ホーム > ニュース一覧 > サイエンス(69)

サイエンスのニュース(ページ 69)

理研、100万×100万の巨大行列の固有値計算を1時間で達成

理化学研究所がスーパーコンピューター「京」を使い、100万×100万の密行列の固有値を1時間で計算することに成功したそうだ。
12/07 14:35

歴史が変わるかも? 40万年前の人類DNA解読で、定説見直しか

スペイン北部の洞窟で発見された人類の大腿骨から、40万年前の人類のDNAの解読に成功したとの研究論文を、4日のネイチャー誌が掲載した。
12/06 07:30

竹炭を使った放射性物質の「画期的な」除去方法

中京大学人工知能高等研究所の野浪教授らのグループが、竹炭が放射性物質のヨウ素やセシウムを吸着する優れた特性を持っていることを証明する実験結果を発表したとのこと。
12/03 19:39

夜更かしは免疫システムにも悪影響

夜遅くまでの仕事やシフト勤務、時差ぼけが身体によくない理由がまた一つ見つかったそうだ。
11/27 08:00

長時間のテレビ視聴、子供の脳発達に悪影響=東北大研究

東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授と竹内光准教授らの研究グループは20日、子供がテレビを長時間視聴すると脳の発達や言語機能に悪影響を与えるとの研究結果を発表した。
11/21 13:02

外周80~100kmの超大型ハドロン衝突型加速器

欧州に50億ドルもの予算かけて建築された大型ハドロン衝突型加速器。
11/18 12:31

人間は部位ごとに加齢の進み方が異なる

女性の胸の組織は他の部分よりも加齢が速く進むことが研究で明らかになったそうだ(論文要旨、GIZMODO)。
10/30 15:15

人間は元来ネガティブである

人間は生まれつき、脳がネガティブな経験に焦点を当ててしまう習性があるそうだ。
10/30 06:00

睡眠時、脳では代謝老廃物を洗い流している

人間が人生の3分の1を睡眠に費やさねばならない理由について、これまでも科学者の間で様々な議論がなされてきているが、Rochester大学の研究チームが睡眠の新たな働きを解明することに成功した。
10/22 07:00

2013年のノーベル化学賞は分子構造をシミュレーションするプログラムの基礎を作った3氏が共同受賞

2013年のノーベル化学賞は、複雑な分子構造をコンピューター上でシミュレーションするマルチスケールモデルを開発した米ハーバード大学のMartin Karplus氏と米スタンフォード大学のMichael Levitt氏、米南カリフォルニア大学のArieh Warshel氏が共同受賞した。
10/10 18:46

2013年ノーベル物理学賞は「ヒッグス粒子」理論を提唱したFrançois Englert氏とPeter Higgs氏へ

2013年のノーベル物理学賞は、ヒッグス粒子の存在を提唱したベルギー・ブリュッセル自由大学のFrançois Englert氏と英エジンバラ大学のPeter Higgs氏が共同受賞した。
10/09 18:30

2013年のノーベル医学生理学賞、細胞内輸送の研究に対し贈られる

2013年のノーベル医学・生理学賞がJames E. Rothman博士、Randy W. Scheman博士)、 Thomas C. Sudhof博士の3氏に贈られた。
10/08 17:26

国立極地研究所、設立から40年

南極や北極およびその周辺地域の観測や実験、研究などを行う国立極地研究所が、9月29日で設立40周年を迎えた。
10/03 07:00

高齢になるにつれ、意に反して高リスクを選んでしまう矛盾行動

シドニー大学、ニューヨーク大学、イェール大学医学大学院が共同で行った研究によれば、年齢とともに決断能力が低下するため、65歳以上の高齢者は若い世代と比べると金銭的な決定を行う際に本来の意思と矛盾する方を選んでしまう傾向があるとのこと。
10/02 18:39

脳の指令で義足を制御

バイクの事故で右足をなくしたワシントン州のソフトウエアエンジニア、ザック・ボウター氏(32)が、脳からの信号だけで義足をコントロールでき、普通に階段も上り下りできるようになったという記事がWSJに掲載されている。
09/30 15:29

幼児には昼寝させた方が良いらしい、昼寝は効果的な学習に不可欠

Proceedings of the National Academy of Sciences に掲載された研究報告書によれば、幼児にとって昼寝は、記憶を脳に固定させる役割があり効果的な学習に不可欠なのだそうだ。
09/27 06:00

イグ・ノーベル賞、日本人が7年連続受賞

今年の「イグ・ノーベル賞」で日本人研究者が「医学賞」と「化学賞」を受賞したそうだ。
09/13 19:13

人は遺伝子的に近い相手を友人に選ぶ?

ソーシャルネットワークの研究により、人々は自分に似た友人を選ぶ傾向が知られているが、最新の研究で選ばれる友人は遺伝子的にも近いことが判明したそうだ。
09/08 16:11

115番元素、元素周期表に追加へ

スウェーデン・ルンド大学を中心とした研究チームが、115番元素の存在を確認したそうだ。
09/01 11:22

幹細胞からの「脳に似た組織」の作製に成功

オーストリア科学アカデミー分子生物工学研究所の研究者らが、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って人間の脳に似た豆粒大の組織を作り出すことに成功した。
08/30 12:27

血液サンプルから自殺行動を予測する研究

米インディアナ大学の研究グループが、自殺リスクを測定できる「バイオマーカー」を突き止めることに成功したとのこと。
08/22 13:07

理研、粘菌の行動原理に基づいて「多本腕バンディット問題」を解く方法を考案

理化学研究所は単細胞生物「粘菌」の行動原理に基づいた、「新しい概念のコンピュータ」を開発したと発表した。
08/19 15:01

マウスに対し、実際と違う誤った記憶を植え付けることに成功

米マサチューセッツ工科大の利根川進教授と理化学研究所の研究グループが、マウスに対し人為的な記憶を植え付ける実験に成功したという。
07/30 08:00

インフルエンザウイルスの約10倍という巨大サイズのウイルスが発見される

仏エクス・マルセイユ大の研究者たちは、チリ中部の河口と、豪メルボルン近郊の浅い池の底からウイルスの概念を覆しかねないほど巨大なウイルスを発見したそうだ。
07/25 06:00

CIA、気候を制御する方法を研究中

米中央情報局(CIA)が、63万ドルの予算と21か月の研究期間をかけ、気候変動の影響とそれに対処するためのジオエンジニアリング技術に関する研究を行っているという。
07/22 11:45

前へ戻る   64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74  次へ進む