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サイエンスのニュース(ページ 126)

世界初、「アリ地図」公開

香港大学などの研究者らが、アリの全地球規模での分布を示す「アントマップス」を公開した。
08/10 22:21

インクリメントP 、過疎・高齢化地域での自動運転利用を視野に金沢大と共同プロジェクト

インクリメントPは10日、金沢大学と共同で、自動車の自動運転支援地図の開発を開始したと発表した。
08/10 17:17

脳活動のパターンをTVCM評価に応用 NTTデータがトライアルサービスを開始

TVCMなどの動画を用いた広告は、時系列に進む映像の中で視聴者にブランドやメッセージを訴求するマーケティングコミュニケーションの手法であり、その広告表現内容について、これまでは静止画を見せて主観で解答するといった方法で評価を行っていた。
08/09 13:58

京大、RNAを使って細胞機能を制御する人工回路を開発―がん細胞だけ除去する技術への応用に期待

京都大学の遠藤慧研究員、齊藤博英教授らの研究グループは、RNAを細胞に導入することで機能するさまざまな人工回路を開発した。
08/08 20:58

産総研、マウスのES細胞から胃の組織を丸ごと分化させる技術を開発

産業技術総合研究所の栗崎晃上級主任研究員らの研究グループは、マウスのES細胞から胃の組織を丸ごと分化させる培養技術を開発した。
08/08 20:53

東芝が48層構造を持つメモリ半導体「3次元フラッシュメモリ」を開発

東芝が48層積層プロセスを用いた、世界初という容量256Gbの「3次元フラッシュメモリ」を開発したと発表した。
08/08 18:15

150年ぶりに新種のイヌ属が発見される?

東アフリカとユーラシアに生息するイヌ科イヌ属のキンイロジャッカルだが、実は東アフリカに生息するものとユーラシアに生息するものはそれぞれ異なる種で、その一方は新種のオオカミであるという論文が発表された。
08/07 16:45

エルニーニョ現象が発生しても冷夏になるとは限らない?

東太平洋の赤道付近海域で海面水温が高くなる現象は「エルニーニョ現象」と呼ばれている。
08/07 11:58

慶應大、テロメア長と炎症が長寿に関連していることを明らかに

慶應義塾大学の新井康通専任講師らの研究チームは、テロメア長と炎症が長寿のメカニズムに関連していることを明らかにした。
08/06 19:33

大阪市大、魚類も論理的思考能力を持つことを明らかに

大阪市立大学の幸田正典教授らの研究グループは、魚類の一種において、「A>BかつB>CであればA>Cである」という論理的な思考が可能であることを明らかにした。
08/06 19:31

「人類最古の農業」と言われる栽培オオムギの起源を解明

農業生物資源研究所・小松田隆夫上級研究員および岡山大学資源植物科学研究所・佐藤和広教授らの研究チームが、欧州などに分布する栽培オオムギは約1万年前に南レバント(イスラエル)で突然変異したものの子孫で、また日本などに分布する栽培オオムギはその後北レバント(北西シリアから南東トルコ)で起きた別の突然変異の子孫であることを発見した。
08/06 18:57

東京都心で5日連続の猛暑日、観測史上初

8月4日、東京都心では観測史上はじめて5日連続の猛暑日となった。
08/05 23:08

千葉大、肥満が炎症性疾患を引き起こす原因分子を発見

千葉大学の遠藤裕介特任講師、中山俊憲教授らのグループは、肥満患者に高発現している脂肪酸合成酵素「ACC1」が自己免疫疾患を引き起こす作用があることを発見した。
08/04 21:41

日立、無人搬送車が倉庫内配置図からリアルタイムに位置認識する技術を開発

日立製作所は4日、物流倉庫などで商品を棚ごと搬送する無人搬送車向けに、搬送による商品棚の移動を検知し、無人搬送車に登録された商品棚の配置図をリアルタイムに更新しながら自車の位置を認識する技術を開発したと発表した。
08/04 13:28

東大、気管支喘息の治療に繋がる新しい生体メカニズムを明らかに

東京大学の中江進准教授らは、気管支喘息を抑える新しい免疫応答機構を発見した。
08/03 21:39

北大、自由に動くマウスの脳内で遺伝子発現と自発行動の長期同時計測に成功

北海道大学は、生体内における時計遺伝子の発現が、サーカディアンリズムを示すことを確認し、さらに時計遺伝子発現には振動周期が数時間の短周期リズムが存在することを明らかにした。
08/03 21:31

カナダが開発したエボラ熱ワクチン、大規模臨床試験で高い有効性が確認される

西アフリカで流行が続いているエボラ熱について、カナダ政府が新たに開発したワクチンが効果的であることが明らかになったという。
08/03 18:07

IntelとMicron、「革新的」な不揮発メモリ技術を開発したと発表

IntelとMicron TechnologyがNANDメモリと比べて高速性・耐久性は最大で1000倍、従来型メモリと比べ集積度が10倍以上という不揮発メモリ技術を発表したと発表した。
08/03 16:27

理研、ゲノム配列のホモ接合度が身長や認知機能に影響を与えることを明らかに

理化学研究所の岡田随象客員研究員らの共同研究チームが参加する国際共同研究プロジェクト「ROHgenコンソーシアム」は、ヒトゲノム配列におけるホモ接合度の程度が、身長や呼吸機能、学業達成度、認知機能の個人差に影響を与えることを明らかにした。
08/02 20:26

温室効果ガスの排出量を減らし、収穫量が増える遺伝子組み換えイネが開発される

遺伝子組み換えにより収穫量を増やす一方で、温室効果ガスの排出量を減らすことのできるイネが開発されたそうだ。
08/02 19:46

NICT、統合失調症を推定する新しい手法を開発

情報通信研究機構の下川哲也主任研究員と大阪大学の橋本亮太准教授のグループは、安静時の脳活動の脳画像データに対して脳内を活動の類似性で色分けすることにより、統合失調症患者群と健常者群それぞれに特徴的な脳部位モジュールを推定する安定的な手法を開発した。
07/31 22:27

大阪大学が2PW出力のレーザー光発生に成功

大阪大学の研究チームが、世界最大となる2PW(ペタワット)出力のレーザー光を出すことに成功したそうだ。
07/31 22:21

JAXA、新たに設計した超音速試験機の飛行実証に成功

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、低ソニックブーム設計概念実証プロジェクト第2フェーズ試験(D-SEND#2)の飛行試験(平成27年7月24日実施)に成功したと発表した。
07/31 18:55

MIT、ロボットの物体認識精度を改善する技術を開発

マサチューセッツ工科大学機械工学部John Leonard氏のグループは、単眼のSLAM(事故位置推定および環境地図作成システム)を使った高度な物体認識システムに関連する論文を発表した。
07/31 18:55

東大、匂いによって「食べたい」「避けたい」などのモチベーションが生じる神経メカニズムの一部を解明

東京大学の村田航志特任助教らの研究グループは、マウスが学習によって同じ匂いに対して摂食モチベーション行動もしくは忌避モチベーション行動を示すとき、嗅結節では異なる領域が活性化されることを明らかにした。
07/31 12:22

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