「遠くの親類より近くの他人」という日本古来の処世訓がある。遠方にいて行き来のないなまじの血縁者より、日頃、近所付き合いで馴染みの他人の地縁者の方が、イザというときにはよっぽど頼りになるとする教えである。
01/14 10:39
来週(1月14日~17日)の株式・為替相場は方向感に乏しい展開となりそうだ。前週末10日発表の米12月雇用統計が意外な結果となったことを受けて、米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策に対する思惑が交錯する。
01/12 12:54
1月第2週は、大発会が日経平均382円安といきなりの波乱相場で始まり、その後も軟調な動きを継続。日経平均の10日の安値は1万5754円と、昨年12月30日高値1万6320円から500円超の下落に見舞われた。
01/11 16:18
来週(14~17日)の相場も出来高を伴った強い展開が予想されそうだ。日経平均、TOPIX、新指数のJPX日経400とも揃って上値が見込めそうである。
01/10 16:24
『ユーロ圏の金融不安の嵐は通りすぎたが』=ユーロ圏の2013年11月の小売売上高と失業率が発表された。小売はドイツ、フランス、ポルトガル、スペインなどが良かったことからユーロ圏としては前月比1.4%の伸びとなった。
01/09 10:49
第一のポイントは長期金利の動向。J-REITは金利上昇に弱い。2013年12月30日の長期金利は0.74%。今後、アベノミクスが目論見通り、年2%の物価上昇率を実現すれば、長期金利の水準も相応に上昇する。
01/06 11:46
『日経平均から新指数へバトンタッチ』=2014年の相場がスタートした。日経平均は昨年末に比べ144円で始まり、さらに270円安と大きく下げている。
01/06 10:01
2014年もトレンドとして円安・日本株高を想定する。春から夏にかけては米国の長期金利上昇や日本の消費増税の影響を警戒して一旦は調整局面となりそうだが、金融危機から脱した米国の景気拡大が牽引する流れに大勢として変化はなく・・・。
01/05 13:45
株式投資において、行き着くところは、『何を買うか』、『どこで買って、どこで売るか』、ということに尽きるのではないでしょうか。
01/04 14:32
2014年相場を展望する上で、いくつかのキーワードが浮かんでくる。外部要因としては、『アメリカ景気の動向』、『対中国関係』があるだろう。
12/31 16:59
2012年大納会と、2013年大納会の主要指標と主要銘柄を比較し今年1年間の株式マーケットを概観した。
12/31 16:48
小売・外食セクターでも脱デフレで明と暗の流れが鮮明になってきた。牛丼チェーンの値下げ競争はもはや話題にならなくなったが、低価格ファーストフード・・・。
12/30 11:29
『日経平均が年間5割高の大納会』=今日は2013年株式取引の『大納会』である。日経平均は昨年末に比べ約56%、TOPIX(東証株価指数)は同比約50%上昇した。政権交代とアベノミクスを交換した1年だったといえる。
12/30 09:36
【Q】 東証売買代金の6割を占めるといわれる外国人投資家は、まだ日本株を本格的に買っていないようですが、今後、買ってくるでしょうか。
12/27 12:14
『第二次日本列島改造が到来』=東京オリンピック当時にできた首都高速の補強が始まるという。とくに、運河に接した羽田線の傷みがひどいということだ。
12/26 10:34
『今の日本、お金のかかることばかり』=24日、2014年度予算案が閣議で決定された。予算規模は95兆8800億円と過去最大である。
12/25 10:31
サンコーテクノ<3435>(JQS・売買単位100株)の9月中間期は前年同期比14.2%増収、経常利益57.9%増益とすこぶる好調だった。
12/24 14:44
来週(12月24日~27日・30日)の株式・為替相場は、大勢として円安・株高基調に変化はなく、外国為替市場ではドル・円相場の1ドル=105円台乗せ、株式市場では日経平均株価の1万6000円台乗せが有望だろう。
12/23 13:24
来週(24~27日)は、26日(木)から1月受渡しとなり、1月相場入りとなることから棹尾の一振で日経平均は5月につけた場中高値を更新して来年に期待を繋ぐ展開となりそうだ。
12/20 15:57