東芝が48層構造を持つメモリ半導体「3次元フラッシュメモリ」を開発

2015年8月8日 18:15

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 東芝が48層積層プロセスを用いた、世界初という容量256Gbの「3次元フラッシュメモリ」を開発したと発表した(産経新聞)。

 1チップで256Gb(=32GB)を実現したほか、書き込む速度の高速化や高寿命化なども計られているという。

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