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トムソン・ロイターがインパクトファクターによる日本の研究機関ランキングを発表
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 トムソン・ロイターが「インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキング」を発表した。
総合トップは東京大学で、京都大学、理化学研究所が続く。分野別では、免疫学は大阪大学、材料科学では物質・材料研究機構、科学および物理学、生物学・生化学では東京大学がトップ。植物・動物学および分子生物学は理化学研究所がトップ。
なお、「22分野における日本の順位」も同時に公開されており、化学や免疫学、材料科学が5位、物理が6位に入っている。
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