17日の東証1部売買代金が2兆円を割り込み1.8兆円と今年1月20日以来の低水準となった。売買代金はマーケットに流入している資金量である。
02/18 11:10
『GDP年率1%伸長も素直に喜べず』=昨年10~12月期のGDP速報値は前期比0.3%、年率で1.0%の伸びだった。事前の期待値は下回ったようだが、日本経済は順調に上向いている。
02/18 10:17
米連邦準備理事会(FRB)が量的金融緩和の縮小を継続する方針を明確にしてから、一部の新興国市場から外資流出が加速するとの懸念が急速に浮上しました。
02/18 09:14
来週(2月17日~21日)の株式・為替相場は、米国の重要イベントや国内主要企業の13年4~12月期決算発表を通過して、やや手掛かり材料難となる。
02/16 14:01
2月第2週の日経平均は2月14日に1万8374円まで戻したものの、週末14日には1万4213円まで売り直されるなど、波乱の余韻を残す足取り。なかなかNY高に追随できない。
02/16 13:57
『マーケットが政権の波風を嫌気』=安倍総理への不満の声が報道されている。「最高責任者は私で、最後は私の責任で決める」、と憲法解釈について発言、党内から不満の声が出ているという。
02/14 12:50
株式専門情報をネット配信する「日本インタビュ新聞社」は、平成26年2月17日(月)の13時から『企業の将来が見える個人投資家向けIRセミナー』を東洋経済新報社9階ホールにおいて開催する。株式講演会も同時に開催。入場は無料で先着230名となっている。
02/12 14:24
飛躍期を迎えた不二越に注目したい。主力取引先のトヨタやホンダ、デンソーなど自動車関連が好調なほか、北米や中国向けも堅調が見込まれ・・・。
02/12 13:45
1月23日、HSBCの中国PMIが6ヶ月ぶりに49.6と50を割り込んだことから、中国に小麦などの穀物を大量に輸出するアルゼンチンの貿易赤字が膨らむのでは、との懸念で通貨ペソが一時18%安の急落。
02/12 12:45
『金融相場から業績相場へバトンタッチできるか』=イエレンFRB議長が、11日、アメリカの議会で就任後初の証言を行った。
02/12 11:11
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は11日の議会証言で、米国内景気の後退のみが金融政策の方向性を左右すると述べ、新興国経済への影響に配慮する姿勢を示さなかった。
02/12 09:49
来週(2月10日~14日)の株式・為替相場は、新興国通貨不安に端を発したリスクオフムードが和らぎ、注目された前週末7日の米1月雇用統計を好感して米国株高・・・。
02/09 13:46
【問い】 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)を2200円で300株持っていますが、どのタイミングで買い増しをしたほうがいいか?アドバイスをよろしくお願いします。
02/09 08:10
2008年9月に勃発したリーマンショックを思い出してみたい。市場経済一辺倒だったアメリカが、まるで手のひらを返したように世界各国に財政出動による公共投資を呼びかけた。
02/08 07:18
◆韓国<ファンダメンタルズ>・GDP成長率 +3.9%(2013年10-12月期、前年比:速報値)・14年GDP予想 1.2713兆米ドル・経常収支 +64.29億米ドル(2013年12月)・外貨準備高 3464.6億米ドル(2013年12月)・インフレ率 +1.1%(CPI:2013年12月、前年比)・政策金利 2.5%・短期外貨建て債務 1115億米ドル(2013年9月)・輸入額 448.49億米ドル(2014年1月)・外貨準備/短期債務 3.10倍・外貨準備/輸出額 7.73カ月
<コメント>代表的株価指数である韓国総合指数(KOSPI)は、直近1月22日の高値から2月4日の安値まで4.3%下落。
02/05 15:45
「直販ファンド」をご存じだろうか。直販というのは直接販売の略称で、証券会社や銀行などの金融機関を通さず、投資信託会社が自社運用ファンドを直接、投資家に販売するものだ。
02/04 09:58
新興国市場の金融混乱が止まりません。米国で量的金融緩和の縮小が継続されるとの見方に加え、中国の成長ペース鈍化に対する不安が投資家のリスク回避姿勢を強めていると説明されています。
02/04 09:53
アメリカの金融緩和縮小が、新興国の金融不安を惹起している。インドのラジャン中銀総裁は、「先進国は世界の金融協調体制の立て直しに努めなければならない」、と批判した。先進国とはアメリカにほかならない。
02/04 09:49