マツダ、「フレアワゴン」を一部改良 安全技術を向上

2020年9月5日 18:41

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マイナーチェンジを受けたマツダ・フレアワゴン・タフスタイル(画像:マツダ発表資料より)

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 マツダは3日、軽トールワゴン「フレアワゴン」をマイナーチェンジし、販売を開始した。

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 フレアワゴンは4人乗り軽トールワゴンとして2012年6月に登場。トールワゴンらしい高い天井や、四角形のようなシンプルな形が特徴。開放感のある車内やラゲッジスペースなどにより高い実用性を持つ。現在は2018年に登場した3代目となり、通常モデルに加えて、クロスオーバーの色合いを強めた「タフスタイル」も話題だ。

 今回のマイナーチェンジにより、安全性能が向上。全車標準装備が決まったデュアルカメラブレーキサポートは、夜間でも歩行者を検知しやすくなっている。これは左右2つのカメラにより対象物や人を検知し、衝突事故を予防する装置で、危険が迫ればアラームや自動ブレーキを作動させる。

 メーター内ディスプレイの拡大もポイントだ。速度やガソリン残量などが見やすくなったことで、クルマの状態をすぐに確かめられる。さらに「HYBRID XG」を除いては、USBチャージャー端子2つをインストルメントパネル中央下部に設定。ドライブ中でもUSBケーブルを持ち込むことで、充電が切れかけたスマートフォンの電池残量を取り戻せることもポイントだ。複数の電子デバイスを使いたいときにも、2つのUSBチャージャー端子が役に立つだろう。

 他にも「HYBRID XS」には運転席シートの背面に簡易テーブルを追加。「HYBRID XG」を除く全グレードには時間調整機能つきフロントワイパーを加えるなど、フレアワゴンの利便性を底上げするマツダの狙いが見てとれる。車体の色もタフスタイルに「クールカーキパールメタリック2トーン」が加わるなど、バリエーションが組み変わった。

 メーカー希望小売価格は138万500円~204万4,900円(消費税込)。購入時には1万620円のリサイクル料金が別途必要となる。

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