トヨタが見せる自信はTNGAによるところだが、真に壮大なシステムで、開発開始から半世紀以上の時が経っている。
05/27 12:16
まれに見る困難に直面している自動車産業だが、トヨタの姿勢などを理解するには、自動車産業が社会の中でどの様な位置におり、現在起きている「パンデミックにより、引き起こされている事態がどのようなことであるのか?」をよく理解しなければ生き残れない。
05/26 16:48
トヨタ自動車は5月12日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の決算を公表したが、トヨタは前期に比べ連結売上高は1%減、連結営業利益は1%減である。
05/26 07:23
どの様な製品、組織でも、「物質社会の基盤」である「品質保証」において、組織を動かすときは最初に【解決すべき問題点を出来ない理由】にしてしまう問題に取り組まねばならない。
05/23 08:51
【解決すべき問題点を出来ない理由】にしてしまう言動は、常に「企業経営者・管理者・指導者の悩みの種」と言って良い問題だ。
05/22 14:10
カルロス・ゴーン元日産会長が日産に赴任して数年後、『日本人は出来ない理由を述べるのがうまい』と、日本社会の現状を皮肉たっぷりに述べたのが今でも印象に残っている。
05/22 07:25
■驚異は【売上高減と営業利益減の差】
・トヨタ :売上高 1.0%減 ・ 営業利益 1.0%減
・マツダ :売上高 3.8%減 ・ 営業利益47.0%減
・ホンダ :売上高 6.0%減 ・ 営業利益12.8%減
・日産(予):売上高13.0%減 ・ 営業利益83.0%減
5月16日現在、予測を含めて発表されている2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の決算数字が意味するところは、ホンダ、マツダ、日産に比べて、トヨタは売上高減にしては営業利益が下がっていないことだ。
05/19 11:46
この記事は、自動車大手の2020年3月期決算結果から見える現実を直視したものだが、何社かの自動車会社は現在、死活問題に直面している状況と推察される。
05/19 07:59
このような防疫に関する「基本的知見」を踏まえて工場操業再開を考えると、第一に、作業者の中にいるであろう「陽性者」を発見し隔離しなければならない。
05/08 09:24
ニードルズ(NEEDLES)とラグジュアリーアイウェアブランド・マツダ(MATSUDA)のコラボレーションによる新作アイウェアが登場。
05/01 21:25
自動車の世界生産台数は1億台弱が最高だが、建設車両は分類にもよるが100万台弱と言ったところだ。
04/24 09:32
「日系自動車企業で生き残るのはどの企業か?」。新型コロナウイルス感染拡大により業績を激しく落としている、自動車各社の今期(2021年3月期)決算はみじめなものとなろう。
04/18 09:23
SUVに対して「セダンの優位性は?」と言えば、100km/h程度の高速巡行でも空気抵抗が低いことがあげられる。
04/16 16:41
1970年の大気浄化法改正法は、通称マスキー法(Muskie Act)と呼ばれ、当時の米国ビッグ3はもとより、欧州メーカーも軒並み達成不能を表明、世界的に達成不能と云われた米国の排気ガス規制である。
04/04 18:04
1970年の大気浄化法改正法は、通称マスキー法(Muskie Act)と呼ばれ、当時の米国ビッグ3はもとより、欧州メーカーも軒並み対応は不可能と表明し、世界的にも達成不能と云われた米国の排気ガス規制である。
04/03 07:17