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サイエンスのニュース(ページ 145)

ショウジョウバエが幼虫から成虫へ変化する新たな仕組みを発見 基礎生物学研究所

基礎生物学研究所の大原裕也研究員・小林悟教授らによる研究グループは、ショウジョウバエを用いた事件で、幼虫から成虫への変化(変態)を制御する新しい仕組みを発見した。
01/27 10:52

京大、がんの転移を担う遺伝子経路を発見 新治療法の開発に期待

京都大学は23日、原田浩医学部附属病院特定准教授らのグループが、がん転移を劇的に抑制できることを発見したと発表した。
01/26 15:38

JSTと慶大、運動記憶や学習を担う神経回路に必須なたんぱく質を発見

人の脳の中では、無数の神経細胞が「シナプス」を介して互いに結合し、記憶・学習に必要な神経回路を形成している。
01/26 11:58

京大、機械学習によってカンニングを自動的に検出する技術を開発

京都大学の大関真之助教・山中祥五工学部4回生らによる研究グループは、答案の正誤内容から自動的にカンニングの検出をする技術を開発することに成功した。
01/25 17:50

京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見

京都大学の山本量一教授らによる研究グループは、コンピュータシミュレーションと情報理論を組み合わせることで、ガラス状態にある物質中は低温・高密度になるほど固体的領域のサイズが増大し、分子がある特定の幾何学的構造に組織化されることを発見した。
01/25 17:47

北大、耳が聞こえなくても時間をかければ発声パターンを覚えることを明らかに

北海道大学の森千紘大学院生(博士課程)・和多和宏准教授らによる研究グループは、小鳥(ソングバード)を用いた実験で、声が聞こえなくても通常の3倍の日数をかけて最終的に新しい歌を覚えるようになることを明らかにした。
01/24 22:04

慶應大、神経回路が運動を学習するために必要なタンパク質を発見

慶應義塾大学の柚崎通介教授・掛川渉専任講師らによる研究グループは、神経回路が選択的に形成・維持されるのに必須なタンパク質を発見した。
01/24 21:40

レベルの高いサッカー選手は他選手をよく見ている…筑波大が試合中の目線を調査

筑波大学の浅井武教授・夏原隆之大学院生らによる研究グループは、サッカー選手が状況判断を行っている際の眼球運動を計測・分析し、レベルの高い選手は他の選手をよく見ていることを明らかにした。
01/22 22:12

京大、お腹の中で赤ちゃんを育てる魚の仕組みの一端を解明

京都大学の飯田敦夫助教・瀬原淳子教授らによる研究グループは、魚類がお腹の中で赤ちゃんを育てる胎生の仕組みを明らかにした。
01/22 17:21

パナソニックが息を吹きかけるだけで肺がん診断できる機会を開発

パナソニックが「息を吹き掛けるだけで肺がんを診断できる機械」を開発中とのこと。
01/22 08:00

東大とJAMSTEC、台風発生の2週間予測が実現可能なことを実証

海洋研究開発機構(JAMSTEC)シームレス環境予測研究分野の中野満寿男特任研究員と東京大学大気海洋研究所の佐藤正樹教授らの共同研究チームは20日、約2週間先の台風発生予測が可能であることを実証したと発表した。
01/21 17:36

スマホに指向性光ビームを照射して充電するシステム、Microsoft Researchが開発

北京のMicrosoft Researchが光を使ってスマートフォンに給電する新たな無線給電システムを開発したとのこと。
01/21 13:29

植物ホルモン「ジベレリン」は、共生菌の感染を正にも負にも調整していることが明らかに

基礎生物学研究所の武田直也助教・川口正代司教授らによる研究グループは、植物はジベレリンと呼ばれる植物ホルモンによって、共生菌「アーバスキュラー菌根菌」の感染を調節していることを明らかにした。
01/21 11:02

NICT、暗号化状態でセキュリティレベル更新と演算が同時にできる暗号方式を開発

情報通信研究機構(NICT)は、暗号化されたデータのセキュリティレベルの更新処理と準同型演算処理を同時に実現する暗号方式を世界で初めて開発した。
01/21 10:52

理研、フェムト秒レーザーを用いてナノスケールの三次元構造を加工する技術を開発

理化学研究所の杉岡幸次ユニットリーダーらによる研究グループは、フェムト秒レーザーを用いて、ガラスマイクロ流体構造内部に精密な三次元構造を有する機能素子を形成する技術を開発した。
01/20 17:07

岡山大、岡山県と香川県で新種のかたつむりを発見

岡山大学の福田宏准教授らによる研究グループは、かたつむり)の新種を発見し、アキラマイマイと命名した。
01/19 16:05

理研がアルツハイマー病を進行させる糖鎖を発見 治療薬の候補に

厚生労働省が2008年に全国の5県2市で実施した若年性認知症に関する疫学調査では、18~64歳人口における10万対の患者数は47.6人(95%信頼区間:45.5-49.7)で、男性57.9人、女性36.7人となった。
01/19 11:23

理研、アルツハイマーを進行させる糖鎖を発見

理化学研究所の木塚康彦基礎科学特別研究員らによる研究グループは、バイセクト糖鎖と呼ばれる糖鎖がアルツハイマー病を進行させることを発見した。
01/18 21:30

産総研、音楽に合わせて踊るロボット制御システムを開発

産業技術総合研究所とアスラテック株式会社は、楽曲の進行に合わせて振り付けパターンを割り当てて人型ロボットを踊らせるシステム「V-Sido × Songle(ブシドー・ソングル)」を開発した。
01/18 21:27

理化学研究所、STAP関連細胞株ゲノム配列データを公開

理化学研究所は15日、科学者や専門家向けの資料として、「STAP関連細胞株ゲノム配列データ」を国立遺伝学研究所 日本DNAデータバンク (DDBJ) センターのDDBJ Sequence Read Archive (DRA)に公開したと発表した。
01/16 23:18

九大、統合失調症では知覚を司る自発脳活動が音刺激で上昇することを明らかに

九州大学の平野羊嗣特任助教・鬼塚俊明講師らによる研究グループは、統合失調症で知覚や認知機能を司るγ帯域皮質活動が、音刺激によって変化することを明らかにした。
01/16 12:55

新たな二次元状物質、黒リンの大量生産に道

二次元状物質である黒リン薄膜の成長方法を、トリニティ大学のグループが発見したと発表した。
01/15 22:03

名大、プラズマ照射溶液を用いた加齢黄斑変性の治療法を開発

名古屋大学の寺﨑浩子教授・兼子裕規助教らによる研究グループは、プラズマ照射溶液を用いた加齢黄斑変性の新たな治療法を開発することに成功した。
01/15 15:31

東大、マンガを使ったeラーニングがうつ病予防に効果的なことを明らかに

東京大学の川上憲人教授・今村幸太郎特任研究員は、マンガを使ったeラーニングによってうつ病の発症率が1/5に減少することを明らかにした。
01/14 21:23

東京農工大、植物細胞壁の「リグニン」を効率よく分解する方法を開発 バイオマスの加工性改善に期待

東京農工大学の梶田真也准教授らによる研究グループは、植物の細胞壁に多量に蓄積するリグニンを、より分解しやすい構造に改変するための新しい技術を開発した。
01/14 19:56

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