ホーム > ニュース一覧 > 分析・コラム(13)

分析・コラムのニュース(ページ 13)

相場展望2月27日号 米国利上げ長期化観測で金利4%⇒米国株下落へ 日米金利差が拡大⇒円安・ドル高⇒インフレ高まる

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/23、NYダウ+108ドル高、33,153ドル(日経新聞) ・NYダウは直近2日間で▲780ドル余り下げた後で、自律反発を見込んだ買いが入ったただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長引くとの見方は相場の重荷だった。
02/27 10:53

日銀総裁候補の植田氏が所信聴取、金融緩和の行方は?

24日、衆議院議院運営委員会で、日銀の新総裁候補として国会に提出された植田和男氏(東大名誉教授)の所信聴取が行われた。
02/24 16:13

相場展望2月23日号 米国: 新春相場の上昇を打ち消す、金利再上昇で 日本: 10年国債利回りが上限0.50%を超える

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/20、祝日「ワシントン誕生日」で休場 2)2/21、NYダウ▲697ドル安、33,129ドル(日経新聞) ・NYダウの下げ幅が▲700ドルを超える場面があり、12月中旬以来の大きさだった。
02/23 11:00

【株式市場特集】バラエティ豊かな21銘柄を精査、地銀・商社・素材・主力ハイテク株など

今年1月以降に取得総額を10億円以上として自己株式取得を公表し、なおかつPBR1倍台割れを条件に該当銘柄をスクリーニングするとバラエティ豊かな21銘柄が精査された。
02/21 10:39

相場展望2月20日号 新春相場は決算イベントと共に終了、金利再上昇へ 米利上げ長期化観測強める経済データが増える

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/16、NYダウ▲431ドル安、33,696ドル(日経新聞) ・1月米卸売物価指数(PPI)が市場予想以上に上昇したのを受け、早期の米利上げ休止観測が後退し、株売りが優勢となった。
02/20 11:15

相場展望2月16日号 米インフレ鈍化も立ち止まり、小売売上高増⇒米金利高止まりの長期化懸念 日銀新総裁の方針に注目

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/13、NYダウ+376ドル高、34,245ドル(日経新聞) ・市場の関心は2/14発表の1月米消費者物価指数(CPI)に集まっている。
02/16 10:45

米国中古車価格はインフレ収束の指標か

1月の米中古車価格が急上昇した。2月14日に発表されたCPI(消費者物価指数)も、ガソリン価格の上昇とともに中古車価格の上昇の影響もあり、前年比の上昇率は6.4%と予想の6.2%を上回った。
02/15 08:12

【株式市場特集】2月期決算会社の高配当利回りランキングトップ10

今週の当特集は、権利付き最終日があと9営業日と迫っている2月期決算会社の配当権利取りのインカムゲイン投資を資金効率の良い債権投資の所有期間利回り的な感覚で提案することとした。
02/14 08:14

相場展望2月13日号 米国: 決算イベント終了⇒2/14発表のCPIに警戒 日本: 決算⇒次期日銀総裁と金融政策に関心が移る

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/09、NYダウ▲249ドル安、33,699ドル(日経新聞) ・米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)を中心に売りが優勢となった。
02/13 10:29

相場展望2月9日号 FRB議長「ハト派」発言を、FRB高官が「タカ派」で打消 インフレ目標2%に向け、金利7~8%程度に引上げ?

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/6、NYダウ▲34ドル安、33,891ドル(日経新聞) ・労働市場の需給逼迫を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)による早期の利上げ停止や年後半の利下げ転換の観測が後退し、売りが出た。
02/09 11:07

【小倉正男の経済コラム】アップル「よいモノを高く」という頑固な信念

■景気後退と無縁ではなかった アップル、マイクロソフト、メタ(旧フェイスブック)などの2022年10~12月決算は揃って純利益で減益となった。
02/08 10:28

日銀の新総裁報道、緩和は継続か?

ロイター通信などが、黒田東彦日銀総裁の後任人事として、政府が雨宮正佳副総裁に就任を打診したと報じている。
02/07 16:39

【株式市場特集】業績上方修正のバリュー株に注目、最右翼は電炉株・大手商社株

今週の当特集は、業績上方修正のバリュー株に注目することにした。
02/07 11:53

【どう見るこの相場】業績下方修正の「石」銘柄が浮かぶなら上方修正の「木の葉」銘柄はバリュー株人気でなお浮上余地

「石が浮かんで木の葉が沈む」といえば、自然の摂理からはあり得ない超常現象だろう。
02/07 11:52

相場展望2月6日号 米国経済は予想以上に堅調、インフレ圧力強く ⇒ドル高・金利引上げ・高金利水準が長期化へ

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)2/2、NYダウ▲39ドル安、34,053ドル(株式新聞) ・米国の週間失業保険申請件数が前週より減少し、約9カ月ぶりの低水準となったこともあり、FRB(連邦準備制度理事会)の利上げが長期化するトの懸念から売り注文が優勢となり、NYダウは▲39ドル安で取引を終えた。
02/06 10:08

FRBのハト派転換で再び買い相場か!?

FRB(米連邦準備理事会)は、1月31日から2月1日に開催したFOMC(連邦公開市場委員会)において、政策金利を0.25%引き上げた。
02/03 16:36

東証、「経過措置」を25年3月に終了 時期明確化で市場の活性化促す

東京証券取引所(東証)は1月25日、「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」での議論の結論として、“経過措置”の終了時期を明記した資料を開示した。
02/02 16:42

相場展望2月2日号 FOMCイベント終了⇒業績相場に移行 株式市場はあと1回の利上げ、FOMC声明は複数回の利上げを想定

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/31、NYダウ+368ドル高、34,086ドル(日経新聞より抜粋) ・10~12月期の米雇用コスト指数が市場予想ほど上昇せず、インフレ鈍化につながるとの見方が広がり、米長期金利も低下しハイテク株が買われたのも相場を押し上げた。
02/02 11:36

相場展望1月31日号 「金」上昇は、高インフレ対策の買い再燃が要因 株式市場は楽観だが、債券・金市場はリスク姿勢

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/26、NYダウ+205ドル高、33,949ドル(日経新聞) ・10~12月の米実質国民総生産(GDP)が市場予想を上回り、米景気の減速懸念が和らいだ。
01/31 09:16

【どう見るこの相場】「どうする家計」で生活防衛・節約志向の「3R」関連株に大手を振るってのSDGs投資も一法

NHKの大河ドラマのタイトル風に表現すれば、「どうする東彦」だろうか?日本銀行の黒田東彦総裁が、「前門の虎後門の狼」と攻められているようにみえるからだ。
01/31 08:51

相場展望1月26日号 市場はまたも楽観「金利引上げ停止」報道に注意 日本株: テクニカル指標「過熱感」、売りに注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/23、NYダウ+254ドル高、33,629ドル(日経新聞) ・米連邦準備制度理事会(FRB)が近く利上げ停止を検討するとの観測が強まり、株買いを誘い、昨年売られたハイテク株などに見直し買いが入り、NYダウは一時+400ドル超上昇。
01/26 10:59

【株式市場特集】円高メリット株のうちSPA(アパレル製造小売業)、SPF(家具製造小売業)、SPS(靴製造小売業)などの製造小売株に注目

今週の当特集は、円高メリット株のうちSPA(アパレル製造小売業)、SPF(家具製造小売業)、SPS(靴製造小売業)などの企画・製造・販売を垂直統合するビジネスモデルの製造小売株に注目した。
01/25 09:14

【どう見るこの相場】まさか100年ぶりの通貨戦争?!逆張りの逆張りもオーケーならSPA株など円高メリット株で力試し

まさかあの1920年代から1930年代まで繰り広げられた平価切下げ競争の再現ではないだろうとは信じたい。
01/25 09:14

前へ戻る   8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18  次へ進む

人気のビジネス書籍