■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/4、NYダウ+332ドル高、31,055ドル ・週次の新規失業保険申請件数が77.9万件と、前週より減少し、雇用環境の改善が期待された。
02/08 07:59
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/1、NYダウ+229ドル高、30,211ドル ・小口個人投資家がSNSを使って集団化してゲームストップ株を買い上がり、空売りのヘッジファンドの買戻しでさらに株価が上昇するという狂騒劇があった。
02/04 07:40
ロイター通信によると、ビデオゲーム販売店ゲームストップなどの銘柄を、オンライン証券が取引制限したことを受けて、米下院金融委員会と上院銀行委員会が公聴会を開催するという。
02/03 08:12
仕手筋が演出する値動きは、証券取引等監視委員会による不正調査の強化などにより発生しにくくなっているとはいえ、未だに不自然な値動きがないわけではない。
02/03 08:05
混迷を極めたアメリカ大統領選挙は、約200年ぶりの議会襲撃事件など様々な過程を経てバイデン大統領の誕生に結実したが、大統領就任式の約1週間後である1月27日、今度は株式市場において新しい戦いが始まった。
02/02 07:59
米国の個人投資家のいわゆる「ロビンフッダー」が、またまた存在感を発揮しているようである。
02/01 09:45
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/28、NYダウ+300ドル高、30,603ドル ・前日の▲633ドル安と今年最大の下落となった反動もあり、自立反発狙いの買いも入って一時+600ドル超まで上昇しほぼ全値戻しをしたが、その後、売られ前日の下げ幅の半値戻しまで縮小した。
02/01 09:20
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/25、NYダウ▲36ドル安、30,960ドル ・NYダウは小幅ながら3日連続安。
01/28 08:49
そもそも、バリュー投資は暴落時の対策以外、原則損切りをしないという条件の下で行われる投資であり、極端にいえば、株式を購入したら日々の値動きは一切見ずに、決算まで保有し続けるぐらいの覚悟が必要だ。
01/26 13:30
アメリカ・ジョージア州における上院選での民主党の勝利により、トリプルブルーとなったバイデン政権に対する市場の評価は、公約に盛り込まれた規制よりも目先の緩和を材料としており、やや株高方面ではあるものの、日経平均株価はダウ平均株価と共に上値の重たい展開となっている。
01/25 16:27
「巣ごもり投資家」は、防疫関連株から巣ごもり消費関連株、テレワーク関連株、新規株式公開株まで幅広く買い向かったが、今回は、そうしたことも含めてマーケットのさらなる流動化の享受を期待してまず証券株である。
01/25 09:52
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/21、NYダウ▲12ドル安、31,176ドル ・NYダウは3営業日ぶりに小反落。
01/25 09:03
日経XTECHによると、デジタルトランスフォーメーション(DX)の国内市場は2030年に3兆円超に達すると予測されている(富士キメラ総研「2020デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」)。
01/23 08:59
欧州連合(EU)は19日、新型コロナウイルスワクチンについて、夏までに域内全人口の70%を接種させる目標を掲げた。
01/22 12:55
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/18、「キング牧師の生誕日」の祝日で休場。
01/21 08:54
このような、バイデン政権に足かせとなる動きは政権終盤の外交政策でも見られており、今年に入って政権交代間際となっても、イランへの制裁強化や台湾との接触制限無効化などが政策として行われている状況だ。
01/18 15:55
アメリカにおける議事堂占拠という衝撃的なニュースが冷めやらぬなか、20日に行われる大統領就任式に備えてFBIが警戒を呼び掛けるなど予断を許さない状況ではあるが、バイデン政権がまもなくスタートすることになる。
01/18 08:37
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/14、NYダウ▲68ドル安、30,991ドル ・バイデン次期大統領が発表の数兆ドル規模の経済対策を期待して上昇したが、買い一巡後は、長期金利が上昇したのを背景にハイテク株への売りが重荷になった。
01/18 08:31
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/12、NYダウ+60ドル高、31,068ドル ・バイデン新政権による(1)現金給付600⇒2,000ドル増額、(2)大規模経済対策が米景気回復を促進するとの期待が市場を牽引した。
01/14 11:21