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サイエンスのニュース(ページ 144)

富士フイルム、仏研究機関とエボラ出血熱の15分診断システムを共同研究

富士フイルムは3日、フランスの感染症、微生物学分野の最先端の公的研究機関であるBIOASTER(以下、バイオアスター)と、エボラ出血熱の迅速診断システムに関する共同研究契約を2月2日に締結したと発表した。
02/04 12:23

皮膚に貼り付けて使える発電デバイス

皮膚に貼り付けて動くだけで発電できるというデバイスが開発されたそうだ。
02/03 21:51

阪大、植物が自ら成長を抑制するメカニズムを解明

大阪大学のArchana Kumari博士後期課程学生・柿本辰男教授らによる研究グループは、水の吸収が阻害される高浸透圧培地で植物が自ら成長を抑制するメカニズムを明らかにした。
02/02 22:42

理研、慢性肝炎や肝硬変が、肝内胆管がん発生に関与していることを明らかに

理化学研究所の中川英刀チームリーダー・藤本明洋副チームリーダーらによる研究グループは、30例の肝内胆管がんの全ゲノム情報を解読し、肝炎ウイルスなどによる慢性肝炎や肝硬変が、肝内胆管がんのゲノム異常と発生に強く関与することを証明した。
02/02 13:34

東北大、金属薄膜のエッジでスピンが揃うことを発見

東北大学の高山あかり研究員らによる研究グループは、ビスマス金属薄膜のエッジ(端)で、スピンの向きが揃う「ラシュバ効果」が起きていることを発見した。
02/01 18:50

東北大、短期記憶と長期記憶はそれぞれ別の報酬成分が働いていることを明らかに

東北大学の山方恒宏助教・谷本拓教授らによる研究グループは、ショウジョウバエの短期記憶と長期記憶がそれぞれ異なる報酬伝達神経群によって誘導されていること、そして「甘み」や「栄養価」というそれぞれ異なる報酬成分を伝えていることを明らかにした。
02/01 18:45

ホルモン剤の点鼻スプレーでコミュニケーション障害が改善へ

100人に1人はいるといわれいている「自閉症スペクトラム障害」。
02/01 18:36

理研、ヒトES細胞から小脳の神経組織への分化誘導に成功

理化学研究所は30日、ヒトES細胞(胚性幹細胞)を小脳の神経組織へと、高い効率で選択的に分化誘導させることに成功したと発表した。
01/31 19:08

鶴見大、玉ねぎに含まれるケルセチンが口の乾燥防止に効果的であることを明らかに

鶴見大学の斎藤一郎教授らによる研究グループは、ポリフェノールの一種で玉ねぎ等に多く含まれる「ケルセチン」が唾液分泌を促進させるメカニズムを解明した。
01/31 19:07

東大、動物体内にヒト臓器を作製する技術の特許取得

東京大学は、中内啓光教授らによる研究成果「動物体内にヒト臓器を作製する技術」の特許出願を行っていたが、その中でも基本特許といえる「iPS細胞などを用いた臓器再生に関する特許」が成立した。
01/31 19:05

北大、植物が虫から身を守るための新しいメカニズムを発見

北海道大学の胡学運らによる研究グループは、植物は葉緑素(クロロフィル)によって虫から身を守っていることを発見した。
01/30 18:21

名大、カーボンナノリングの1箇所だけ原子を置き換える技術を開発

名古屋大学の伊丹健一郎教授らによる研究グループは、カーボンナノリングの1箇所のみ原子を置き換える技術を開発した。
01/30 18:14

凸版印刷と九州国立博物館、古墳内鑑賞用の簡易型ヘッドマウントディスプレイ用コンテンツを開発

凸版印刷と九州国立博物館は30日、福岡県桂川町にある特別史跡「王塚古墳」の石室内を鑑賞するための簡易型ヘッドマウントディスプレイ用コンテンツを共同で開発したと発表した。
01/30 18:04

2015年(第31回)Japan Prize受賞者決まる、高橋裕博士らに

国際科学技術財団は30日、2015年(第31回)Japan Prize(日本国際賞)の受賞者3名を発表した。
01/30 17:31

高さ1kmのエレベーターを可能とする「ウルトラロープ」

フィンランドのKone社が、高さ1kmのエレベーターの建設を可能とする、極めて頑丈なカーボンファイバー製「ウルトラロープ」を開発したとのこと。
01/30 17:14

DNPと北海道コカ・コーラ、円山動物園でiBeaconを使ったスタンプラリー実験

大日本印刷(DNP)と北海道コカ・コーラボトリングは29日、札幌市円山動物園(札幌市中央区)で、アップルの無線通信技術「iBeacon(アイビコーン)」を使った実証実験を共同で2月5〜11日に行うと発表した。
01/29 16:55

幹細胞からの発毛に成功

米サンフォード・バーナム医学研究所が、ヒトの多能性幹細胞を使って新しい毛髪を生やすことに成功したそうだ。
01/28 18:58

理研、パルス幅が理論極限の「単一サイクルX線パルス」を生成する方法を開発

理化学研究所の田中隆次主任研究員は、パルス幅が理論極限である波長程度まで短くなった「単一サイクルX線パルス」を生成する手法を開発した。
01/28 15:33

名大、置換ベンゼンを意のままに作る新しい合成法を開発

名古屋大学の伊丹健一郎教授らによる研究グループは、置換ベンゼンを意のままに作る新しい合成法を開発した。
01/28 15:20

ゆで卵を生卵に戻す方法、開発される

カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)が、ゆで卵を生卵状に戻す方法を開発したそうだ。
01/28 14:54

ダイキン、小型惑星探査機「はやぶさ」の省電力制御技術をエアコンに応用

ダイキンは26日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公開している小惑星探査機「はやぶさ」の技術を応用した電力ピークカット制御技術を応用して省電力をエアコンで実現する研究を開始したと発表した。
01/27 12:08

ショウジョウバエが幼虫から成虫へ変化する新たな仕組みを発見 基礎生物学研究所

基礎生物学研究所の大原裕也研究員・小林悟教授らによる研究グループは、ショウジョウバエを用いた事件で、幼虫から成虫への変化(変態)を制御する新しい仕組みを発見した。
01/27 10:52

京大、がんの転移を担う遺伝子経路を発見 新治療法の開発に期待

京都大学は23日、原田浩医学部附属病院特定准教授らのグループが、がん転移を劇的に抑制できることを発見したと発表した。
01/26 15:38

JSTと慶大、運動記憶や学習を担う神経回路に必須なたんぱく質を発見

人の脳の中では、無数の神経細胞が「シナプス」を介して互いに結合し、記憶・学習に必要な神経回路を形成している。
01/26 11:58

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