■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/12、NYダウ▲55ドル安、33,745ドル(日経新聞) ・前週に過去最高値を更新していたため、短期的な過熱感が意識され、消費者物価指数(CPI)や決算発表を控え、持ち高調整の売りも出やすかった。
04/15 11:07
2012年12月より始まったアベノミクスは大規模な金融緩和からスタートしており、株高が圧倒的に進むことになった。
04/13 16:59
昨今、コロナ禍によって非対面・非接触のコミュニケーションの必要性が急速に高まったといえるが、日本国内の企業は、先進国の中でもデジタル化に遅れを取っていることは、紛れもない事実である。
04/13 07:35
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/8、NYダウ+57ドル高、33,503ドル ・パウエルFRB議長がIMF討論会で、「景気回復は不完全」と述べた。
04/12 14:09
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/5、NYダウ+373ドル高、33,527ドル ・NYダウとSP500は、史上最高値更新。
04/08 07:55
米国株は2009年から始まった長期上昇相場が現在まで続いており、長さは約147カ月で、米国史上で最長の上昇相場となっている。
04/07 10:23
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/1、NYダウ+171ドル高、33,153ドル ・NYダウが反発、SP500は史上初の4,000ポイント台に、ナスダックは米長期金利が1.6%台に低下し、ハイテク株が買われ上昇した。
04/05 09:05
金融バブルは、各国の中央銀行による金融緩和が起因となることもあるが、たとえ金融緩和の飽和がバブル状態となっていると認識していたとしても、金融緩和の終了アナウンスなどの出口戦略については非常にセンシティブに扱われてきたといえる。
04/05 07:46
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/29、NYダウ+98ドル高、33,171ドル ・ワクチン普及に伴う経済活動の正常化期待が高まり、ボーイングの受注発表もあり、NYダウは連日で市場最高値を更新した。
04/01 09:14
過去のバブル状態といえば、1990年頃の日本経済バブル、2000年頃のITバブル、そして、2007年頃のアメリカ住宅バブルであるが、概ね10年に1度、バブルが起きては「例外なく」崩壊していることは既知の事実である。
03/30 07:56
日経平均株価は、3月24日まで4日続落して1811円も下げたが、その後の前週末24日、26日の2日間で771円高と反発、急落幅の4割超を取り戻し2万9000円台を回復した。
03/29 09:14
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/25、NYダウ+199ドル高、32,619ドル ・パウエルFRB議長がインタビューで「政策目標に向けて大幅な進展がみられたら国債購入額を徐々に縮小する」と述べた。
03/29 08:19
ロイター通信などの報道によると、米国で、特別買収目的会社(SPAC)のIPO(新規株式公開)申請が、3月12日に過去最多の28件になったという。
03/26 16:58
FRBがSLRの緩和措置を予定どおりに終了したのは、米国債市場が「当時に比べて安定した」という根拠を持ってではあるが、米長期金利の上昇懸念が高まっていた中での緩和措置終了は、奥歯に物が挟まったような違和感を覚える内容である。
03/25 08:05
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/22、NYダウ+103ドル高 ・FRBの銀行に対する資本規制緩和措置終了でNYダウは下落して始まったが、10年国債利回りが低下したためハイテク株が買われ、NYダウも上昇した。
03/25 07:51
バブル崩壊の元凶となる金融不安は、世界の中央銀行の政策変更と共にあることは以前お伝えしたとおりであるが、コロナバブルが経済過熱感につながり、米長期金利の上昇が止まらなくなる中、アメリカのFRB(アメリカの中央銀行としての組織)は苦しい選択を迫られていたはずだ。
03/25 07:19
