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自然環境・動植物のニュース(ページ 21)

WWFヒマラヤ東部で211種の新種の生き物を発見

10月5日、公益財団法人世界自然保護基金(WWF)は、ヒマラヤ東部で新種の生き物211種を確認したと発表。
10/18 20:16

切断されたコオロギの脚が再生するメカニズムを解明―岡山大・濱田良真氏ら

岡山大学の濱田良真大学院生・富岡憲治教授らの研究グループは、フタホシコオロギの切断された脚が元通りの形に再生できるのは、エピジェネティック因子(E(z)、Utx)が脚の形づくりに関わる遺伝子を調節することに起因することを解明した。
09/26 18:22

類人猿は一度見たドラマを覚えている―京大・狩野、平田氏

京都大学の狩野文浩霊長類研究所特定助教と平田聡野生動物研究センター教授は18日、チンパンジーとボノボが一度見た動画の内容を記憶していることを発見したと発表した。
09/18 15:51

アフリカで新種のヒト科動物の化石が発見、「ホモ・ナレディ」と命名

南アフリカ・ヨハネスブルク郊外の洞窟でヒト属(ホモ属)の新種が発見され、ホモ・ナレディ(Homo naledi)と名付けられたそうだ。
09/15 08:52

北大、猛禽類の保全が他の鳥類の保全にも繋がることを明らかに

北海道大学は、北海道苫小牧地方の湿帯において、チュウヒという湿地性の猛禽類の繁殖成功度を3年間調べ、チュウヒの繁殖成功度が高い湿地を保全すれば、その他の小鳥の繁殖成功度の高い地域も保全できることを明らかにした。
09/11 22:46

少なくとも4300年前にはチンパンジーは石器時代に突入していた?

アフリカ・象牙海岸に生息していたチンパンジーは少なくとも4300年前から石器を使っていたという。
09/05 10:13

筑波大、昆虫の口器の祖先型を明らかに―口器の進化について新説を提唱

筑波大学の町田龍一郎教授、アレクサンダー・ブランケ特別研究員らは、昆虫類の口器の祖先型を明らかにし、昆虫類の口器の進化に関する新たな見方を提唱した。
09/02 21:38

メガロドンと思われる巨大なサメの化石がクロアチアで見つかる

クロアチアで、1600万年前から260万年前の新生代に生息していたとされるサメ「メガロドン」の歯と思われる化石が発見されたそうだ。
08/26 21:12

世界初、「アリ地図」公開

香港大学などの研究者らが、アリの全地球規模での分布を示す「アントマップス」を公開した。
08/10 22:21

150年ぶりに新種のイヌ属が発見される?

東アフリカとユーラシアに生息するイヌ科イヌ属のキンイロジャッカルだが、実は東アフリカに生息するものとユーラシアに生息するものはそれぞれ異なる種で、その一方は新種のオオカミであるという論文が発表された。
08/07 16:45

エルニーニョ現象が発生しても冷夏になるとは限らない?

東太平洋の赤道付近海域で海面水温が高くなる現象は「エルニーニョ現象」と呼ばれている。
08/07 11:58

「人類最古の農業」と言われる栽培オオムギの起源を解明

農業生物資源研究所・小松田隆夫上級研究員および岡山大学資源植物科学研究所・佐藤和広教授らの研究チームが、欧州などに分布する栽培オオムギは約1万年前に南レバント(イスラエル)で突然変異したものの子孫で、また日本などに分布する栽培オオムギはその後北レバント(北西シリアから南東トルコ)で起きた別の突然変異の子孫であることを発見した。
08/06 18:57

東京都心で5日連続の猛暑日、観測史上初

8月4日、東京都心では観測史上はじめて5日連続の猛暑日となった。
08/05 23:08

京大、特定地域のニホンザルに野菜や柑橘類の苦味をわからない個体がいることを発見

京都大学の鈴木(橋戸)南美博士後期課程学生、今井啓雄准教授らの研究グループは、ニホンザルでもPTC(フェニルチオカルバミド)に対する苦味を感じない個体がいることを発見した。
07/30 21:59

気象庁曰く、箱根山で起きている現象は噴火だが、噴火との表現は適切でない

活発な火山活動が続いている箱根山では降灰が確認されているが、気象庁は火山灰の噴出が短時間だったことから「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」としているという。
07/23 19:21

「白鼻症候群」からコウモリを救え

コウモリを絶滅の危機へと追いやるという「白鼻症候群」の新たな治療法が開発されたという。
07/11 10:04

中国で新しいオヴィラプトル科の恐竜を発見

中国を中心とした日本・韓国・スウェーデンの国際研究チームは、中国南部の江西省に分布する白亜紀末(約8360〜6600万年前)の南雄層から、新属新種のオヴィラプトル科を発見し、これをフアナンサウルス・ガンジョウエンシスと命名した。
07/07 21:35

人と自然の博物館、篠山層群で産出した恐竜の卵殻化石から新種を発見

兵庫県立人と自然の博物館は29日、丹波市山南町に分布する篠山層群から発見された恐竜卵殻化石の標本の中に、5種類の日本初発見の卵殻化石が含まれており、そのうちの1種類は、新卵属・新卵種であることが判明したと発表した。
06/30 22:26

エゾサンショウウオが攻撃型/防御型に変化する分子メカニズムは?―北大、発現遺伝子を網羅的に解読

北海道大学は、エゾサンショウウオの幼生が、環境に応じて柔軟に形態を変化させる際に起きる遺伝子の発現変化を明らかにした。
06/19 19:57

京大、自発的に酒を飲む野生チンパンジーを発見―ヒト以外で初めて

京都大学の松沢哲郎教授らの国際共同研究チームは、野生チンパンジーがアルコールを含んだものを嫌悪することなく採食することを発見した。
06/17 16:15

オスが存在する理由はメスを獲得するための競争にあった?

地球上の多くの生物は、オスとメスに分かれており有性生殖を行う。
06/16 15:43

京大、イヌは飼い主に協力しない人物を嫌うことを明らかに

京都大学の千々岩眸博士後期課程学生・藤田和生教授らの研究グループは、イヌが、飼い主に対して協力的に振る舞わない実験者から食物をもらうことを回避し、自身の利益には関わらない場面で、第三者的視点から他者を感情的に評価することを解明した。
06/14 20:58

インド、熱波により広い範囲で気温42℃を越える。2200人が死亡

5月下旬に熱波に見舞われたインドでは、中部を中心に2200人以上が亡くなったという。
06/06 20:55

京大、動物の新しい特徴が進化する仕組みの一端を明らかに

京都大学の越川滋行特定助教らの研究グループは、ショウジョウバエを使った実験で、動物の新しい特徴が進化する仕組みを明らかにした。
06/04 16:11

東京湾で135年ぶりに甲殻類「ムギワラエビ」が確認される?

東京湾でムギワラエビとみられる生き物が、135年ぶりに映像で確認されたそうだ。
06/02 11:38

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