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サイエンスのニュース(ページ 68)

STAP細胞、画像使い回し疑惑に世界も注目 海外はどう報じたか?

理科学研究所は17日、新型万能細胞「STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞、英: Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells)」の研究データについて、疑問の声が上がっているとし、13日から調査を始めていることを明らかにした。
02/19 16:30

「iPS細胞、がん化リスクは克服した」 山中教授が誤認識に懸念

理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダーによるSTAP細胞が世界中を湧かせている。
02/19 13:10

理化研究所、躁うつ病治療薬剤の作用メカニズムの一部を解明 副作用の回避につながる可能性

躁うつ病は、双極性障害ともいい、躁状態とうつ状態の極端な「気分の波」が繰り返し起きる精神疾患だ。
02/17 09:44

イングランドで80万年以上前の人類の足跡が見つかる

2014年2月7日、大英博物館が80万年以上も前の人類の足跡を発見したと発表した。
02/13 07:00

たばこの「三次喫煙」も有害であるという研究結果

たばこの「三次喫煙」は実際に喫煙するのに匹敵するほど有害であるという研究結果が出たそうだ。
02/10 14:31

岡山大学、鎮静薬の局所投与で炎症抑制の薬理作用を発見

岡山大学の歯科研究グループは7日、集中治療室など広く臨床で使用されている鎮静薬の一つである「デクスメデトミジン」を局所に投与することにより、投与部位の炎症を抑制するという新たな薬理作用を世界で初めて明らかにしたと発表した。
02/08 17:21

ハーバード大、ヒトの皮膚細胞からSTAP細胞作製か

マウスを使って、分化した細胞を酸に浸すことで多能性細胞へと変化させられるSTAP細胞についてストーリーが立ったのは1週間前のことだが、ハーバード大のCharles Alfred Vacanti教授のチームが5日、ヒトの皮膚細胞からSTAP細胞製作法を用いて作り出した、「STAP細胞」の可能性がある細胞の写真を公開した。
02/07 14:05

西暦773年に地球に未知の物体が飛来していた?

2012年11月、日本の科学者チームは世界のメディアが注目する発表を行った。
02/04 12:01

3歳より前の記憶はいつ失われるのか

3歳より前の記憶まで遡れる人は少ないと言われているが、この3歳前の記憶というのはほぼ7歳あたりで思い出せなくなることが明らかになった。
02/03 14:45

米アマースト大学の研究者チーム、擬似的な磁気モノポールの作成と観測に成功

理論物理学者ポール・ディラックは、1931年に量子力学の観点から磁気単極子(磁気モノポール)が存在することを予測した。
02/03 13:21

人の攻撃性は抑えられるのか?ウズラを使って仕組みを解明

人はなぜ、時に攻撃的になるのだろうか。
02/02 19:40

英国でピーナッツアレルギーを治療する実験が成功

ピーナッツアレルギーは死亡事故につながる可能性が最も高い食物アレルギーとされ、治療法はなく摂取を避けるしかないと考えられていたが、改善できる可能性があることが実験により判明したそうだ。
02/02 16:03

“酸に浸けるだけ” 新たな万能細胞を日本のチームが作製 海外から称賛と期待の声

理研・発生再生科学総合研究センターの小保方(おぼかた)晴子博士らのチームが、新生児マウスの分化済み細胞を、弱酸性環境に30分ほど晒しておくだけで、未分化の胚様(多能性)幹細胞に戻せることを確認した。
01/31 12:30

細胞を酸に浸すことで多能性細胞へと変化させられることが発見される

理化学研究所などの研究グループが、マウスのリンパ球を酸性の溶液に入れて培養した後、多能性細胞の維持・増殖に必要な増殖因子であるLIFを含む培養液で培養したところ、多能性細胞に得意な遺伝子であるOct4を持つ細胞が多数得られたという。
01/30 18:29

未分化がん細胞は容易に正常/良性細胞に変換できることが発見される

鳥取大学の研究グループが、未分化がん細胞を正常な細胞や良性のがん細胞に容易に変化させられることを発見したという。
01/27 19:34

地球内部には大量の水素が存在する

東京工業大学の野村龍一氏と廣瀬敬教授らが、高輝度光科学研究センター、京都大学、海洋研究開発機構と共同で、地球コアに大量の水素が存在することを突き止めたそうだ。
01/23 16:19

感情と感覚の関係性は世界共通

感情には身体的感覚が伴い、それは文化を超えて共通しているらしいことが明らかになった。
01/10 07:00

生理学研究所、“掻くと気持ちいい”仕組み解明 アトピー悪化防止に期待

自然科学研究機構生理学研究所の望月秀紀特任助教授、柿木隆介教授は9日、掻くことによって生じる快感に報酬系と呼ばれる脳部位が関係することを明らかにしたと発表した。
01/09 17:07

地球の軌道のブレが海底を年輪のように変化させる

地球が太陽の周りを回る公転軌道は、惑星同士などの重力による相互作用により、わずかに蛇行したり上下にぶれたりといったように変化している。
12/31 17:17

研究データの8割は20年後には残っていない

カナダのブリティッシュコロンビア大学が行った研究によると、科学的研究で集められたデータの8割は、その20年後のうちに失われているそうだ。
12/24 11:59

アレルギーを治したいなら犬を飼え

犬を飼うとアレルギーを軽減できる、という研究結果が発表されたそうだ。
12/19 18:02

化学反応を使ってプログラミングされた薬を作り出す試み

ハーバード大学のコンピュータ科学者たちは、化学反応を使ってプログラムする技術により人工知能を構築、状況に応じて異なる反応を示す「賢い薬」を作り出そうとしている。
12/19 16:01

ノーベル賞を受賞したランディ・シェックマン教授、3大科学誌に対し不満の意を示す

今年ノーベル生理学・医学賞を受賞した米カリフォルニア大バークレー校のランディ・シェックマン教授が、Nature、Science、Cellという「3大科学誌」に対し、今後論文を投稿しないことを表明した。
12/16 16:04

受精前に父親が摂取した食事の内容が生まれてくる子供に影響を与える可能性

これまで、母親の妊娠中の食事内容と生まれてくる子供との関連性に焦点をあてた研究は多くなされてきたが、このたびMcGill大学が行った研究によれば、妊娠前に父親が摂取した食事内容や喫煙や飲酒行為についても、生まれてくる子供が先天性障害を持つかどうかに影響することが分かったとのこと。
12/16 14:03

前帯状皮質への電気刺激が困難を乗り越える意思を生み出す

スタンフォード大学の研究によれば、脳の前帯状皮質を弱い電流で刺激することで、困難を乗り越えるためのやる気を起すことができるのだそうだ。
12/08 12:59

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