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サイエンスのニュース(ページ 35)

機械学習によるゲノム解析で日本人の多様性が明らかに 阪大など

機械学習をはじめとする人工知能(AI)の登場により、これまで扱えなかったビッグデータの分析が可能となっている。
03/31 08:12

新潟病院、圧縮空気駆動の3Dプリンタで製造出来る人工呼吸器を公開

独立行政法人国立病院機構新潟病院が、3Dプリント人工呼吸器モデルの研究成果を無償で提供することを発表した。
03/30 18:46

マンガンとチタンからなる高性能リチウム電池正極材を開発 横浜国大

現在電気自動車や蓄電デバイスに用いられているリチウムイオン電池は、コバルトやニッケルなどを電極材料として含有することが多い。
03/30 07:30

EVの充電効率と普及を加速する、SiCパワーデバイス採用の次世代オンボード・チャージャー

電気自動車(以下、EV)の普及とともに、オンボードチャージャー(以下、OBC)市場が拡大している。
03/29 19:37

岡山大ら、チタン使った生体軟組織用接着剤を開発 インプランタブル端末に応用

体に装着できるウェアラブルデバイスの究極形として、体内に埋め込むインプランタブルデバイスが将来期待されており、その実現のためには、体内に据える接着剤が必要になる。
03/26 18:52

IBMやGoogle、Amazonなどがコロナウイルス関連研究に計算リソース提供

新型コロナウイルス感染症対策のため、IBMやNASA、MIT、米国立科学財団、Google、Amazon.comなどが協力してコロナウイルスの解析を行う「COVID-19 HPC Consortium」を設立した。
03/25 18:42

17万年前の「焼き芋」が見つかる

旧石器時代の遺物が残されていたことで知られる南アフリカ・ボーダー洞窟で、植物の根茎が調理されていたことを示す証拠が発見された。
03/25 18:37

父親の食事が子供の生活習慣病発症に影響するメカニズムを解明 理研など

理化学研究所(理研)は20日、父親の食事が子供の代謝に影響するメカニズムを解明したと発表した。
03/23 09:01

海水の温度が海洋生態系の健全性に悪影響 沖縄科技大などの研究

二酸化炭素の排出量増加により、気温の上昇が近年顕著になっている。
03/21 07:42

人工光合成に使われる光触媒「黒リン」を効率的に合成 大阪市立大など開発

大阪市立大学と堺化学工業は17日、人工光合成において光触媒として使われる黒リンを低コストで効率的に合成する方法を開発したと発表した。
03/19 13:22

日本書紀に記されている「赤気」という現象の正体は扇形オーロラだという説

国立極地研究所と国文学研究資料館、総合研究大学院大学の共同研究で、日本書紀に記されている「赤気」と呼ばれる現象が「扇型オーロラ」と整合することが分かったという。
03/18 18:49

Bell、電動テールローター搭載ヘリコプターを開発

ヘリコプターの姿勢制御に欠かせないテールローターを、電動かつ4枚組にするという新技術が開発された。
03/17 17:03

加熱しても固まらず、“ヒーロー”のような働きもつHeroタンパク質を発見、東大

タンパク質を熱すると通常は凝固して本来の働きを失ってしまう。
03/17 07:04

新型コロナウイルス検査を全自動化するシステム開発 東京農工大など

新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)が世界各地で拡大し、重篤な健康被害を及ぼして経済的な影響が懸念されている。
03/16 15:49

ウミガメ、海洋プラごみに付着の微生物や藻類の匂いを食べ物の匂いと誤認か

ウミガメが海洋プラスチックごみを食べてしまう原因として、付着した微生物や藻類の匂いを食べ物の匂いと誤認してしまう可能性を示す研究成果が発表された。
03/16 06:44

微小な早期膵がんの診断・治療に有効な画像診断法を開発 量研

量子科学技術研究開発機構(量研)は10日、微小な膵がんの画像診断法を開発したと発表した。
03/14 17:04

寿命が15倍の超薄型有機太陽電池を開発 高効率化も実現 理研

再生可能エネルギー普及のため、発電コストを抑えた新しい太陽電池の開発が急務になっている。
03/14 16:39

牛の二酸化炭素排出量を抑える「超高密度放牧」

家畜による温室効果ガスの排出量は全世界の約14%を占めており、とくに牛は一頭あたり毎年約100キログラムのメタンを吐き出すと推定されていることから、気候変動の世界では悪役とされてきた。
03/13 20:47

朝食を抜くだけで糖尿病の血管硬化に悪影響 順天堂大らの研究

食事や運動など生活習慣と関連あると考えられている2型糖尿病。
03/09 19:32

北大、ザンビアで鉛中毒の状況を調査 治療計画策定や予防に活用へ

鉛中毒は子供の神経損傷や痙攣、大人に対しても血圧上昇や生殖器異常など深刻な健康被害をもたらすことが知られている。
03/09 18:14

ゴルフから電子回路設計まで、今注目されている最先端の「シミュレーション」とは

「シミュレーション」と聞いて、あなたはまず、何を思い浮かべるだろう。
03/08 18:21

熱水噴出孔で生命の素となる有機化合物が容易に生成 産総研などの研究

産業技術総合研究所(産総研)らの研究グループは3日、熱水噴出孔において、グライガイト(Fe3S4)等の鉱物が触媒として作用することにより、生命の素となる単純な有機化合物が容易につくられることを確認したと発表した。
03/07 21:39

岡山大らが柿の全ゲノム解読 大量絶滅期に性を獲得

岡山大学は2月29日、柿の野生種であるマメガキの全ゲノム配列を解読したと発表した。
03/05 12:15

名大ら、無色透明なエラストマーを開発 ソフトロボットへの応用に期待

名古屋大学は2月28日、理化学研究所(理研)やユニチカなどとともに、無色透明な弾性素材(エラストマー)を開発したと発表した。
03/04 19:18

クジラ座礁は太陽嵐が原因?

コククジラは地球の磁場を関知してそれを利用して移動しており、太陽嵐の影響で磁場が乱れると座礁することがある、ということを示す研究結果が発表された。
03/03 21:13

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