自然環境・動植物のニュース（ページ 26）

ロシアの研究チームがノヴォシビルスク諸島で、氷の中で冷凍保存されたケナガマンモスを発掘し、世界で初めてマンモスの血液及び筋肉組織のサンプルを入手することに成功した。
05/31 13:05

米国でも、日本でいう「ごきぶりホイホイ」と同様のゴキブリ駆除用品「Roach Hotel（ごきぶりホテル）」が販売されている。
05/27 14:24

米南部では害虫「クレイジー・アント」が、レッド・ファイアー・アントを含む在来種5種を駆逐する勢いで繁殖し続けており大きな問題となっている。
05/21 13:53

カナダのオンタリオ州にある深さ約2.4キロの銅亜鉛鉱山で、岩盤の中に太古の水が閉じ込められているのが見つかった。
05/20 18:24

温暖化によって地球の地理学上の極が移動しているとの研究が発表された。
05/17 15:04

米海洋気象局(NOAA)の発表によると、ハワイ・マウナロア観測所で9日、大気中の二酸化炭素濃度が1日平均400ppmを超えたそうだ。
05/12 14:31

名古屋大学の新美輝幸助教らを中心とする研究グループが、カブトムシのツノ形成が性差をつかさどる遺伝子によって制御されていることを解明したそうだ。
04/27 15:16

米フロリダ州にて世界最大級のカタツムリ「アフリカマイマイ」が大増殖しているそうだ。
04/18 07:00

北極の海氷は急速に縮小しているが、消滅してしまう時期を米国海洋大気庁 (NOAA) が予測している。
04/16 11:50

アメリカは飲み物などが巨大であることが知られているが、蟹も巨大化しているという。
04/11 07:00

東京大学の研究グループの実験によると、ネコに対して知らない人間4人と飼い主が順に呼びかけた場合、知らない人間の場合は反応ゼロだったのに対し、飼い主の呼びかけには再び頭や耳を動かすという変化を見せたとのこと。
04/02 06:00

2007年に兵庫県篠山市で発見された日本最古の哺乳類(真獣類)の化石が新属・新種と認められ、研究成果が英王立協会紀要電子版に掲載された。
03/30 13:05

名古屋港水族館には黒潮の環境を模した水槽があり、マイワシの群れが渦状になって餌に群がる「マイワシのトルネード」と呼ばれるものが売りとなっている。
03/29 10:20

米国では年間およそ8千万羽の鳥が自動車に衝突して死んでいるが、ネブラスカ州南西部では事故死するサンショクツバメの数が減少する一方、翼が短くなっているそうだ。
03/20 19:10

鯨の群れが浜辺に打ち上げられる「集団座礁」が定期的に話題になる。
03/19 11:50

ネアンデルタール人が滅びたのは「目が大きかったから」という説があるという。
03/15 18:24

地球温暖化の進行によって、より北極に近い地点でより多くの植物が生育するようになっている模様。
03/13 16:27

ロシアのサハ共和国の科学アカデミーは、永久凍土から発見されたマンモスの脳を取り出すことに成功。
03/05 07:00

有胎盤哺乳類の祖先の姿が分かったとのこと。
02/13 06:00

環境省はニホンウナギを「絶滅危惧 IB 類」に指定することに決めた。
02/01 10:20

フンコロガシは、糞を転がすときに天の川を見て自分の進行方向を判断してまっすぐに糞を転がすという。
01/30 06:00

急速に進むアマゾンの森林伐採に歯止めをかけるべく、ブラジル政府が樹木に「Invisible Tracck」と呼ばれる無線追跡装置を取り付け始めているとのこと。
01/29 12:40

ダイオウイカが深海を泳ぐ姿の「映像」が初めて撮影されたとのこと。
01/09 12:50

地球は温暖化しているはずなのに、なぜ寒い冬が増えているのか。
12/27 11:20

長年にわたり謎とされてきた赤鼻のトナカイ、ルドルフの鼻の秘密がオランダとノルウェーの研究チームにより解明されたそうだ。
12/24 12:34