究

地球温暖化による気候変動が懸念されている。
12/20 15:07

慢性疲労症候群を客観的に診断できるバイオマーカーを発見 三重大らの研究

慢性疲労症候群の客観的な診断法はまだ確立されていない。
12/13 21:12

こんにゃく芋がアルツハイマー病予防に有効 北大の研究

北海道大学は10日、こんにゃく芋から精製したセラミドが、アルツハイマー病の予防に有効であることを発見したと発表した。
12/12 16:41

小豆に含まれる成分が糖の吸収を抑制する 三重大と井村屋の研究

糖尿病の予防や治療のためには、糖の摂取量を抑えること大切である。
12/09 06:47

炭疽菌の毒素を使った膀胱がんの治療法が考案される

炭疽菌を膀胱がんの治療に使用する研究が行われているそうだ。
12/03 09:20

胃の粘膜産生タンパク質が肝細胞癌を予防 ハイリスク患者の治療に期待 名大の研究

肝細胞癌は、肝臓に発生する悪性腫瘍であり、完治するには外科的切除による治療が必要だ。
12/02 19:28

中国地方で出土した縄文後期の赤色顔料、北海道産だった 理研らの研究

宇宙科学や地質学等の分野で年代測定に用いられる元素の同位体。
12/01 08:15

理研と阪大、体の大きさの進化法則を発見 ショウジョウバエで実証

種や個体によって異なる体の大きさ。
11/30 16:43

氷河期到来の予兆か? ヨーロッパ各地で季節外れの大雪

地球温暖化を防ぐため、二酸化炭素の排出量削減が世界的に叫ばれているが、現在は温暖化よりも寒冷化の予兆が見え始めているという。
11/29 10:11

がん抑制遺伝子の働きが阻害される仕組みを新たに解明 阻害酵素も防止 東大ら

がん抑制遺伝子は傷ついた遺伝子を修復したり異常になった細胞を排除したりして、細胞のがん化を防ぐために働く遺伝子である。
11/24 21:19

iPS細胞のがん化を防ぐ仕組み解明 安全性向上に期待 東工大

東京工業大学の研究グループは18日、iPS細胞において、遺伝子を安定化し、がん化等を防ぐ仕組みを解明したと発表した。
11/20 20:14

歯周病のアルツハイマーへの関わりを解明 治療法開発にも期待 九大らの研究

アルツハイマー型認知症の脳にはアミロイドβというペプチドが蓄積しており、認知症の症状を引き起こす原因のひとつであると考えられている。
11/18 08:44

ナスカの地上絵が新たに143点発見、AIによる発見も 山形大の研究

ナスカの地上絵が、新たに143点発見された。
11/17 15:46

理研と慶大、110歳以上の高齢者から特殊な免疫細胞の増殖発見 抗原が原因か

厚生労働省によると100歳以上の高齢者は約7万人にも及ぶという。
11/16 20:49

歯周病によるアルツハイマー型認知症への関与に新展開

九州大学大学院歯学研究院は中国吉林大学の研究グループとの共同研究でx、ヒトの歯周病の歯茎および歯周病原因菌であるジンジバリス菌(Pg菌)をマウスの全身に慢性投与したところ、肝臓に脳内老人斑成分であるアミロイドβ(Aβ)が産生されていることを初めて発見したとのこと。
11/16 15:57

米国、ブタの皮膚を初めて人間に移植することに成功

遺伝子組み換えを行った豚の皮膚を人間に移植することについて、米FDA(食品医薬品局)が認可を行った。
11/14 09:36

海洋の酸性化が一酸化二窒素増加を招く、従来の見解覆す発見 東工大などの研究

従来、海洋の酸性化は一酸化二窒素(N2O)の生成を弱めると考えられていた。
11/14 09:25

東北大、切断されたDNAの末端形状を解明 従来説覆す

東北大学は11日、DNAが切断された際の末端の形状構造を明らかにした。
11/13 12:31

陽子の半径は今まで想定されていたものよりも小さい

陽子の半径(電荷半径)については議論が続いており、最新の研究では従来予測されていた陽子電荷半径よりも小さい値が測定されているという。
11/13 09:44

発達障害・自閉スペクトル、嗅覚脳波に差異 支援の手掛かりに 東大らの研究

ASD(自閉スペクトラム症)は、社会性の欠如やコミュニケーション障害、興味の限定などの症状を呈する神経発達障害として知られ、かつて広汎性発達障害と呼ばれていたものであり、自閉性障害、アスペルガー障害などと独立して呼ばれていたものが2013年改訂の米国診断マニュアルで統合されたものである。
11/12 09:08

海洋性ラン藻からのアスタキサンチン生産に成功 神戸大の研究

光と水と二酸化炭素から、アスタキサンチンを大量生産する技術が開発された。
11/11 18:42

等しく学習しても搾取は生まれる 東大が囚人のジレンマによる新モデルを提示

19世紀のドイツの思想家カール・マルクスは、労働階級と資本階級との関係を「搾取」という言葉で形容した。
11/11 08:55

血液1滴でアルツハイマー病の診断ができる可能性 名古屋市立大らの研究

アルツハイマー病患者の脳へのアミロイドβの沈着は症状が現れる20年ほど前から始まっている。
11/10 06:44

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