ホーム > ニュース一覧 > サイエンス(150)

サイエンスのニュース(ページ 150)

Google、画像からキャプションを作成する技術を開発

Googleの研究者が、写真から自動でその状況を説明するようなキャプションを生成するシステムの開発に成功したという。
11/25 17:59

東工大、カゴ状タンパク質にCOを運ばせることで癌を抑制する方法を開発

東京工業大学の上野隆史教授・藤田健太大学院生らによる研究グループは、カゴ状のタンパク質にCOを閉じ込め、細胞内に送り込むことで癌の原因となる転写因子タンパク質を制御することに成功した。
11/24 18:24

名大、新しい電気ロケットエンジン「ヘリコン静電加速推進機」を開発

名古屋大学の佐宗章弘教授らによる研究グループは、三菱重工業と共同で、新しい方式の電気ロケットエンジン「ヘリコン静電加速推進機」を開発した。
11/24 17:46

理研、危険に対して冷静に対処できるようになるための脳神経回路を明らかに

理化学研究所の岡本仁チームリーダー・天羽龍之介特別研究員らによる研究グループは、動物が危険を察知した時に冷静かつ適切に危険回避策をとれるようになるために不可欠な脳神経回路を発見した。
11/23 17:19

東大、インフルエンザの増殖に関わる宿主タンパク質を明らかに

東京大学の河岡義裕教授・渡邉登喜子特任准教授らによる研究グループは、インフルエンザウイルスの増殖に関わる約300子の宿主タンパク質を明らかにした。
11/23 17:15

東京・渋谷の鮮魚店に入荷した白いマグロ、解体せずに研究機関へ

インドネシア・バリ島沖で捕獲された真っ白なミナミマグロ(インドマグロ)が21日、空輸で築地市場に入荷した。
11/23 16:43

阪大、運動がうつの予防や改善に役立つ仕組みを明らかに

大阪大学の近藤誠助教・島田昌一教授は、セロトニン3受容体が、運動による抗うつ効果や海馬の神経細胞の新生に重要な役割を果たしていることを明らかにした。
11/21 15:59

ドコモ、東北大、妊婦疾患予防法などを共同研究

「妊娠高血圧症候群」や「早産」など妊婦特有の疾患、こうした疾患の予防や早期発見を行うべく、NTTドコモと東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、共同研究を開始させるとの発表を19日に行った。
11/21 11:45

京大、生物が温度を感知する基本的な仕組みを解明

京都大学の井上武特定助教・阿形清和教授らによる研究グループは、生物が温度神経で感知した情報を脳に伝えて適切な行動を取るための一連の仕組みを解明した。
11/20 19:04

高画質化もついに8K超え 凸版が高解像度・多画面対応型VR技術を開発

高画質化の進化はとどまるところを知らない。
11/20 17:55

日本人のゲノムを解析するツールとは 病院や大学・研究機関で疾患や体質データを解析

国立大学法人東北大学と東芝は、日本人ゲノム解析ツール「ジャポニカアレイ」を共同開発したと発表した。
11/20 12:13

温度を感じる神経系の基本的なしくみとは 京大がプラナリアを使って解明

温度を感じる神経系の基本的なしくみが解明された。
11/20 12:09

霊長類は食糧難から道具を使うようになったわけではない?

「必要は発明の母」と言われるが、ケンブリッジ大学のKathelijne Koops博士によると、道具を使う上で重要な役割を果たすのは環境的な機会であり、必要性ではなく環境こそが文化の発展を形成するのだという。
11/20 12:08

京大、動物が不快な刺激に慣れる仕組みを明らかに

京都大学の杉拓磨特任助教らによる研究グループは、動物が不快な刺激に馴れる際の仕組みの一端を解明することに成功した。
11/19 22:15

京大、昆虫が有性生殖から単為生殖に切り替えるメカニズムを明らかに

京都大学の松浦健二教授・矢代敏久特定研究員は、昆虫のメスが卵の表面にある卵門を閉じることによって、有性生殖から単為生殖に繁殖様式を切り替える仕組みを明らかにした。
11/19 22:14

北大、病原ウイルスを同時一斉に検出する技術を開発

北海道大学の石井聡助教らによる研究グループは、ヒトに病気を起こしうる様々な病原ウイルスを同時一斉に検出・定量する技術を開発した。
11/18 15:17

太平洋クロマグロ、国際自然保護連合による絶滅危惧種に指定される

太平洋クロマグロが、国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種に指定された。
11/18 13:05

京大、免疫が自己を攻撃しないための幹細胞を発見

京都大学の湊長博教授らによる研究グループは、免疫システムの司令塔であるT細胞が自己を攻撃しないために必須の胸腺髄質上皮細胞の幹細胞を初めて明らかにし、その移植により自己免疫疾患を回避することに成功した。
11/17 19:22

カンブリア紀に進化が集中した理由は地球の酸素濃度にあった?

ダーウィンは進化を「長期間かけて次第に変化する速度の遅いプロセス」だと考えていた。
11/17 12:45

東京医科歯科大、老化に伴う病気の共通因子を発見

東京医科歯科大学の下門顕太郎教授・篠崎昇平准教授らによる研究グループは、老化に伴って起こる病気に共通した発症の原因が、SIRT1のS-ニトロソ化による活性低下であることを明らかにした。
11/14 21:33

東大、土壌中の放射性セシウム分布を明らかに

東京大学の小暮敏博准教授らによる研究グループは、様々な電子顕微鏡技術等を駆使することで、福島県の土壌中の放射性セシウム分布を明らかにした。
11/14 15:45

家畜化したネコはヤマネコと何が違う?

米ワシントン大学医学部(Washington University School of Medicine)などのチームが、イエネコの遺伝子を他の品種の猫やヤマネコ、その他のほ乳類と比較した相違点を特定したそうだ。
11/14 13:05

東北大、地球内部のマグマは深くなるほど「暗く」熱を伝えにくいことを明らかに

東北大学の村上元彦准教授らによる研究グループは、地球内部のマグマは深くなればなるほど色が「暗く」なり、従来予想されていたよりもずっと熱を伝えにくくなることを明らかにした。
11/13 16:44

下手な人の動作を見ると、自分も下手になることが明らかに

脳情報通信融合研究センター(NICT)は、他者の動作予測が自分の動作に関与しており、下手な人の動作を見ることで自分も下手になることを明らかにした。
11/13 15:48

東大、超巨大ブラックホールが放つ高エネルギーガンマ線を観測

東京大学の手嶋政廣教授らによる研究グループは、MAGICチェレンコフ望遠鏡を用いて、ペルセウス銀河団にある電波銀河「IC310」の中心にある超巨大ブラックホールで発生した、超高エネルギーガンマ線の爆発現象を観測することに成功した。
11/12 20:02

前へ戻る   145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155  次へ進む