俗にいうヘッジファンドとは、主に富裕層などから資金を募り、多様な金融商品に分散させながら、高い運用収益を目指すファンドそのもの、もしくは、ヘッジファンドの運用会社を指す。
08/23 08:06
今週の当特集は、GPIFの持株比率上位銘柄から一工夫して有望株として勝ち組銘柄、負け組銘柄として取り上げてみることとした。
08/17 09:03
「当たり屋につけ!」とは、兜町で最も簡便・省エネ、最も古典的な必勝法を教える相場格言である。
08/17 09:01
8月11日、11月のアメリカ大統領選挙に向けて、民主党の候補者に確定しているジョー・バイデン前副大統領は、副大統領候補にカマラ・ハリス上院議員を選出した。
08/17 07:28
ロシアのプーチン大統領は11日、自国で開発を進めてきた新型コロナウイルスのワクチンを正式に承認したと発表した。
08/12 14:11
では、先に述べた15,000円で空売りした建て玉を、なるべく損失を抑えて決済することができたタイミングはいつだったのかと振り返ってみると、その1年後に訪れた2016年の調整局面と、2020年3月に起きたコロナウィルス禍による暴落時のたった2回のみであった。
08/10 11:17
投資や資産運用の必要性は感じていても、実際に投資して、お金が減ってしまうことを考えると、なかなか1歩が踏み出せないものだ。
08/09 20:11
ブラジルのモウラン副大統領は8月3日、自国の5G(次世代の通信規格)基地局の整備をめぐる入札について、中国の通信大手ファーウェイの入札参加を排除しない方針を改めて強調した。
08/06 11:15
昭和日本の資源株を巡るエピソードは数多いが、なかでもどうしたって出光興産<5019>(東1)のイラン産石油製品の輸入、帝国石油の磐城沖ガス田の開発、住友金属鉱山<5713>(東1)の菱刈鉱山の開発の3つは取り上げたくなる。
08/03 09:39
■ファーストリテ、中外薬、ソフトバンクG、信越化学など足引っ張る
アドバンテスト<6857>(東1)は7月31日、取引開始後にストップ安の5700円(1000円安)で値がついたまま売り気配を続け、日経平均を約72円引き下げる形になっている。
07/31 11:34
本来、株式投資は、将来その企業が成長することを見込んで先行出資するものであるが、数年後を見越して投資すべき企業を選択するのは至難の業だ。
07/25 15:03
米電気自動車(EV)メーカー・テスラが、時価総額で世界の自動車メーカーのトップに立ったことは記憶に新しいニュースであるが、「ロビンフッド」の利用者で、テスラ株を持っている利用者は2018年からの約2年間で400%余り増加している。
07/22 17:52
新型コロナウイルスの猛威を振るうブラジルでは、経済活動の再開と新型コロナ対策を巡ってジレンマに陥っている。
07/22 09:26
さて、コロナウィルス禍が深刻となった2020年4月の雇用統計はどのような状況であったかといえば、リーマンショック後の2009年3月に記録した非農業部門就業者数65万人減、失業率8.1%をはるかに凌ぐ、非農業部門就業者数2,050万人減、失業率14.7%を記録している。
07/20 17:30
各国の経済状況を推し量るための材料として経済指標があるが、世界の個人投資家や機関投資家は、この経済指標という各種統計を特に注視しているため、指標の結果如何で株式や為替はもちろん、多くの金融商品の需要が入れ替わることになる。
07/19 17:22