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サイエンスのニュース(ページ 128)

オレゴン州立大学、焼くとベーコンの味になる海藻を開発

米オレゴン州立大学(OSU)の研究者がベーコンの味がする海藻の新品種を開発したそうだ。
07/19 20:22

世界初、エタノールを生成する人工光合成の開発に成功

大阪市立大学が太陽光を利用して酢酸からエタノールを生成することに成功したそうだ(ASCII.jp)。
07/18 13:52

理研、難聴のメカニズム解明に繋がる遺伝子情報を公開

理化学研究所の角田達彦グループディレクターらによる共同研究グループは、難聴マウスのエピジェネティクス作用薬剤に応答する全ゲノムの遺伝子発現変動情報を収集し、そのデータを全世界に公開した。
07/18 13:45

東大、鏡の中で像が反転する現象を解明―3つの異なった現象の集まり

東京大学の高野教授は、「鏡映反転は3つの異なった現象の集まりである」と考える独自の理論にもとづいて、鏡映反転にまつわるさまざまな事実を説明することに成功した。
07/18 13:24

ロンドン・ニューヨーク間を3時間で飛行できる超音速旅客機

コンコルド以降、経済性や騒音と言ったさまざまな制約から登場してこなかった超音速旅客機。
07/17 17:45

CERN、5つのクォークで構成される「ペンタクォーク」粒子を発見

欧州原子核研究機構(CERN)が5つのクォークで構成されるという粒子「ペンタクォーク」を発見したと発表した。
07/16 18:46

名大、植物受精卵を行きたまま観察するシステムを開発

名古屋大学の東山哲也教授・栗原大輔特任助教らは、植物の受精卵が分裂し発生する様子を生きたままリアルタイムで観察できるシステムを開発した。
07/15 22:44

東大、食物アレルギーの症状を抑える物質を発見―根本的な治療法につながる可能性

東京大学の村田幸久准教授と中村達朗特任助教らの研究グループは、アレルギー反応の原因となるマスト細胞の増加を抑える分子「プロスタグランジンD2」を発見した。
07/15 22:40

東大など、超伝導温度よりはるかに高温で存在する超伝導電子を発見

東京大学の近藤猛准教授と辛埴教授らの研究グループは、従来とは一線を画す精度で、物質内を波打つ超伝導電子を観察することに成功した。
07/12 22:38

エノキの主成分「キチン」は、250気圧・390℃の高温・高圧でようやく分解される―ポリスチレンを上回る安定性

海洋研究開発機構の出口茂海洋生命理工学研究開発センター長らは、エビやカニなどの甲殻類に含まれる多糖の一種「キチン」は、250気圧・390℃の高温・高圧下で分解されることを明らかにした。
07/12 19:10

「白鼻症候群」からコウモリを救え

コウモリを絶滅の危機へと追いやるという「白鼻症候群」の新たな治療法が開発されたという。
07/11 10:04

産総研、ナノロボットで線虫の細胞制御に成功―分子レベルでの病態解明ツールとして期待

産業技術総合研究所の都英次郎主任研究員らは、光によって発熱できるカーボンナノチューブ(CNT)と特定の温度で内包分子を放出する温度感受性リポソームを組み合わせて、線虫体内の細胞機能を制御できる分子複合体(ナノロボット)を開発することに成功した。
07/10 17:18

名大、スパコン「京」で核融合プラズマ中の乱流の相互作用を明らかに

名古屋大学の前山伸也助教らの研究グループは、スーパーコンピュータ「京」を用いた研究によって、核融合プラズマ中に存在する乱流間の相互作用のメカニズムを明らかにした。
07/10 17:17

九大と富士通研、スパコン活用し災害復旧作業のスケジュールを高速に立案する技術

国立大学法人九州大学のマス・フォア・インダストリ研究所と富士通研究所は10日、災害時のライフラインや交通網などの復旧対策に、スーパーコンピュータを活用し、最適な復旧作業のスケジュールを高速に立案する技術を開発したと発表した。
07/10 16:16

イギリスで人工血液の臨床試験開始が発表

イギリスの国民保険サービス(NHS)が、人工血液の実用化に向けた臨床試験を2017年までに開始するそうだ。
07/09 18:32

DNPと筑波大、内部構造が見やすい臓器模型を3Dプリンターで安価に作製

大日本印刷(DNP)と筑波大学医学医療系大河内信弘教授、大城幸雄講師およびシステム情報系三谷純教授は9日、従来よりも安価に、血管などの内部構造が視認しやすい臓器立体模型を3Dプリンターで作製する手法を共同開発したと発表した。
07/09 16:30

ゲリラ豪雨を高速・高精度で予知するシステムの実証実験が開始

梅雨から盛夏までの間、ゲリラ豪雨でびしょ濡れになった経験がある人も多いだろう。
07/09 15:41

NIMSなど、分子の回転運動を動画撮影することに成功―量子力学的な波の動きを可視化

自然科学研究機構の水瀬賢太助教、東京工業大学の大島康裕教授らの研究グループは、分子が千億分の1秒スケールで一方向に回転する様子を連続画像として撮影することに成功した。
07/08 18:40

薬物依存ラットはハイリスク・ハイリターンな選択肢を選ぶ―名大

名古屋大学の研究チームは、ラットを使った実験で、覚せい剤に依存すると、ハイリスク・ハイリターンの選択肢を選ぶ割合が高くなることを明らかにした。
07/08 18:14

東北大、災害時に役立つ8つの「生きる力」を明らかに

東北大学の杉浦元亮准教授らは、災害を生き抜くために有利な個人の性格・考え方・習慣が、8 つの「生きる力」にまとめられることを明らかにした。
07/08 11:23

岡山大、カーボンナノチューブ内の水の挙動を解析―存在が否定されていた固液臨界点を初めて発見

岡山大学の望月建爾特任助教・甲賀研一郎教授の研究グループは、カーボンナノチューブ内部に閉じ込められた水の挙動を分子シミュレーションで解析し、氷と水の区別がなくなる新たな臨界点を発見した。
07/07 21:38

中国で新しいオヴィラプトル科の恐竜を発見

中国を中心とした日本・韓国・スウェーデンの国際研究チームは、中国南部の江西省に分布する白亜紀末(約8360〜6600万年前)の南雄層から、新属新種のオヴィラプトル科を発見し、これをフアナンサウルス・ガンジョウエンシスと命名した。
07/07 21:35

すばる望遠鏡で、ダークマターが集中して存在する領域を発見

国立天文台や東京大学などからなる研究チームは、すばる望遠鏡に新しく搭載された超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム)」を用いて、銀河団規模のダークマターがある領域に集中していることを明らかにした。
07/06 18:04

京大、リズム音に対するヒトとチンパンジーの類似性を明らかに―自分に近いリズムに引き込まれる

京都大学の服部裕子特定助教らの研究グループは、ヒトとチンパンジーは音のリズム音に対して類似した傾向を示すことを明らかにした。
07/06 16:20

大腸菌が外部情報を活用するメカニズムが明らかに

東京大学の沙川貴大准教授と東京工業大学の伊藤創祐研究員は、大腸菌が餌に反応する際に生体内で情報が果たす役割を解明した。
07/05 20:04

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