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自然環境・動植物のニュース(ページ 22)

筑波大、相模湾で新種の海産動物50種を発見

筑波大学の中野裕昭准教授らの研究グループは、相模湾とその周辺海域から、新種の海産動物約50種の採取に成功した。
05/31 21:02

ガラパゴス諸島・イサベラ島で33年ぶりの噴火、影響が懸念される

ガラパゴス諸島のイサベラ島で火山が噴火した。
05/28 10:44

海の草原「アマモ場」は小動物によって保たれていることが明らかに

北海道大学の海の草原と呼ばれるアマモ場は、小型動物が藻類を食べることで保たれていることを明らかにした。
05/27 16:23

国際研究チームがプランクトンの大規模調査、4000万個の遺伝子カタログを作成 海洋表層には15万種の真核生物

京都大学の緒方博之教授らが参加した国際共同研究チームは、目に見えないプランクトンの世界の大規模調査を行い、多数の遺伝子情報などを得ることに成功した。
05/26 15:13

文鳥の求愛歌は、くちばしで“リズム”を取っている―北大

北海道大学の相馬雅代准教授らによる研究グループは、文鳥は求愛歌(さえずり)の特定のフレーズにあわせて嘴を鳴らしていることを発見した。
05/23 16:10

理研、シロアリが腸内の微生物によってエネルギーを獲得する仕組みを明らかに

理化学研究所の大熊盛也室長らの研究チームは、シロアリの腸内に共生するセルロースを分解する原生生物の細胞内共生細菌の多重の機能を解明し、シロアリが腸内微生物によって高効率にエネルギーと栄養を獲得する仕組みを明らかにした。
05/14 20:56

オゾンホール問題は21世紀内には解決する?

NASAがフロンなどの化学物質によるオゾン層破壊問題は、21世紀内には解決するとの予想を出したようだ。
05/14 18:11

箱根山で初めて「噴火警戒レベル2」が出される

気象庁は、箱根山では小規模な噴火が起きる可能性があるとして火口周辺警報を発表した。
05/07 15:26

ネパール地震による地殻変動、最大1.2m隆起

4月25日に発生したネパール地震により、カトマンズの北方から約30km東方にかけて最大1.2m以上地殻変動が起きたことが、国土交通省国土地理院の解析によりわかった。
05/06 11:55

オトシブミの葉っぱの巻き方は、天敵の存在によって多様化した―東北大

東北大学の深澤知里研究員・河田雅圭教授らは、オトシブミの多様な植物加工法は、幼虫に寄生する捕食寄生者である寄生蜂の種の構成と関係していることを明らかにした。
04/30 16:47

北海道・羅臼町の海底隆起、陸地の地滑りが海底を押し上げた?

北海道・知床半島の羅臼町幌萌町で24日、海岸沿いの海底が約300メートルにわたって隆起。
04/25 20:47

マグロやホホジロザメなど、高体温の魚は泳ぎが高速―海生哺乳類に匹敵=国立極地研究所

国立極地研究所の渡辺佑基助教を中心とする研究グループは、マグロ類やホホジロザメなどの体温の高い魚は、遊泳スピードにおいても、回遊距離の長さにおいても、普通の魚のレベルを越えており、むしろペンギンやクジラなどの恒温動物に近いことを初めて科学的に明らかにした。
04/21 21:42

恐竜名「ブロントサウルス」、復活?

ブロントサウルスは比較的メジャーな恐竜名でありながら、先に命名されていたアパトサウルスと同属とされ、正式名称ではないとされてきました。
04/10 10:44

大型のサメを捕食するオットセイの写真が撮影される

南アフリカ沿岸で、サメを補食するオットセイの写真が撮影された。
04/08 07:00

南極大陸のエスペランサ基地、気温17.5度を記録。観測史上最高

南極大陸のアルゼンチン側にあるエスペランサ基地で先月24日、気温17.5度を記録していたという。
04/06 16:54

北海道のヒグマ、ここ200年で急激に草食化―人為的影響によるものか

北海道大学の松林順博士後期課程大学院生らによる研究グループは、北海道に生息するヒグマを対象に安定同位体分析を用いた食性解析を行い、かつてのヒグマは現代に比べてシカやサケといった動物質を多く利用していたことを明らかにした。
03/29 23:20

北海道・名寄市でオーロラが観測される、磁気嵐の影響

18日、北海道名寄市でオーロラが観測されたとのこと。
03/20 18:00

ペットとして人気の淡水性のカニ「バンパイアクラブ」の一部が新種であることが判明

ペットとして人気の「バンパイアクラブ」の一部が新種であることが判明したという。
03/20 17:59

JAMSTEC、深海底に好気性の微生物が生息していることを明らかに

海洋研究開発機構の稲垣史生上席研究員・諸野祐樹主任研究員らによる研究グループは、南太平洋環流域の海底を米科学掘削船「ジョイデス・レゾリューション号」で掘削し、極めて代謝活性が低い好気性の微生物が生息する「超低栄養生命圏」が存在することを発見した。
03/20 10:41

西之島、噴火から1年以上経過した現在でも成長が続く

2013年に海底火山の噴火でできた小笠原諸島・西之島近海の新島が西之島とつながったことは2013年に報じられているが、この新島は噴火から1年以上たった現在でも成長を続けており、これにより西之島の標高が137mに達したという。
03/20 10:32

食虫植物の葉ができる仕組みが明らかに

基礎生物学研究所などによる研究グループは、食虫植物サラセニアは、葉の特定の場所で細胞の分裂方向を変えるという細胞レベルの変化で、平らな葉から袋への大きな形の変化が引き起こされていることを明らかにした。
03/18 11:43

北大、コオロギは「驚き」によって学習をしていることを明らかに

北海道大学の寺尾勘太大学院生・水波誠教授らによる研究グループは、コオロギの学習は予測誤差理論で説明できることを明らかにした。
03/13 14:31

産総研、トンボは15~33種類もの光センサー遺伝子を持つことを明らかに 他の動物の数倍

産業技術総合研究所の二橋亮主任研究員・深津武馬首席研究グループ長らによる研究グループは、トンボは色覚に関わる光センサーを作り出すオプシン遺伝子を15~33種類も持つことを発見した。
02/26 13:41

マリアナ海溝の超深海水塊に独自の微生物生態系を発見 海洋研究開発機構、東工大ら

海洋研究開発機構は24日、世界最深の海であるマリアナ海溝チャレンジャー海淵内の超深海(水深6000m以深)に、上層に拡がる深海水塊とは明瞭に異なる微生物生態系である、独自の超深海・海溝生命圏が存在することを世界で初めて明らかにしたと発表した。
02/24 13:33

北大、3種のダンゴウオ科魚類が実は同種であったことを発見 性別・成長段階で形質が変化

北海道大学などによる研究グループは、こでまで28 種がいるとされていたダンゴウオ科魚類のうち、コンペイトウ・コブフウセンウオ・ナメフウセンウオは、実は同種であったことを明らかにした。
02/22 23:38

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