来週(3月17日~20日)の株式・為替相場は、ウクライナ情勢と18日~19日開催の米FOMC(連邦公開市場委員会)(19日に声明発表とイエレンFRB議長の記者会見)が注目点となる。
03/16 18:20
3月第2週(10~14日)の相場は、短期筋の怒濤の売り仕掛けに、急落した。10~14日の週間の下げ幅は946円にも達し、東日本大震災直後の2011年3月14~18日の1047円安に次ぐ大きさ。
03/15 15:05
来週(17~20日)の株式マーケットは、『彼岸底』を探る展開とみられる。主役の短期売買筋には動き難いものの、企業々績は堅調で、しかも、東証1部全銘柄の平均配当利回りは1.66%と10年国債利回り0.64%を大きく上回っており、中長期投資筋には3月期配当取りの好タイミングといえるだろう。
03/14 16:01
『電力株と再生エネルギー株の並存』=九州電力の川内原子力発電所(鹿児島県)が、トップを切って安全審査を受けることとなった。いよいよ、原発再稼動に向けて前進ということである。
03/14 10:13
『久しく聞かれなかった満額回答』=ベースアップが相次いでいる。組合の要求に満額回答という久しく聞かれなかった威勢のよい動きもみられる。
03/12 10:22
最近の金融市場で投資家のリスク回避姿勢を促している要因として、ウクライナ情勢の緊迫化、中国の成長鈍化やデフォルト(債務不履行)懸念、米量的金融緩和の縮小に伴う新興国経済への打撃——などが挙げられています。
03/12 09:40
分かりやすく、ソフトな語り口でお茶の間の根強い人気を持つ気象予報士の村山貢司さん、64歳。気象予報の仕事を始めて42年になるという。
03/11 12:47
『中国・上海総合指数2000ポイント割る』=10日の中国・上海総合指数が58ポイント安の1999ポイントと2000ポイントを割り込んでいる。
03/11 10:57
米国の航空機大手ボーイングの株価がきのう10日、米株式市場で一時2.94%安の124.76米ドルまで下落し、2月7日以来の安値を付けました。
03/11 09:13
2月12日付けで、「日経平均(2月4日の1万4008円)やドル円(同100円76銭)は既に厳しい状況を脱し、次第に上昇トレンドを強めていこう」と記し、米国経済の下振れについては、「記録的な寒波による一過性のものであることが明らかになりつつある」と書いた。
03/10 16:50
2月末時点の東京都心5区のオフィス空室率が8ヶ月連続で低下し7.01%と09年5月以来4年9ヶ月ぶりの低水準となった。景気回復による企業収益の改善を背景にオフィス需要が拡大しており、今後、既存ビルでも賃料が上向く可能性が高まってきた。
03/10 16:36
今月から私自身が将来最も恐れている「認知症」のお話をさせていただきます。65歳以上の方が全人口20%を越える「超高齢化社会」に突入した我が国では、認知症の患者さんは10%(10人に1人)で234万~293万人と推定されています。
03/08 18:34
3月第1週(3~7日)の相場は潮目の変化を確認した週と言えそう。5日に7130万株の裁定買いが入り、地合いの変化を醸し出していたが・・・。
03/08 13:04
『レーガノミクスとアベノミクス』=千葉県柏市で痛ましい事件が起きた。このところの日本列島は、異常気象による災害被害だけでなく、凶悪犯罪も目立つようになっている。
03/07 12:57
期待された年初からの株式マーケットは、3月5日時点で41日間の営業日のうち売買代金3兆円台が4回、2兆円割れが10回となり盛り上がりに欠ける展開となっています。
03/06 14:54
『次はJR北海道の再生に期待』=山形新幹線では今年7月から足湯の楽しめる列車が登場するという。昨年はJR九州の寝台列車『ななつ星in九州』が運行開始以来、好人気という。
03/05 11:23
『日経平均5営業日下げる、午尻下がりの懸念』=日経平均は4日も100円を超す下げとなっている。これで5営業日連続安である。
03/04 10:45
3日のロシアの金融市場では、ロシア中央銀行が主要政策金利を5.5%から7%に引き上げて即日実施と伝えられ、ロシア株式市場が朝方に急落。主要株価指数RTSは前週末比で一時10%を超える下落となった模様だ。
03/03 17:10
【問い】 住友不動産<8830>(東1)を3500円で1000株持っていますが、このところよく下がっています。売却しようか悩んでいますので、アドバイスをよろしくお願いします。
03/02 14:11
2月26日の日経新聞にセブンイレブンを見直す、あるいは見習おうという意味のコメントがあった。コンビニエンスストアはPOSデータを使って、細かい品目についての販売動向を分析し、的確な販売戦略を行っている。
03/01 16:33
来週は3月相場入りである。3月は年度末の月ということで上値には法人等の売りが予想され、一方で下値には配当取りの買いが予想されることから日経平均で見れば、「戻り高値圏」での強調展開が予想されそうだ。
02/28 16:30