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サイエンスのニュース(ページ 11)

東大、生命活動の基本的な原理「セントラルドグマ」を理論的に解明

東京大学は4日、分子生物学の基本原理であるセントラルドグマが、物理学における自発的対称性の破れによって説明可能であることを示したと発表した。
10/04 19:28

ミツバチに寄生するバロアダニの全ゲノムを解読 沖縄科技大などの研究

蜂群崩壊症候群はミツバチに大量死を引き起こす現象である。
10/03 18:57

類人猿が「心の理論」を持つことの一つの証明 京大などの研究

ヒトは「心の理論」という他者の認識を、分析・理解する能力を持つ。
10/02 18:49

奄美群島の固有種カエルに見られる種分化プロセス 東京農工大などの研究

アマミハナサキガエルは奄美大島と徳之島の固有種である。
10/02 08:24

欧州最古の投射具を発見、ネアンデルタール人絶滅の一因か 東北大などの研究

4万数千年前の遺跡から、ヨーロッパ最古の投射器に用いられた石器が発見された。
09/28 19:49

大学1年生向けの実験で固体物理蓄電に応用できる技術を開発 東北大

東北大学の研究者らが、同大学の工学部1年生向けに行った研修実験中、個体物理蓄電体の電子吸着部分の形状を制御することに成功したと発表した(発表資料)。
09/26 18:25

夢の内容を忘れてしまいやすいのは何故か その仕組みを解明 名大など

夢というのは難しい研究テーマである。
09/21 21:32

子孫残せないよう遺伝子操作された蚊で数減らす実験、遺伝子操作された蚊の子孫が確認

伝染病対策として、遺伝子を改変した蚊を放出するという手法が検討されている。
09/21 13:01

外来種の脅威により在来種の逃避行動が進化 東京農工大など

日本に導入された外国起源の生物は約2,000種に及ぶ。
09/20 17:02

前立腺肥大症治療薬がパーキンソン病の進行を遅らせる可能性 国際共同研究

前立腺肥大症治療に広く使われているテラゾシンが、パーキンソン病の症状進行を遅らせることが明らかにされた。
09/19 15:50

駅のエスカレーター利用を階段に変える「仕掛け」に成功 阪大などの研究

駅において混雑が発生しやすい場所といえばエスカレーターである。
09/16 15:39

「魔女の雑草」ストライガの撲滅に繋がるゲノム解読 理研などの研究

その恐るべき生態から「魔女の雑草」と呼ばれる病害植物ストライガ。
09/14 12:26

植物の花作りは緑藻の光防御と遺伝的に共通の仕組みと判明 基生研らの研究

我々が身近に感じる自然現象のひとつである花の形成。
09/13 17:55

恐竜絶滅、隕石落下とそれに伴う硫黄の放出が原因か

地球への隕石の衝突によって恐竜が絶滅したという説があるが、この説を補強する新たな論文が発表された。
09/12 18:20

細胞の情報伝達を光でコントロールすることに成功 京大の研究

生命をより理解するためには、生きたままの個体において、神経細胞等の細胞間の情報伝達を操作する必要がある。
09/11 20:00

理研など、がん細胞からゲノム変異を活性化させる“スイッチ”を高感度に検出

理化学研究所、ダナフォーム、京都大学は3日、“遺伝子の発現スイッチ”として働く「エンハンサー」を高感度で検知し、さらに活性度を測定する技術の開発に成功したことを発表した。
09/09 11:14

紅葉を起こすための遺伝子はバクテリアから獲得された 北大の研究

植物が緑色なのはクロロフィル(葉緑素)を持つからである。
09/08 20:36

むかわ竜、新属新種と確認され「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名

北海道大学は6日、北海道むかわ町穂別で化石が発見された通称「むかわ竜」が新属新種の恐竜と認定され、「日本の竜の神」を意味する「カムイサウルス・ジャポニクス (Kamuysaurus japonicus)」という学名を命名したことを発表した(プレスリリース、 新着情報、 論文、 SlashGearの記事)。
09/07 21:42

小地震と大地震、揺れ始めでは区別できない 東大の研究

地震予測というのは社会的要請は高いのだが、非常に難しい研究分野である。
09/05 16:34

同性愛という性的嗜好を決定付ける単独の遺伝子は存在しない

「人の性的指向に強く関わる特定の遺伝子は存在しない」という研究結果が発表された。
09/04 15:04

トウガラシの辛味を変化させる遺伝子を発見 京大などの研究

トウガラシの辛みは、辛味成分カプサイシノイドの含有量によって決まる。
09/02 11:34

これまで考えられていたよりも1000年以上前に人類は北米に到達か

北米に人類が到達した年代がこれまで考えられていたよりも1,000年以上前であることを示す研究成果が発表された。
09/01 21:12

現生人類とネアンデルタール人との違いを示す太古の貝殻 名大などの研究

ヨルダンの遺跡において、55km離れた紅海の貝殻を、現生人類が象徴品として用いていた証拠が見つかった。
08/31 09:29

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