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サイエンスのニュース(ページ 66)

陸上植物の季節に依存して花を咲かせる仕組みの起源とは 京大が解明

植物にとって季節を感知して花を咲かせることは、一生を通じて最も重要なイベントの一つだ。
04/26 22:21

東京都・日本科学未来館、3歳児以上向け新スペース「"おや?"っこひろば」を6月オープン

日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)で、ワークショップや体験型の展示を楽しみながら、科学的な「モノの見方」を親子で一緒に体験できる無料スペース「"おや?"っこひろば」が6月13日にオープンする。
04/26 20:14

理研、短期記憶によって「行動を修正する脳の仕組み」を明らかに

理化学研究所は25日、マウスを使った実験で、短期記憶によって行動を修正する際の脳の働きを明らかにしたと発表した。
04/26 19:46

豪クイーンズランド大のピッチドロップ実験、9滴目が落下する前に折れる

オーストラリア・クイーンズランド大学のピッチドロップ実験では間もなく9滴目が落下すると予測されていたが、24日にビーカーを交換しようとしたところ、途中で折れてしまったとのこと。
04/26 15:27

ヒト体に本来備わるガンを予防するしくみとは 京大が発見

京都大学の高橋淑子 理学研究科教授、吉野剛史 同特定研究員らの研究グループは、奈良先端科学技術大学院大学、大阪大学の研究グループとの共同研究により、生体内で隣り合う上皮組織の間にコミュニケーション(上皮間相互作用)が存在することを発見したと発表した。
04/25 21:44

ES/iPS細胞の大規模生産を可能にする三次元培養法が開発

京都大学・中辻憲夫教授の研究グループが、ヒト多能性幹細胞(ES/iPS細胞)を三次元的に大量生産できる手法を開発したと発表した。
04/25 21:24

京大、上皮組織の相互作用によるガンの予防機構を発見

京都大学の高橋淑子教授らは、生体内で整列している細胞が、お互いに影響を与え合うことでガンなどの異変を防いでいることを明らかにした。
04/24 19:22

名大など、人体の細胞の隙間を制御する分子構造を解明 創薬技術への活用に期待

名古屋大学、東京大学、大阪大学の共同研究グループは18日、身体や臓器を覆っている細胞が、どのように体内もしくは臓器内に入る物質を制御しているのかを明らかにしたと発表した。
04/24 19:04

雄マウスの性欲は痛みを与えても抑えることはできない

カナダMcGill大学のMelissa Farmer氏率いる研究チームが、マウスを使った実験で、痛みが性行動に与える影響をを調べた。
04/24 15:57

STAP細胞問題、笹井CDB副センター長が会見

STAP細胞問題に関して、理研の笹井芳樹 発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長の会見が行われた。
04/16 17:11

「やるべきことを先延ばしにする」性格は遺伝的要因が関係している

課題や仕事の締め切りが迫っているのについついそれを先延ばしにして他のことをしてしまう「先延ばし」性格には遺伝的要因が大きく関係しているとの研究が発表された。
04/14 18:17

虫垂は無用の長物ではなかったことが判明

不必要な組織だと考えられていた虫垂に、腸内細菌叢のバランスを保つ働きがあることがわかった。
04/14 17:57

研究者がノーベル賞を受賞するまでの時間が長くなっている

Natureに掲載された、Aalto大学Santo Fortunato教授率いる6人の研究チームの記事によれば、研究者がノーベル賞を受賞するまでにかかる時間が長くなる傾向ににあるとのこと。
04/14 15:18

長寿は日本食のおかげだった 東北大が有効性を解明

世界一の長寿大国と呼ばれる日本。
04/12 21:05

iPS細胞を用いたアルツハイマー型認知症治療薬の研究がスタート

iPS細胞を用いたアルツハイマーの治療薬の研究がスタートした。
04/12 21:03

子宮内液には精子を殺す作用が、精液には子宮内で精子を守る作用があることが判明

子宮内液には精子を殺す作用があり、精漿(精液のうちの液性成分)には精子を守る役割があることが判明したそうだ。
04/08 16:37

食事制限が寿命を延ばす 早大らが解明

食事制限が寿命を延ばす。
04/06 11:35

小保方氏のSTAP細胞論文は不正 理研が調査報告書で結論

様々な疑惑で世間を騒がせてきたSTAP細胞。
04/06 11:14

重力波の直接観測を目指す「KAGRA」、設置のためのトンネル工事が終了

東大宇宙線研究所などが建設を進める大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」。
04/04 14:05

理研が主催するFANTOMプロジェクト、人間の細胞に関する網羅的な遺伝子解析結果を発表

理化学研究所が主催する国際コンソーシアム「FANTOM」が、ヒトゲノムのDNAからRNAへの転写を制御する遺伝子配列を網羅的に解析し、遺伝子近傍にある「プロモーター(遺伝子近位制御部位」)約185,000個と遺伝子遠方にある「エンハンサー(遺伝子遠位制御部位)」約44,000個の活性をさまざまな細胞で測定したことを発表した。
04/04 07:00

薬物をテストするための実験用人間器官 「Homo Minutus」開発プロジェクト

ヴァンダービルト大学のJohn Wikswo氏とGordon A. Cain氏が、多量の有毒化学物質に暴露したときにリアルタイムに反応する「人造臓器構造体」の開発に成功したと発表した。
04/03 18:03

STAPのプロトコルを追う香港の教授、その予兆をとらえる

Scienceのニュース記事から辿れるが、香港中文大学のKenneth Ka-Ho Lee教授が公開されているプロトコルを基にSTAPの再現に取り組んでおり、このたび初めてその予兆をとらえたようだ。
04/03 16:14

宇宙飛行士の心臓、球体に近く変形していたことが確認される

宇宙空間に滞在していると筋肉量や骨密度、視力が低下することが知られているが、このたび新たな研究により、心臓の状態も変化することが発見されたとのこと。
04/02 19:07

サマータイム開始直後の月曜は心臓発作が増える

サマータイム開始直後の月曜は心臓発作が25%増え、サマータイム終了直後の火曜には21%減るとの統計が発表された。
04/02 15:49

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