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サイエンスのニュース(ページ 31)

国際がん研究機関、 コーヒーに発がん性はなく、高温の飲み物にはリスクがあるとの研究結果を発表

世界保健機関(WHO)が、コーヒーの飲用とがんの発症には因果関係がないとの結論を発表した。
06/27 19:18

理研が神経活動から匂いの好き嫌いを解読することに成功

快い匂いと不快な匂いを嗅ぎ分けることは、動物の生存にとって大変重要である。
06/24 10:33

止血役にはストレスが必要 理研が解明

小胞体は細胞小器官の1つで、膜タンパク質、分泌タンパク質、脂質が合成される場である。
06/22 11:39

米国のレーザー検出器、2例目となる重力波の直接検出に成功

米国が2例目となる重力波の直接検出に成功したそうだ。
06/22 10:42

金属アレルギーの原因は金属ナノ粒子、という研究結果が発表される

大阪大学の東阪和馬助教らが、金属の微粒子(金属ナノ粒子)によって金属アレルギーが引き起こされる可能性があることを発表した。
06/14 11:55

113、115、117、118番元素の名称が決定

発見されながらも、長らく暫定的な名称であった113および115、117、118番元素について、国際純正・応用化学連合により、以下の名称に決定されたことが発表されました。
06/09 21:18

子供が成人後に失明するリスクは眼底検査で診断可能

東京医科歯科大学の研究グループは8日、成人以降に病的近視により失明をする人は、小児期にすでに通常の学童近視と異なる特徴的な眼底所見(視神経周囲びまん性萎縮)がみられることを突き止めたと発表した。
06/09 04:51

「第5の力」の存在証明へ

自然界には4つの「基本相互作用」があるとされているが、昨年ハンガリーのチームがLHCで行った研究で、これらとは異なる「第5の力」の存在が確認された可能性があるという。
06/01 10:42

「2度あることは3度あるか?」を脳が計算 理研がそのメカニズムを解明

街で知らない飼い犬に突然襲われるような怖い体験をすると、その体験は出来事が起こったときの状況と強く結び付いて記憶される。
05/29 19:15

東大など、睡眠不足でも脳への刺激で記憶力がアップ

理研、名古屋大学、東京大学の共同研究グループは26日、睡眠不足時に大脳新皮質に刺激を与えると記憶力が向上することを発見したと発表した。
05/27 11:46

枕が変わると寝られないというのは本当だった

枕が変わると眠れない、という悩みを抱える人は数多く存在する。
05/23 12:15

がんになりにくい「ハダカデバネズミ」からiPS細胞を作製、北大と慶大が成功―がん化抑制方法の開発に期待

正常な体細胞は、がん遺伝子の活性化やがん抑制遺伝子の不活性化の異常が起こると腫瘍を形成するようになる。
05/14 21:59

指と腕の協調的な動きをトレーニングする高齢者向けゲームを開発―筑波大・星野准一氏、システム・インスツルメンツ社

筑波大学の星野准一准教授らの研究グループは、システム・インスツルメンツ株式会社と共同で、五指と上肢の協調動作を計測・トレーニングするための高齢者向けゲームシステムを開発した。
04/30 12:58

東大とNTTドコモが不整脈と生活習慣病の関連性を解析する臨床研究を開始

脳梗塞を発症した患者のうち約3割は、心臓の異常動作を引き起こす不整脈のひとつである、「心房細動」により心臓の一部に血液が滞留し、それにより発生した血のかたまり「血栓」が脳の太い血管に運ばれ詰まることが原因であるということが分かっている。
04/25 11:50

理研がマウスiPS細胞から皮膚器官系の再生に成功 皮膚の再生や脱毛症治療に期待

理化学研究所(理研)の研究グループが、マウスのiPS細胞から皮膚器官系の再生に成功した。
04/20 11:42

トムソン・ロイターがインパクトファクターによる日本の研究機関ランキングを発表

トムソン・ロイターが「インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキング」を発表した。
04/20 09:02

理研らが肝臓がん300例の全ゲノムを解読 新しい治療法開発に期待

日本では、年間約4万人が肝臓がんと診断され、3万人以上が亡くなっている。
04/18 10:09

脳への微弱な電気刺激がうつ病などに効果を示すメカニズムを明らかに―理研・毛内拡氏ら

理化学研究所の毛内拡研究員、平瀬肇チームリーダーらの共同研究グループは、経頭蓋(けいとうがい)直流電気刺激がマウス脳機能に及ぼす影響と、その作用メカニズムを明らかにした。
04/09 21:12

食育知識のない男子大学生は2倍むし歯になりやすい―岡山大・森田学氏ら

岡山大学の森田学教授・岩﨑良章准教授らの共同研究グループは、食育の知識のない男子大学生はむし歯が増加しやすいことを明らかにした。
04/09 19:10

理研、iPS細胞から毛包や皮脂腺などを持つ「皮膚基幹系」の再生技術を開発

理化学研究所(理研)と株式会社オーガンテクノロジーズ、北里大学、東北大学らの共同研究グループが、マウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、毛包や皮脂腺といった皮膚付属器官(皮膚器官系)を再生する技術を開発したと発表した。
04/06 11:44

歯のエナメル質を制御するメカニズムを解明―東北大

東北大学などの研究グループは、歯のエナメル質の厚さを制御するメカニズムを明らかにした。
04/04 11:03

悪玉腸内細菌から大腸を守るのはLypd8―大阪大学

大阪大学などの研究グループは、大腸の腸管上皮細胞に発現するLypd8というたんぱく質が有鞭毛細菌の侵入を抑制して腸管炎症を抑えるメカニズムを突き止めた。
04/03 20:57

津波や住居の変化を経験した子どもは、アトピー性皮膚炎や心の問題を持ちやすくなる―東北大

東北大学東北メディカル・メガバンク機構は、学校を通じて子どもの健康に関するアンケートを実施し、津波や住居環境の変化を経験した子どもは、アトピー性皮膚炎の症状やこころの所見がある割合が大きいことを明らかにした。
04/02 21:14

結核などに使われてきた抗生物質が認知症予防に有効―大阪市立大

結核やハンセン病などの治療薬として使われている抗生物質「リファンピシン」に、認知症を予防する作用があることを大阪市立大学などの研究グループが世界で初めて突き止めた。
03/31 11:39

「見て触れる」経験をすると、脳内の視覚刺激が手触りを反映したものに変化する―NIPS郷田直一氏ら

自然科学研究機構生理学研究所(NIPS)の郷田直一助教と小松英彦教授らの研究グループは、サルを用いた研究によって、様々な新しいものを実際に「見て触れる」経験をさせると、その後は、ものを見た際の視覚刺激が素材の手触りを反映したものに変化することを明らかにした。
03/30 17:20

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