第一のポイントは長期金利の動向。J-REITは金利上昇に弱い。2013年12月30日の長期金利は0.74%。今後、アベノミクスが目論見通り、年2%の物価上昇率を実現すれば、長期金利の水準も相応に上昇する。
01/06 11:46
『日経平均から新指数へバトンタッチ』=2014年の相場がスタートした。日経平均は昨年末に比べ144円で始まり、さらに270円安と大きく下げている。
01/06 10:01
2014年もトレンドとして円安・日本株高を想定する。春から夏にかけては米国の長期金利上昇や日本の消費増税の影響を警戒して一旦は調整局面となりそうだが、金融危機から脱した米国の景気拡大が牽引する流れに大勢として変化はなく・・・。
01/05 13:45
株式投資において、行き着くところは、『何を買うか』、『どこで買って、どこで売るか』、ということに尽きるのではないでしょうか。
01/04 14:32
2014年相場を展望する上で、いくつかのキーワードが浮かんでくる。外部要因としては、『アメリカ景気の動向』、『対中国関係』があるだろう。
12/31 16:59
2012年大納会と、2013年大納会の主要指標と主要銘柄を比較し今年1年間の株式マーケットを概観した。
12/31 16:48
小売・外食セクターでも脱デフレで明と暗の流れが鮮明になってきた。牛丼チェーンの値下げ競争はもはや話題にならなくなったが、低価格ファーストフード・・・。
12/30 11:29
『日経平均が年間5割高の大納会』=今日は2013年株式取引の『大納会』である。日経平均は昨年末に比べ約56%、TOPIX(東証株価指数)は同比約50%上昇した。政権交代とアベノミクスを交換した1年だったといえる。
12/30 09:36
【Q】 東証売買代金の6割を占めるといわれる外国人投資家は、まだ日本株を本格的に買っていないようですが、今後、買ってくるでしょうか。
12/27 12:14
『第二次日本列島改造が到来』=東京オリンピック当時にできた首都高速の補強が始まるという。とくに、運河に接した羽田線の傷みがひどいということだ。
12/26 10:34
『今の日本、お金のかかることばかり』=24日、2014年度予算案が閣議で決定された。予算規模は95兆8800億円と過去最大である。
12/25 10:31
サンコーテクノ<3435>(JQS・売買単位100株)の9月中間期は前年同期比14.2%増収、経常利益57.9%増益とすこぶる好調だった。
12/24 14:44
来週(12月24日~27日・30日)の株式・為替相場は、大勢として円安・株高基調に変化はなく、外国為替市場ではドル・円相場の1ドル=105円台乗せ、株式市場では日経平均株価の1万6000円台乗せが有望だろう。
12/23 13:24
来週(24~27日)は、26日(木)から1月受渡しとなり、1月相場入りとなることから棹尾の一振で日経平均は5月につけた場中高値を更新して来年に期待を繋ぐ展開となりそうだ。
12/20 15:57
すごい人である。82歳で証券外務員営業の第一線で活躍、しかも、全日本居合連道盟範士8段という腕前の持ち主である。
12/19 12:31
『NYダウ292ドル高、リーマンショック乗り越えた』=アメリカは18日、金融緩和縮小を決めた。NYダウは292ドルと急伸し最高値を更新している。
12/19 11:29
久々に18日は外国人投資家が約1200万株買い越したという。それも、足の速いヘッジファンドではなく年金等のペンションファンドの買いがみられるという。日立、トヨタ自動車など主力優良株に狙いを定めているようだ。
12/18 17:01
アメリカでは、自分の勤務する会社を「ユア・コーポレィト」(貴方の会社)と表現する。ユア・コーポレィトとは、“株主や顧客の会社”だというわけである。
12/18 06:32
マーケット人気が急速に値の低い、いわゆる中低位銘柄に移り始めている。16日(月)の売買単価が870円と前週末の1041円から急低下しているからだ。
12/17 11:16